高気圧酸素療法に該当するQ&A

検索結果:79 件

未破裂脳動脈瘤術後の出血と発熱について

person 60代/男性 -

未破裂前交通動脈瘤で開頭クリッピング術を受け、予定通り6時間の手術で、とりあえず終わりました。しかし、夜に血圧が高く落ち着かなかったことから、CTをとったところ、右側前頭葉?に出血が見られるとのことで、止血剤、降圧剤、むくみを取る薬などが点滴され、さらに高気圧酸素療法が始まりました。術後の出血の原因として、脳をいじったことによるもの?か、静脈からの出血か?この2点が考えられると主治医が言ってましたが、ここは、私が動揺していてよく聞き取れていないところです。術後、2日目で止血しているとみられること、麻痺はなく、一応受け答えができることから、出血したところは取らずに様子を見るとのことです。ただ、術後38度台の発熱が続いていて、そこも気になります。でも、術後3日目から車イスに乗ってのリハビリが始まり、本人も熱があるのに、さすがに疲れたみたいで、血圧が140-90、脈も90台と前日より上がっていました。 術前の説明で、合併症のことも聞きましたが、くも膜下出血にならないための手術のはずなので、納得いかない部分はあります。今回の出血の件では、主治医に、想定内ですか?それとも、想定外ですか?と聞くと、ありうることという返事。脳のむくみがとれれば、元に戻れるのかと聞いたら、分からないとだけ言われました。 発熱については、看護士から、頭を切ったから、しばらくは出るだろうというだけの説明しかなく、このまま感染症や敗血症などのことであったらと考えると、心配です。 術後4日目になりますが、右側前頭葉の出血についてと、発熱の件について、考えられる原因がありましたら教えてください。 よろしくお願いします。

4人の医師が回答

適宜薬の量を減らしてもいいのでしょうか?

person 40代/男性 -

よろしくお願いします。 二月中旬に、音が割れて聞こえる、(右)耳が塞がって聞こえにくい、などの症状で発症し、突発性難聴の疑いで、すぐにステロイドの内服と点滴、また高気圧酸素療法を経て、一旦は改善傾向で喜んでいました。 しかしほどなく再発、初めの頃よりは程度は小さいが、また音が割れて聞こえるようになってしまいました。(ちょうどテレビのインタビューの「音声変えています」のような感じ。ちなみに左右の音の高さが違う。受話器の「プー」音で調べると半音近く違う。また聞こえにくいのに少し大きな音がうるさく感じる。) MRIは異常ナシでした。 これらの症状について、今度はめまいのないメニエルの疑いで、以下の投薬が1ヶ月続きました。 トリノシン100mg×3 メコバラミン500×3 イソバイド40mg×3 加えてセディールという抗不安薬も併用しています。(10mg×3) さて症状は一進一退、全く気にならない日があったり(これはすごいことです!)、でも時には右耳がやはり塞がって聞き取りにくい日があったり。聞こえにくいのに少し大きな音がとてもうるさく感じたり、矛盾した症状もあります。でも一番苦痛な、人の声が割れて聞こえることはなくなりました!しかし左右の音の高さが違って聞こえるのは、やはり時々あります。 このように症状が揺らぐ間は、この内服を継続、という主治医の考えなのですが、1か月分の薬と診察を合わせると1万円以上かかります。これを当分毎月続けるのはちょっと大変です。 症状のいい時は、イソバイドや他の薬を減らしてもいいのでしょうか? どうやらメニエル病で、生活習慣やストレスや睡眠や、という問題が本質なのであれば、それらに気をつけつつ、薬を減らして経済的負担を減らしたいと思うのですが。(長文ですみませんでした)

1人の医師が回答

麻痺性イレウス?術後の腸機能低下について

person 30代/女性 -

腸機能が低下していて困っています。 術後の癒着はある事は大腸カメラで見つかっています。 閉塞はしてないですが、腸機能が低下していている麻痺性イレウスもしくはそれに近い状態でないかと自分では感じています。 何度か行った病院では腸閉塞にあててのお話ばかりで、様子を見るしかないとマグミットもしくはモビコール、大建中湯、アコファイド、整腸剤で様子を見ていますが改善しません。 自分として辛いことは食べて1日のうちに一食しか食べられず、一食の3/1程度のもの(うどん、お粥、お味噌汁、魚、卵、豆腐など)を食べていました。 固形物を食べると胃腸がピタッと動かなくなるような、実際にお通じもなくなります 次の日は食欲もなく、膨満感もありますのでメイバランス、カロリーメイトなどのゼリーと水分のみで過ごします。 固形物を食べる→翌日は水分とゼリーのみ これを約2週間毎日繰り返していたのですが、もう2週間以上経っても良くならないので思い切って3日前に2日固形物を抜きました。 ふくらはぎがこむらがえりなどを起こしましたが今は口が渇く程度です。 そして昨日、今日と少し固形物を食べましたがお通じは少量下痢がでた程度ですがずっとお腹がギュルギュル凄くいいます。 そして昨日の夜間はお腹の鈍い痛みで何度か目が覚めました。 6月の初旬から水下痢、食べたものが肉眼で見える未消化便が本当に少量ずつ出て1日のうちに5回ほど行く状況が続いています。 このような患者に行う治療法は何がありますか? クリニックでは一度聴診器をあてただけでレントゲンすら撮ってもらえてません。 音がしないね、とはおっしゃっていました。 高気圧酸素療法の治療対象になりますか? また総合病院に行って辛さを訴るかクリニックを変えるべきか、ご助言いただけないでしょうか。

