膀胱がん再発に該当するQ&A

検索結果:849 件

膀胱癌 治療方法を決めかねます

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳父が、膀胱癌T3(転移なし)CISあり。 TURBTとMRIで診断を受けました。 パドセブ、キートルーダによる点滴治療か膀胱全摘手術かの選択をするように言われ、なかなか決断出来ずにいます。 高齢でなければ膀胱全摘が推奨されるとのことですが、主治医も決めかねるので、本人家族でよく考え決めるように言われています。 父は、17年前に肺腺がんの手術、その後再発しイレッサを隔日服用、皮膚症状の副作用はあるものの、再発なく16年経過しています。 しかし、1年前に尿管癌がみつかり、尿管、腎臓摘出、3ヶ月後膀胱に再発(TURBTでとりきる)BCG療法、3ヶ月後膀胱にまた再発(TURBT)T3の膀胱癌、CISあり、となりました。 1年の間に手術等の治療をしていたにもかかわらず、どんどん進行がみられ、ショックを受けています。 父は高齢ではありますが、年齢よりは理解力もあり、足腰もしっかりしています。 年齢だけで治療方法を決めるものでもないとは思いますが、本人家族共気持ちが揺らいでしまいます。 短期間で大手術が続き、身体への負担、手術で弱ってしまった状態でまた短期間で再発するのでは? 点滴療法で耐え難い副作用がでるのでは?点滴療法でそもそも効果がでるのか?等、答えの出せない疑問や不安が出てきます。 今後の方針を決めるにあたり、何か少しでもアドバイスをいただけると、ありがたいです。

2人の医師が回答

64歳男性、下腹部(膀胱辺り)の鈍痛と尿細胞診検査の結果についての質問です

person 60代/男性 -

64歳男性です。約3週間ほど前から、下腹部(膀胱と思われる場所)の鈍痛が時々あります。鈍痛は長くは続きません。1分~2分程度で治ります。頻度も多くはありませんが、心配になりまして、泌尿器科さんを受診したところ、尿検査(1週間開けて2回)をして、2回とも潜血が±になり、その他の項目は異常ありませんでした。 そこで、細菌検査と、細胞診検査をしたところ、細菌検査は異常なしでしたが、細胞診検査で、クラス2の判定が出ました。以下に結果報告書の文面をそのまま書かせていただきます。 少数の赤血球を背景に、扁平上皮細胞、尿路上皮細胞を認めます。 成分量:好中球(±)、扁平上皮細胞(1+)、尿路上皮細胞(±)、赤血球(±) 標本適否:適正 定期健診指導のこと 以上のように書かれていました。下腹部の痛みでしたので、直腸や結腸の病気を否定するために、7月末に大腸内視鏡検査を行い、ポリープもなく異常なしでした。 既往歴としては、2017年に、前立腺がんで、ダビンチによる全摘手術を大学病院で受け、その後8年間、転移・再発はありません。ただ、導管癌が混在していた理由から、毎年、胸部から骨盤までの造影CTと血液検査を受けております。直近では6月初めに受けて、異常なしでした。それから2か月ですが、膀胱辺りの鈍痛と、尿細胞診検査でクラス2ということで、泌尿器系の特に膀胱がんが心配でなりません。 潜血±と、細胞診のクラス2をどうとらえたらよいのか、また膀胱がんの可能性、あるいは膀胱に関連する別の病気が考えられるのでしょうか。 前立腺癌を経験している私にとって、心配がぬぐい切れず、どうぞ適切なアドバイスをいただけましたら大変ありがたく思います。よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

膀胱がん手術後、維持療法としてのBCG菌注入治療は受けなくても良いのでしょうか?

person 70代以上/男性 -

膀胱がんでBCG注入療法をした後は、維持療法として3ヶ月ごとのBCG注入療法をするのが標準のガイドラインとなっているケースが多いようです。担当している医師からは方針としてBCG維持療法はやらず、内視鏡だけで経過観察を行うと告げられました。個人的には維持療法をお願いしようかと思っているのですが、以下のような状況ではその必要はないのかご意見をお聞かせください。 これまでの経緯は以下の通りです。 2月末に表在性方向がん又は膀胱上皮内癌と診断され、3月末に経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けました。その後、BCG注入療法を1週間ごとに8週間、計8回行いました。その一か月後に再度経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けました。その際に採取した細胞の病理組織検査結果では、癌細胞は認められず、悪性所見はありませんでした。 ネット情報によると、初めのBCG注入療法終了後、3ヶ月ごとの維持療法をすると再発率が俄然低くなるとの情報が多かったので、当然、3ヶ月後のBCG注入維持療法があるのかと思ったのですが、医師からは3ケ月ごとの内視鏡検査だけでBCG維持療法はやらない方針であると告げられました。 これまでのBCG療法では血尿などの副作用が出ましたが、耐えられる程度だったので、再発率が下げるのであれば今後もBCG維持療法を受けたほうがよいのではないかと思っています。 サイド情報は以下の通りです。 73歳の男性 執刀医からは膀胱の約7割に腫瘍が広がっていたが全部切除したと言われました。その際に採取した細胞の病理細胞結果は、ハイグレード(high grade)のpTaでした。なお、転移している兆候はないと言われています。 5ヶ月後に再度経尿道的腫瘍切除手術(Tur-Bt)を受けた際に採取した細胞の病理組織検査結果では、癌細胞は認めらず、悪性所見はありませんという結果でした。 病歴としては、昨年の夏に心筋梗塞を起こして手術を受けました。現在降圧剤やコレストロール抑制剤など一連の薬物療法を続けています。 痩せ型で喫煙歴はなく、飲酒はしていました(手術後は断酒)。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

腎瘻と回腸導管開腹再手術の選択について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代男性。膀胱癌(PUC) を罹患し 膀胱等の全摘手術にて回腸導管を設置し5年半経過し癌の再発はなく術後もなく尿管軽度拡張は指摘されましたがほぼ順調でした。 術後4年目ごろより発熱がはじまり、昨年は2回今年は10月までに7回そのうち救急車入院は6回あり、最近ほぼ月一回発熱し高いと体温38.9度と脱力などで1週間から2週間入院、抗生剤点滴にて収まっております。原因は左右尿管回腸吻合部の狭窄による尿通過障害による感染症とのことで、左右とも順行の風船拡大、カテーテル挿入を試みましたが、狭窄がきつくカテーテルは通せませんでした。まだ尿はストーマには順調に出ていますが、感染症発症が頻繁なので医師より A.左右腎瘻または B.尿管と回腸の再接続手術 を提案されました。 AはQOLが落ちること Bは回復手術になること などの説明を受けましたのでどちらを選択すべきか迷っております。 A.Bの手術のリスク、手術後のトラブルと感染症発症のリスクはどちらが高くこの場合どちらを選択すべきかご教示願いたい。 またBを選択した場合で将来感染症を発症した場合、次にAをすることもできるのでしょうか またAの場合は自宅管理の難易度、老人ホーム等入所した場合でも対応できるのかなどが心配です。 合わせてご教示願いたい。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)