癌治療しない選択に該当するQ&A

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手術が先か抗がん剤治療が先か

person 50代/女性 -

54歳です。浸潤性乳管癌、核グレード3、ER0、PgR0、HER2(2+)→追加検査中、Ki-67 40%との確定診断を受けました。腫瘍の大きさは2.1センチ、エコーで見た限りではリンパ転移はないとの事です。念のためこれから乳房MRI、CT、骨シンチの検査を行う予定です。 受けた印象ではあまりタチの良いがんではない(暴れやすい)ないが、早期なのかなという感じです。 医師からは今見つかって良かった、根治を目指して治療しますと言われました。ただ、半年遅れていたらイヤだったとも言われました。 そこで治療法について手術を先に行い、その後抗がん剤治療をするか、抗がん剤治療をした上で手術を行うか選択したいと。医師によれば効果はほぼ同等なのでどちらでも希望によりますということです。抗がん剤治療を先にやれば効くかどうかは確認できますがとも言われました。 夫とも相談し、おおもとの癌を先に取ってしまい、その上で抗がん剤治療を受けた方が良いのではとの話になっていますが如何でしょうか。 また、病院が混んでいるようで、手術の仮予約が12月16日と1か月空いてしまうのですが、やむをえないしあまり心配はいらないと考えてもよろしいでしょうか。 以上何卒よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

大腸がん腹膜播種の治療法について

person 50代/女性 -

私の母が2年前に肝転移ありの大腸がんが見つかり摘出手術を受けましたが、その後再発し、現在腹膜と大腸にがんがあります。今年の5月からがん性腹膜炎による腹水貯留が出始めました。 腹水治療を受けつつ抗がん剤治療を進めてきましたが、使っていた抗がん剤が最近効かなくなり、医師からは残る治療法はロンサーフかスチバーガの2種類だと伝えられました。 セカンドオピニオンにも行きましたが、やはり期待できる治療薬はこの2種類のみで、腹水が溜まった状態で経口薬の抗がん剤を使っても効果が期待できず、むしろ副作用だけ強く出て体を弱らせてしまう恐れがあると聞きました。また、大腸がん腹膜播種に対する治験も特に出ていないとの事でした。 母自身もがんを治すことを諦めてなく、少しでも体力を維持出来るよう私生活の中で自分で出来ることをしつつ、期待できる治療法を見つけることや今後新しい治療法が出ることに賭けています。 標準治療における選択肢は把握していますが、標準治療以外のものも視野に入れた場合、何か可能性のある治療法はありますでしょうか。(自由診療と言われるものに関してはまだあまり詳しくないのですが、信用しない方が良いという意見もよく見かけます。) また、腹膜播種自体、治験の評価をつけるのが難しく、あまり治験が行われていないという情報も目にしたことがあるのですが、現在まだ腹膜播種に対しては未承認のものでも可能性のある治療薬などがあれば、医師と相談のもと自費になっても受けることは可能なのでしょうか。

2人の医師が回答

肺腺癌(EGFR陽性)治療の選択肢

person 60代/女性 -

EGFR陽性、エクソン19欠損の肺腺癌ステージ4(両肺、胸膜播種)にて、ジオトリフを服薬しています。色々なことが心配で、2次治療以降の選択肢を勉強していましたが、以下について先生方のご意見をお伺いしたくお願いします。 1.T790M変異陰性の場合、ガイドライン上は細胞障害性抗癌剤が推奨されているようですが、EGFR-TKI(タルセバ、タグリッソ(1次治療承認後)など)をローテーションで使える可能性はありますか?調べてみると、たとえば、間に一定期間の細胞障害性抗癌剤を挟んで、再度、1次治療と同様or異なるEGFR-TKIを服薬する等して安定した状態を維持していらっしゃる方もおられるようでしたので質問させて頂きました。 2.タグリッソの1次治療が承認された際、T790M変異の有無に限らず既存のEGFR-TKIからの切換えの選択肢もあるでしょうか。タグリッソの治験データが良いので、幅が広がると考えました。 3.EGFR陽性例への免疫チェックポイント阻害剤の使用について、ガイドライン上は推奨度を決定するのに十分なデータがないとされています。EGFR陽性例でも効果があるような報告も出てきているようにも感じましたが、EGFR陽性例では選択肢にはなりえないのでしょうか(EGFR陽性例でもPD-L1が高ければ効果見込めるなど)?

2人の医師が回答

前立腺癌の治療について

person 70代以上/男性 -

今年9月で80歳になる父についての相談です。 昨年11月に生検により前立腺癌が確認されました(14箇所中3箇所で確認−左1、右2)。 生検前のPSAは22.9、 グリーソンスコアは7 (3+4)です。確認された1箇所で4とされる組織があったと説明を受けています。 TNM分類はT2bN0M0と言われています(左右で確認されているのですが) 12月以降、1ヶ月に1度、抗男性ホルモン注射をうち、カセドックスを毎日服用しています。 現時点でのPSAは0.5、前回は0.7でした。 年齢にしては元気で動き回っているほうだと思います。 これまで、以下の治療選択肢は、以下の判断によって除外されてきました。 無治療 − グリーソンスコアにより選択なし 根治手術 − 年齢的に無理 高線量放射線 − 年齢的に無理 密封小線源 − グリーソンスコアにより選択なし ここにきて、PSAの推移により担当の先生から対外照射を検討してはとすすめられています。 現時点で、前立腺癌による自覚症状は全くありません。 このような状況において、QOLを考慮した場合の放射線治療はやはり妥当でしょうか。 PSAが下がっている現時点で、放射線で癌をたたくことによって、根治が期待できるのでしょうか? ホルモン治療だけを続けた場合の癌の進行と、放射線治療による体の負担や後遺症を天秤にかけることとなり、もちろん、個人差もあるのでしょうが、一般的にこのような状況で放射線を受けたほうがメリットが上回る可能性があるかということと、治療がどの程度きついものなのかということについてアドバイスいただければ幸いです。 私は海外在住で、父は新潟県に住んでいます。毎回先生のお話を直接お聞きすることもできず、父母経由の報告も時として要領を得ず、心配を募らせています。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

乳がん部分切除後のホルモン療法

person 50代/女性 -

今年4月に左乳房浸潤性乳管癌の部分切除を受けました。 ルミナールA ステージ1 10×7mm Ki 67 5~10% リンパ節転移なし 断端陽性 16+4回の放射線治療を終え7月末よりホルモン療法開始 当初タモキシフェン単独の予定でしたが、9cmの子宮筋腫がある為リュープリンを併用し閉経確認後にタモキシフェンからアロマターゼ阻害薬に変更することになりました。 ホルモン療法開始後3日目に蕁麻疹が出るようになり5日目には唇が腫れたため担当医に相談し次の診察まで服用を一旦中止しました。 今後の治療は担当医と相談することになると思いますが、どのような選択肢がありますでしょうか。予め知っておきたいと思いご相談させていただきました。 こういった症状は一過性のもので体が慣れれば治まることが多いのでしょうか。 また、再発リスクが低くても大きな子宮筋腫がある場合アロマターゼ阻害薬の方が無難なのでしょうか。アロマターゼのデメリットが気になっています。 断端陽性でホルモン療法自体を止めるのは賢明な選択ではないと思っていますがそれも選択肢の1つとしてあげられますでしょうか。 タモキシフェンはジェネリックを選択、 服用中止後2日程で酷い蕁麻疹は出なくなりました。 抗ヒスタミン剤を服用すれば 湿疹や痒みは一時的には治まりました。 子宮筋腫による生活面への支障はありません。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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