7人の医師が回答

一酸化炭素中毒の後遺症について

person 50代/男性 - 解決済み

58歳 男性です。 過去約20年以上 毎年冬になると、灯油ファンヒーターをつけっ放しにして室内がほぼ密閉な状態で換気もせず、7~8時間寝るという事を続けてきました。 6畳ぐらいの部屋です。 灯油ファンヒーターを使い始めた翌朝は、その都度必ずと言っていいぐらいに頭痛がありました、意識障害はなかったと思いますが、頭痛はその日 朝から夕方ぐらいまで続いたと思います、それでも灯油ファンヒーターの使用を毎年20年間3ヶ月ぐらいは使い続けました。 それで、今から2年ほど前にも灯油ファンヒーターを一晩使ったことによる頭痛があったので病院に行きました、診察内容は 急性の一酸化炭素中毒ということで、高気圧酸素療法を受けたのですが耳が痛かったのとトイレが我慢できずに途中で中止しました、 現在は、頭痛はありません、吐き気もありません、 病歴は現在メンタルクリニックに通っており適応障害と診断を受けています、 日々において抑うつ状態や焦燥感がある中で、一酸化炭素中毒の後遺症に対する心配や不安もあり、室内( 6畳ぐらい )を換気せず、約20年間も灯油ファンヒーターを使って、頭痛もあったのだから一酸化炭素にばく露し続けたはずだと、何か後遺症が出てもおかしくはないのではないかという思いが頭から離れません ここでご相談ですが 1、現在、適応障害と診断されている中での抑うつ状態や焦燥感の精神症状は 一酸化炭素中毒の後遺症による脳のダメージからきているものなのでしょうか? 2、現在 頭痛はありませんが両耳の耳鳴りがあります、この耳鳴りは長年一酸化炭素にばく露した為による血行障害か神経症状か何かなのでしょうか? 3、 今後 一酸化炭素中毒の後遺症( 記憶障害、精神障害等 )が出てくるということはあり得ますか? 下手な文章ですみませんが、ご回答よろしくお願いします。

3人の医師が回答

S状結腸がんステージ4の手術前の過ごし方について

person 30代/男性 - 解決済み

初めてご質問させて頂きます。 どうぞ、よろしくお願い致します。 今年9月頃S状結腸がんステージ4(肝転移)と診断されまして、先日 S状結腸がんの手術を行っていただきました。現在療養中で回復を 待って肝臓手術を行って頂く予定となっております。 (手術後に術後補助化学療法の予定です。) そこでご質問させて下さい。手術までの療養期間に少しでもがんが 広がらないように日々過ごしていきたいと考えて以下のような事を 行っているのですが、やってはいけない事や他にこのような事をやった 方が良いなどアドバイス頂けますと幸いです。 現在の日課 ・朝 ウォーキング or ヨガ ・毎食30分前 にんじんジュース ・夕食後 ヨーグルト ・減塩、無糖の食事で野菜を中心  (白米は食べていません) ・なるべくリラックスした状態で過ごす 特に薬やサプリメントは摂取していません。 これからやってみたいと思っていること ・陶板浴などの全身を暖める事 ・高気圧酸素カプセル ・高濃度ビタミンC点滴 上記内容が効果がない程度であればまだ良いのですが、体にとって 負担になる(=がんを広げる)行為があるようであれば、すぐに 止める必要があると考えています。 質問内容がアバウトであり恐縮ですが、ご回答頂けますと幸いです。 どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

