進行性核上性麻痺78歳、肺炎、腓骨神経麻痺、左人工骨頭置換術手術、脳梗塞による嚥下障害の悪化

person70代以上/男性 -

2018年に進行性核上性麻痺と診断された78歳の父

・室内は歩行器、外出は電動車いす、嚥下障害はあるが食事は白ご飯と刻み食で、自分で食事もできていた。
・うまく喋ることは出来なくなってきたが、やる気や意識レベルには全く問題がなく、認知もなし。
・デイサービス(週3回)、STのリハビリもあり楽しみに通っていた。

・3月中旬に転倒し肋骨を骨折

・5月末に自宅で転倒
 股関節骨折疑いと家族が判断し、救急搬送。結果、左足の腓骨神経麻痺、左人工骨頭置換術手術、軽い脳梗塞による転倒の疑い。また感染症レベルの高い細菌感染があるとのこと(CRPが高いと先生はお話くださったのかな?と推測しますが、当時から誤嚥性肺炎を起こしていたのでしょうか?)。

・入院後
 脳梗塞により嚥下障害が急激に悪化したのか、それまで食べれていた白いご飯はおろか、ゼリーすら飲み込めず、喉仏の位置がかなり下がり、顎のラインも変わり、呼吸方法も以前と違い少し苦しそう。

・手術後
 入院4日目に手術は無事に終わり、リハビリも開始(介助が必要だが車いすにも乗れた)、数日後から37度台の熱が続き、入院から2週間を過ぎた現在、痰は多く唾液さえ飲み込めない状態になった。主治医からまだ正式には聞いていなが、肺炎とのこと。
 術後は痛い痛いと言っていたが、1週間位経った頃からはしんどいに変わった。
 今は1日中寝ている。
 途中から鼻に酸素チューブを付けるようになり、今はビーフリードとタゾバクタム・ピペラシリンの点滴。入院した日からずっと喉が渇いているようで、お茶お茶と言っている。
 家族との意思疎通は出来るが、ほぼ声が出なくなり、今は手だけの返答(OKサインなど)。

 当初は骨折だけのつもりだったので、気持ちを整理するのがなかなか追いつていないですが、お別れが近いことは理解しました。
今日初めてスポンジブラシでお茶を唇に当て てあげたら、とても嬉しそうな表情をして、手をぎゅっと握りしめてくれました。

入院から3週間目に入ります。
急変もあると思うので、もしかしたら明日…ということも覚悟はしているのですが、最大で父と過ごせる時間はどのくらいでしょうか?
私自身が働いており、休暇をある程度今のうちに考えておかないといけないのが現実です。余命の判断は難しいものだと思うのですが、3点お聞きしたいです。

1 救急搬送時から誤嚥性肺炎だったのか?
2 このような状態で、経鼻経管栄養など延命することは可能か?
3 入院から3週目に入るが、今から最大の余命は?

長い文章になり、申し訳ありません。
ご回答、よろしくお願いいたします。

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