現在肺腺癌の危篤状態から脱して4ヶ月も奇跡的に延命している儀祖母を自宅で介護しております。
離島に生活しており、最後は必ず自宅で迎える習慣があり、10月に最後といわれて自宅に戻ってきてから、酸素を与えつつ、介護冥利につきることに、5ヶ月目を迎えることとなりました。
昨年末にはかなり体調もよくなり、酸素もはずして歩いたりもしておりましたが、1月下旬より天候が優れないことも重なり、酸素レベルも4〜5mlとあがってきており(本人が苦しいというので、レベルをあげます。時折往診の先生が酸素の値を調べると84%くらいをしめしております)、ここ数週間は、酸素を片時も離せなくなりました。
常時痰がでるので、酸素もマスクタイプは不可能で、鼻からの吸入となっております。
先日診療所の方から、酸素の料金がつき10万くらいをこえていて、4か月分で50万はくだらないと・・・・聞きました。保険の対象にはほとんどならないとか・・・・
入院すれば、酸素代はかからないのに、自宅では・・・・
自宅介護では、家族の負担もたいへんです。どうしても、衛生的にも限界があり、介護される側も不清潔になってしまいます。どうして入院のほうが、条件がよいのでしょうか? 本人が入院を拒否しており、自宅を好んでいますが、金銭的負担も、介護側の体力・精神的な負担も計り知れません。
酸素がなくては、儀祖母は生きていけないのですが、そんなにお金のかかるものなのでしょうか?
どこにどう相談していいのかわからずです。どうか、ご指導をください。よろしくお願いいたします。