抗がん剤中止に該当するQ&A

検索結果:1,132 件

肺腺がんのレジメン変更について

person 70代以上/女性 -

76歳の母親のことです。2022年8月に胸水貯留で入院しました。ユニタルクによる癒着術を行い、胸水から腺がんと診断されました。EGFRが陽性でしたので、タグリッソが開始となりましたが、半年ほどで肝臓に転移がみられ中止となりました。2023年4月からカルボプラチン+アリムタ+アバスチンを6コースとアリムタ+アバスチンによる維持療法を3回行いました。一時はマーカーも下がり、肝転移も縮小していましたが、新たな転移はないものの再増悪の所見あり。次のレジメンとして1.ドセタキセル+サイラムザ、2.TS-1、3.アブラキサンなど提案されました。1.が王道と言われましたが、タグリッソで体重が10キロ以上も減ってしまい、今現在は34キロで、先生もどうしようかなと言う感じでした。痩せているものの、体調は良く食事も取れているので、私たち家族の希望もあり1を減量して投与予定となりました。 しかし、副作用がきついと言われており、今元気な分またしんどくさせるのもかわいそうだなと思うようになりました。脱毛も起こるのでメンタル的にも心配です。抗がん剤のやめ時も考えないといけないんでしょうか。また、1〜3のケモは効果として差はあるんでしょうか。

4人の医師が回答

膀胱鏡検査の後の発熱と薬の用量について

person 70代以上/男性 -

どうぞ宜しくお願いします。 実家の父(78歳)のことでご相談します。 昨年秋に膀胱癌の手術を受けました。 このほか 肺癌(3a)抗癌剤は副作用が強く中止。腎機能もあまり良くない状態です。 2ヵ月おきの膀胱鏡検査を8日(月)に受けたのですが、その後10日(水)の夕方から発熱 (38.9度)。 両親は、膀胱の検査のことは結果が良かったこともあり、発熱等があった場合はすぐに来るようにと言われたことをすっかり忘れて、インフルエンザに違いないと、近くのかかりつけの内科に行ったようです。 血液検査で白血球が増えているので炎症性の熱だと言うことで、クラビット500mgと頓服を処方していただきました。 その夜、トイレが近く、それも我慢できずに漏らしてしまう状態で、尿も赤くはないですが濁っていたそうです。 熱は翌日には下がって、尿もキレイになってきたのですが、13日(土)朝に熱が37度台に上がったので、内科を再受診。 点滴をしていただき、この後は熱は下がっています。 ただ漏らすほどではなくなりましたが、トイレが近いことが気になっています。意識して水分を取っている様でもないのですが尿量も多いようです。 クラビットは、500mgを1日1回で5日分、13日(土)に4日分追加となって計9日分処方していただきました。 教えていただきたいことですが、 ネットでこの薬を調べましたが、クラビットの用量は、100mgを1日3回が多いようですが、症状が落ち着いてきている状態でも500mgも飲んで大丈夫なのでしょうか? 高齢の上、肺の抗癌剤で副作用が酷かったことで薬に対して敏感になっていて、なるべく薬は飲みたくないと思っています。 トイレが近い症状があるうちは、ずっと薬は飲んだほうがいいでしょうか? お手数ですが、宜しくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺がんステージ4でホルモン療法時のランマーク注射の影響?で歯槽骨が出てきた

person 70代以上/男性 - 解決済み

・2020年4月に前立腺癌ステージ4が判明(PSA492)。リンパ節、骨盤、肋骨、脊椎、肺に転移があり、手術、放射線ができないのでホルモン療法を開始。 ・ザイティガ、プレドニン、ランマーク注射で治療を初め、PSAは0.058まで下がったが、2022年10月にPSA6.2まで上がり去勢抵抗性となったので、ホルモン療法を中止し11月からは抗がん剤ドセタキセルを実施。ドセタキセルの効果は抜群で4回実施でPSAは0.026まで下がりました。 ・翌2月初めに親知らずあたりに歯が出てきたので親知らずと思いネットで調べてみたところ、高齢での親知らずの露出は稀であり悪化することは少ないので、経過観察が適切と書いていました。 ・そのまま放置してると、3月初めに痛くなりだしたので、歯科医に予約を取りみてもらい、状況によってはその後親知らずの抜歯をお願いする予定でした。 ・丁度その頃、抗がん剤の副作用で敗血症になり3週間入院しました。そうしている間に痛みは無くなりましたが、さらに骨のようなものが出てきたので、4月29日に歯科医に行ってみたところ、「これは親知らずではなく歯の土台となっている骨(歯槽骨)が出てきている。口腔外科に行ってください。」と言われました。見えているのは縦5mm、横15mmぐらいです。 ・今日口腔外科でみてもらったところ、ランマークによる副作用と言われました。 削るわけにはいかないので経過観察ということで、今後の状況をみていくことになりました。 *ランマークは昨年10月が最後で、その後は打っていません。 【相談1】ザイティガ+ランマーク注射でこのような症状の方はいましたでしょうか。 【相談2】また、このような事例をご存じでしたら、人により違うとは思いますが、その後どうであったのかをお教えいただければ助かります。