C4.5.あたりのヘルニアまたは、中心性頚椎損傷

person 60代/男性 -

8/22に海岸で遊んでいて波にもまれ、頭部から砂浜に叩きつけられ頸椎を損傷し救急搬送されました。両手に激しい疼痛が起こり、MRIを撮ったり検査の結果、C4.5あたりにもともとのヘルニアが起こっていて、今回の怪我が引き金となり、両腕(膝から先)と両掌&両手のこうが疼痛となっているとの診断でした。 その5日後、治療リハビリの受けやすい地元の病院に転院し、受診したところ、両手の中指とに向かっていく神経の疼痛とと手のひら手のこうの疼痛がひどいことから、C7あたりの中心性頚椎損傷であるであろうと診断されました。 1ヶ月入院して、リハビリ(首のけん引)、高気圧による酸素カプセル、首の温熱療法した結果、一度は、痛みが和らぎました。 しかし、退院して身体トレーニングをしている時、まて首に大きな力がかかったためか、痛みが元に戻ってしまいました。 今は、手のひら、手のこう、指先がずっと針を刺されるような激しい疼痛が起こり、不安で仕方ないです。 それを受け、2つの病院で診察を受けました。 一方は、元々のヘルニアを起こしているC4.5を手術しないとの見解。 ただ、それで痛みがなくなるとはいえないとのこと。 もう一方は、C7あたりの中心性頚椎損傷なので、従来のリハビリや治療をし、静養するしかないとの診断でした。 【質問】 C4.5あたりのもともとのヘルニアが大きく起因していて起こっていて、手術した方が良いのか、 それとも、C7あたりの中心性頚椎損傷で、従来のリハビリや治療をし、静養するのが良いのかどうしたら良いか、ご指導ください。

4人の医師が回答

SAPHO症候群に対する生物学的製剤等に関してご教示下さい

person 70代以上/女性 - 解決済み

 約4年半前にSAPHO症候群と診断された72歳女性です。  17年前に町の歯科の先生より「下顎前歯部顎骨炎」と診断され抗菌剤を服用するも症状が改善されず、消炎のため左下側切歯、左下第一&第二小臼歯の抜歯をしました。その後も炎症が続くため紹介された総合病院の口腔外科で、「びまん性硬化性下顎骨骨髄炎」と診断され、高気圧酸素療法、パミドロネート点滴療法を順次受けましたが改善せず、約6年前には前胸部の腫れと痛み、及び上半身の硬直化が発生、続いて5年前にレントゲン写真より左顎骨下顎頭の溶解が判明しました。約4年半前にリウマチ・膠原病科医より「SAPHO症候群」と診断され、「グルセルマブ(トレムフィア)」を処方して頂きましたが症状の改善はみられず、約1年8ヶ月前には顔の左側耳下より顎にかけて腫れと激痛及び開口障害が発生し食事がままならぬようになりました。そこで「トレムフィア」を「アダリムマブBS」に変更してもらったところ、皮下注射して2日目には今まで消えることのなかった顎の激痛は全く消え、開口障害も2、3か月後には無くなりました。しかしながら、「アダリムマブBS」使用開始半年後に乾癬が発生(頭、腕、脚等)したため、「アダリムマブBS」の使用を中止し3か月前より生物学的製剤「グルセルマブ(スキリージ)」に変更。その結果、乾癬は徐々に消えつつありますが、顎の腫れと激痛及び開口障害も再発しています。その対応として、「スキリージ」に加えて、新しく「JAK阻害剤(リンヴォック15mg)」をこの1ヵ月間服用していますが症状(顎の痛み、腫れ、開口度)は悪化しております。現在の処方は、「スキリージ」・・現在までに2回処方、抗リウマチ剤(サラゾスルファピリジン腸溶錠250mg)・・2錠/日、セレコキシブ100mg・・2錠/日、リンヴォック錠15mg・・1錠/日の服用となっています。以下についてご教示下さい。質問が多く申し訳ございません。何卒、宜しくお願い致します。 1) 次回(3回目)の「スキリージ」接種時に、「アダリムマブBS」への変更を主治医にお願いしようと思っていますが、その日に接種は可能でしょうか。生物学的製剤の併用はよくないと聞いており、「スキリージ」接種予定日当日に変更可能か不安です。 2) 生物学的製剤は、最適血中濃度範囲というものがあるのでしょうか。素人考えで恐縮ですが、老人だと薬の代謝が遅く薬の半減期が遅くなり、結果的に若い人と比較すると薬の血中濃度が適正範囲より高めで長期に推移する可能性があり、狙った以上の標的サイトカイン濃度の低下、或いは各サイトカインの全体のバランス崩れが起こり副作用(乾癬、等)も出やすくなるではと心配しております。その場合、接種間隔を延ばすなどの方法は可能でしょうか。特に「アダリムマブBS」が長期の激痛に対して劇的に効いたので、余計に心配になっています。 3) 「アダリムマブBS」への変更が可能となり、乾癬が再発した場合は皮膚科にも診て頂こうと思っています。乾癬再発の場合、他の手段があればご教示下さい。  長文で済みません。ご教示の程、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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