胆管炎に該当するQ&A

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原発性硬化性胆管炎で退院してから酷い腹痛と吐き気が止まらない

person 30代/男性 - 解決済み

・33歳男性 ・潰瘍性大腸炎歴約10年、ここ2年ほどはインフリキシマブ点滴で安定 ・健康診断にて肝臓の数値が悪化 ・2021年3月原発性硬化性胆管炎と診断 ・2021年9月酷い黄疸で入院(胆管ステント手術後退院) ・2022年2月ステント交換 ・2022年3月ずっと体調不良が続いていたが40度を越す高熱が出て軽い黄疸も出始めた為入院 ・交換したステントの詰まりや位置が疑われていたが、ステントは右腹部、腹痛は左側。もう1本ステントを入れるため内視鏡手術を行うも胆管が細すぎて一部が裂け、新たなステントは断念 ・腹水が出始め、重症の胆汁性腹膜炎と診断 ・経鼻ドレナージと腹腔ドレナージで腹水の胆汁を排出しつつ、絶食が続くため中心静脈栄養を行う ・腹水がだいぶ出て落ち着いたが、鳩尾や左腹部の腹痛や違和感・左背部痛・左腰部痛・吐き気が出始める ・症状は残っているが2022年5月退院 ・退院後も痛みと吐き気が続き、何度も外来で訴えたが医師も原因わからず。食べては嘔吐を繰り返し、入院中の絶食で7kgほど落ちていたが、帰宅後1週間で3kg減る。朝はマシだが、夜になると痛みが酷い。胃カメラと腸カメラと血液検査もほぼ異常なし。少しHbA1cが基準値を上回っている。ロキソニンとトアラセットを併用するも効き目の間隔が狭くなり、ついに効かなくなったため先週再度入院 症状から素人判断で膵臓がんではないのかと疑い医師に聞いてみたが、ここまで症状出るほどの膵臓がんならCTでわかるのでそれはないとの事。しかし医師も痛みと吐き気原因わからず、近々PETCTと肝生検を行う予定。PETの為に一度退院が必要だが痛みが酷いため1日でも自宅に戻るのが不安 字数制限の為細かく伝えられなくて申し訳ないです。何か考えられる可能性を他の先生の目で教えていただきたいです。よろしくお願いします

4人の医師が回答

肝臓病:原発性硬化性胆管炎(PSC)所以の多臓器移植後のERCP

person 50代/男性 -

セカンドオピニオンを頂きたく諸先生方に相談致します。 当方、アメリカ在住、原発性硬化性胆管炎(PSC)発症から15年以上経ち、ラストステージに至り、肝硬変原因のせいかで門脈が完全に塞がってしまい、肝臓の移植だけでは済まなくなり、胃の下半分、すい臓、肝臓、小腸の多臓器移植を米西海岸の大学病院にて2020年8月に施術しています。現在、小腸からの人口肛門、大腸は20センチほど残っていて、年内に人口肛門を閉じで大腸と移植された小腸を繋ぐ手術の予定です。 紆余曲折はあったものの、手術は無事に終わったのですが、肝臓酵素が高い状態が1年ほど続いており、先日検査を兼ねてERCPを行いました。術後の後遺症、またはPSCの再発の可能性ということで(ERCP後に再発の可能性は低いと判断されたようです)胆管入り口の括約筋を少しだけ切って広げる処置をしたところ、患部から出血があり、数日入院になりました。 出血は止まったのですが、入院時の血液検査の結果、肝臓に関する値が軒並みジャンプアップしたのです。 執刀した先生が数値の悪化はERCPのせいで少し経てば値は落ち着くよ、との言葉を頂いで安心したのですが、こういうことってあるのかやはり不安になってしまいました。 言葉が違うというのはなにかと不安感が倍増してしまって・・・。 肝臓数値を改善させるためのERCPだったはずが逆に悪化してしまったのは術後の出血のせいですか? また、急な失血のせいで妙な疲労感があるのでしょうか? 恐らく1リットル以下くらいの出血だったのですが、輸血はしていないです。 退院時のヘモグロビンやヘマトクリットは正常よりも少し低い程度です。 お忙しい中、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎のオーバーラップ症候群