1人の医師が回答

眼内悪性リンパ腫(中枢神経悪性リンパ腫)の治療に関して

person 70代以上/女性 -

2021年5月に母が眼内悪性リンパ腫になり、硝子体にメソトレキサートを注射し腫瘍は消失し、その後すぐチラルブチニブの治験に参加しました。その年の12月に喉頭部に腫瘍が転移しました。転移したので治験は中止し2022年1月にCHOP療法を行い腫瘍は消失しました。CHOP療法のすぐ後にメソトレキサート療法を行いました(脳への転移の予防の為)。その後、外来で通院していました。今年の3月に脳に腫瘍の転移(直径4センチ程度?)が見つかりR-MPV(リツキシマブ、メソトレキサート、オンコビン、プロカルバジン)を5クール行い寛解し、地固めのシタラビンを2クール行いました。8月に退院し外来を受けていましたが、今月に脳に再発がありました。腫瘍は1センチ位。私はまさかこんな早く再再発すると思っていませんでした。来週に入院し治療をうけますが、治療の第一候補はチラルブチニブになると思います(最初の治験では母は偽の薬を飲んでいたかもしれません)。効果は6割程度と聞きます。 ご質問ですがこんなに早く再発するものでしょうか?なぜこんな早いのでしょうか? また、今後チラルブチニブが利かない場合はどんな治療を行うべきですか?主治医は全脳照射(30~35グレイ位)を候補にしていました。私は全脳照射はあまり行いたくありません、前回の治療でもRMPVの後地固めの減量照射(23.4グレイ)を考えましたが、白質脳症のことを考えやめました。私は、またRMPV等抗がん剤が良いのではとおもっています。セカンドオピニオンの先生も再再発後の治療の候補にチラルブチニブやRMPV再チャレンジをあげていました。主治医は前回の治療から再再発までの期間があれば、RMPVなども候補になると言っていました。今回の再再発の期間は3か月程度です。なぜ期間が短いと抗がん剤できないのですか?どの位の期間があれば行えますか?  

2人の医師が回答

非小細胞肺がんで薬剤性間質性肺炎があっての薬物療法

person 70代以上/男性 - 解決済み

77歳の父が非小細胞肺がんステージ4の状態です。 脳に転移があったため、ガンマナイフ治療を行い、経過は良好です。 原発腫瘍は右肺にあり、脳以外の転移は、検査ではありませんでした。 非小細胞肺がんで、EGFR遺伝子変異陽性のため、分子標的薬第3世代のタグリッソを内服しましたが、約1カ月後、薬剤性間質性肺炎のため投与中止になりました。 ※薬剤性間質性肺炎はプレドニン内服ですぐに落ち着き、現在は内服していません。 一端、原発腫瘍は小さくなりましたが、時間の経過とともに拡大しました。 他に転移がみられないこともあり、積極的治療を父が希望していることから、 標準治療の枠から外れていますが、原発腫瘍を重粒子線で治療を行いました。副作用もなく、経過は良好です。 しかし、播種があったため、今後の治療の選択肢としては薬(化学療法)しかないと考えています。 ただ、高齢者であること、間質性肺炎の増悪の可能性があるため、分子標的薬が使用できす、細胞障害性抗がん剤は体力面や間質性肺炎以外の副作用も心配であることで、主治医はこれ以上の治療を勧めていません。 ネットや専門書で調べると、抗がん剤の一次治療であれば「カルボプラチン+パクリタキセル」が過去の事例を見ると、前向きな報告がありました。 ※2次治療では単剤で「S-1」「ビノレルビン」「ドセタキセル」辺り。 分子標的薬の再投与は、増悪リスクが高いとのことですが、ステロイド剤を内服することで、増悪がなかったとの1事例もありました。 間質性肺炎の増悪リスクはどの薬もあります。 父が今後も治療を希望しているため、何か手段をと考えています。 ※血液検査は良好です。 この現状で、先生方であればどの薬を選択(可能性)がありますか。 また、近々、新薬の可能性、エビデンスのある免疫療法等は出てきませんか。 お願いします。

2人の医師が回答

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