80歳の男性、下咽頭がんステージ4 延命希望
person70代以上/男性 -
先日、80歳の父が下咽頭がんステージ4の告知を受けました。厳密には、CTと内視鏡による判断の為、組織の検査結果は2週間後に確定します。医師は9割5分の可能性でがんだと判断しておりました。現時点では痛みなどはないようですが、このまま何もしなければ来年の春先に激しい痛みが出てくると推測させられますと言われました。
10月頃から首にしこりが出来ていることに父は気づいていました。
しかし、家族に心配をかけまいと首元にタオルを巻いて隠したりして、黙っていました。
高血圧の薬をもらうためにかかりつけの病院に行った際に、先生が首のしこりに気づき、検査を行ったのが、数日前のことです。
現在、声帯の片方が、がんにより機能していないとのこと。
呼吸がしづらいみたいで、マスクをしていると苦しいと言います。
一日15本吸っていたタバコも辛いのか本数が減ったと言っています。
父は高齢の為、手術や放射線による完治は望んでおりません。
残りの人生を自分らしく生活していくことを望んでいて、余命半年の覚悟もしているように感じます。
大好きなタバコやお酒を辞めることも嫌がっています。
家族としては、父の人生ですし、最終的には父の判断を尊重しようと思っています。
ですが、完治はせずとも何らかの方法で余命を伸ばすことは出来ないのでしょうか?
半年は短いです…
出来ることなら、春を迎え、暖かくなってきた時期に父が大好きな電車でぶらりとお出かけをさせてあげたいです。
完治ではなく、延命。
それが家族の希望です。
何か良い方法があれば、アドバイスを頂きたいです…
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