person 40代/女性 - 解決済み

40歳女性です。 30歳頃から毎年肝機能に異常を指摘されています。 30代前半はγ-GTPのみ 40-60程度の軽度異常でしたが、ここ数年は年に数度の検査でAST(30-50の範囲)ALT(40-80)γ-GTP(50-180)ともに異常になることが多くなりました。体重はここ数年増加気味です。 AST、ALTは正常の範囲に戻ることもありますが、γ-GTPは毎回異常です。ALPは毎回正常値です。 肝臓内科で自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎のオーバーラップの可能性が高いと言われました。 下記検査の結果と経過です。 -抗ミトコンドリアM2抗体が2020年と最近の検査で陰性 -IgM異常値(2020年と最近の検査で315程度)、IgAとIgGは正常値 -抗核抗体異常値(2021年に40倍、最近の検査で160倍) -橋本病(現時点では服薬による治療は必要なし) -妊娠中(2021年6月〜2022年2月)の初期、中期、後期の肝機能検査で数値が全て正常値になりました。(AST、ALTは1桁) 産後は異常値に戻ってます。 最近の肝機能の検査結果です。 2022年9月 AST 37 ALT 45 γ-GTP 129 2022年10月 AST 48 ALT 80 γ-GTP 182 2022年11月 AST 32 ALT 40 γ-GTP 71 産後体重が増えてしまい、9月の時点で産前の数値からプラス2kg、10月でプラス2.5kg、11月で少し減らしてプラス1.5kgです。BMIは24くらいです。 10月の腹部エコーで脂肪肝の初期と言われました。 10月に比べて11月の数値が改善したのは、体重が少し減ったからと言うのは考えにくいですか? やはり自己免疫性肝炎の可能性が高く、11月の検査の数値の改善は一時的なものと考えるのが自然でしょうか?

4人の医師が回答

原発性硬化性胆管炎の疑い 今後の治療・セカンドオピニオンの必要について

person 20代/男性 -

■詳細(症状・経緯・背景など) ・性別/年齢 男性/20代後半 ・状況 健康診断の結果より病院受診を勧められ、2020年3月に近隣の病院を受診。血液検査やMRIの結果、原発性硬化性胆管炎の疑いがあること、ネットには色々書いてあるが若くてこの数値であれば一生ウルソを服用すれば問題なく心配なしとのことでした。3ヶ月に一度の診察/採血・ウルソの服用(2錠×1日3回)を継続して行っています。 ・症状 下痢、かゆみ(これは幼い頃からずっと継続しているもので、子供の時には皮膚科通院。1年を通して全身の痒みと乾燥(特にくるぶしはひびわれ)があります。肝臓が原因なのか乾燥など皮膚の原因かは分かっていません) ■先生に聞きたいこと(質問) 1.下記の血液検査結果の通り、ALP の数値は下がりましたが、ASTやALTやγGDPの数値が上がっているのが気になっています。担当医師に毎回確認しますが、いつも一生薬を飲んでいけば心配ないとの見解です。こちらについて先生方の見解を頂きたいです。いかがでしょうか? 2.このような場合、セカンドオピニオン受診の必要はありますでしょうか? 何卒宜しくお願い致します ■血液検査結果 □2020/3(初回) ALT 38・AST 86・ALP 1242・γGDP 426 □2020/4(2回目) ALT21 ・AST 25・ALP 438・γGDP141 □2020/9(半年後) ALT34 ・AST 56・ALP 666・γGDP196 □2021/3(1年後) ALT47・AST 78・ALP 282・γGDP245 □2021/9(1.5年後) ALT80 ・AST177 ・ALP380 ・γGDP332 □2021/12(最新) ALT86 ・AST 219・ALP 294・γGDP 378

3人の医師が回答

間葉系幹細胞治療の原発性硬化性胆管炎に対する治療効果について

person 50代/女性 - 解決済み

自分自身ではありませんが、知人に原発性硬化性胆管炎を患っている人がいます。 難病なので根治する事は出来ないにしても何か少しでも進行を遅らせたり、症状を改善出来るような治療法が無いかと探しているのですが、この頃よくメディアで間葉系幹細胞や間葉系幹細胞由来のエクソソームを用いた治療で肝硬変が治療できるという研究結果が取り上げられているのを目にします。 (それらの研究について記載されているページのURLを貼ろうとしたのですが、AskDoctersに関連のないURLを貼るのは禁止事項という事で貼れませんでした。申し訳ありません。) 間葉系幹細胞や間葉系幹細胞由来のエクソソームで肝硬変の治療が可能ならば、同じ肝障害である原発性硬化性胆管炎にも多少なりとも治療効果が期待できるのでしょうか? 間葉系幹細胞による治療は現在脊髄損傷以外の病気には保険の適用外という事で、仮に治療効果があったとして膨大な治療費がかかるのはわかっているのですが移植の他に有効な治療法がない現状、少しでも効果があるのなら縋りたい思いです。 なので間葉系幹細胞やエクソソームによる治療に原発性硬化性胆管炎に対する治療効果が期待できるのか専門家の方の意見をお伺いしたいです。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

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