乳がん部分切除後のホルモン療法

person50代/女性 -

今年4月に左乳房浸潤性乳管癌の部分切除を受けました。
ルミナールA
ステージ1
10×7mm
Ki 67 5~10%
リンパ節転移なし
断端陽性
16+4回の放射線治療を終え7月末よりホルモン療法開始
当初タモキシフェン単独の予定でしたが、9cmの子宮筋腫がある為リュープリンを併用し閉経確認後にタモキシフェンからアロマターゼ阻害薬に変更することになりました。
ホルモン療法開始後3日目に蕁麻疹が出るようになり5日目には唇が腫れたため担当医に相談し次の診察まで服用を一旦中止しました。
今後の治療は担当医と相談することになると思いますが、どのような選択肢がありますでしょうか。予め知っておきたいと思いご相談させていただきました。

こういった症状は一過性のもので体が慣れれば治まることが多いのでしょうか。
また、再発リスクが低くても大きな子宮筋腫がある場合アロマターゼ阻害薬の方が無難なのでしょうか。アロマターゼのデメリットが気になっています。
断端陽性でホルモン療法自体を止めるのは賢明な選択ではないと思っていますがそれも選択肢の1つとしてあげられますでしょうか。

タモキシフェンはジェネリックを選択、
服用中止後2日程で酷い蕁麻疹は出なくなりました。
抗ヒスタミン剤を服用すれば 湿疹や痒みは一時的には治まりました。
子宮筋腫による生活面への支障はありません。
宜しくお願い致します。

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