90歳の母親が、嘔吐し十二指腸狭窄(幽門部分)疑いにて入院。内視鏡下の生検にて、胃がん(印環細胞がん)stage 4と診断を受けました。余命は平均3か月とのお話しでした。
現在、経口での栄養補給を実施しておりますが、将来的に食事摂取は困難、フレッシュジュース等の液体摂取も控える様に(がんの増殖)、また胸腹水増加の懸念もあり、500㎖/日点滴での管理、緩和ケア施設への転移の検討が適当との判断を頂戴しています。
(更にステントにて狭窄部分を拡げることも技術的に困難)
超高齢者につき、取りうる手段が少ないことは理解しておりますが
せめて、ADL(QOL)を担保できる手段を模索したいと考えております。
ご教示を頂戴できましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。