大腸がんステージ2に該当するQ&A

検索結果:1,247 件

癌患者で脱水症から敗血症になり、余命数ヶ月と宣告

person 60代/女性 -

1年前にステージ4で大腸癌切除手術を受けるも、小腸の癒着と癌の腹膜転移のため摘出できず、小腸ストーマ形成術を受けた義母が、タイトルの状態になりました。 抗がん剤ファイブエフユーを用いた治療を約9ヶ月受け、健康食品(AHCC)の効果もあったのか、横行結腸にあった癌は小さくなり、腫瘍マーカーは最高で1100位まであったのが500位まで下がり、血液など諸検査の数値も良く、ガンによる痛みもない日々で、食欲もあり、割合元気で過ごしていました。 ところが先日、夫の運転する軽自動車で約300キロ遠方に旅行に出かけました。かなりの強行軍で、しかも数日開けて再度同じ場所に出かけ、その道中で水分を殆ど捕りませんでした。旅行から帰宅した数日後、脱水症状になって尿が出ず、熱が42度出て意識が混濁したため入院しました。結果、腎臓が両方ともほぼ機能しておらず、機能回復の薬を投与されたところ、尿が徐々に出るようになり、意識も回復し、医師からも「もう大丈夫」と言われ、安堵していました。 しかし、翌日にまた発熱し、「尿の毒がまだ残っているだけなので大丈夫です」と言われたのですが、翌日の血液検査の結果、「敗血症であり、この数日が山で、乗り切ったとしても余命はあと1,2ヶ月」と言われました。現在、免疫グロブリンの投与を受けています。自力歩行はできません。 いままで状態が良いと見えていたのですが、容態が急変することが信じられず、戸惑っています。一般的にどんな理由が考えられるでしょうか。敗血症は恐ろしい病気と聞いていましたが、体に甚大なダメージを与えたための余命診断と理解していいのでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

肝臓切除後の腫瘍マーカーの上昇

person 50代/男性 - 解決済み

53才夫の事で相談いたします。 2014.10に大腸癌による腹膜炎で緊急手術をし、肝臓転移も見つかりステージ4と診断されました。2014.11からmFOLFOX6+アービダックスを6クール行い、2015.3に肝臓転移を部分切除しました。2015.4から補助化学療法として5クール行い、CTの結果、一旦、抗がん剤を休止しました。2015.11月末のCTで肝臓転移が見つかり、手術目的で撮ったPETCTで小脳に1センチの転移が1つ見つかり、先に2016.1にノバリスで定位放射線治療を5分割行いました。2016.2.9に肝臓右葉、肝静脈と胆嚢も一緒に切除しました。3.1に術後初めて外来受診をしたところ、先生から「CEAは下がってきているがCA19-9が上がっている。放射線治療をした脳転移が消えなかった可能性が高い。ただ、胆管を形成する時にCA19-9は上がる事があるので、まず、脳外科で見てもらって、そのあと考えましょう」と言われました。現在、CEAが正常値ではありませんがが7.8でCA19-9は83.8です。 そこでお聞きしたいのが1)前回の脳外科の診察で、もし、残っていたら手術で取りましょうと言われていますが、それは普通の事なのでしょうか。2)2/15に肺から腹部CTで癌が無いことが確認されていますが、その結果は有効でしょうか。ちなみにPETCTは12/15、脳は2/13のMRIが最終です。3)肝臓を65%切除しましたが、主治医の言われる胆管が…というのは、可能性としてどのぐらいのものなのでしょうか。4)次のCTが3/30脳のMRIが4/18ですが、検査をそんなに後でよいのでしょうか。 現在、癌が無く、あっても脳だろうからという理由で抗がん剤はやらない事に決まっています。そのため、東洋医学クリニックの方で、サナギタケ冬虫夏草(コルジセピン)とキサントンを飲んでいます。 夫は大変元気で、仕事にも行っています。 厳しい状況であることはわかっていますが、少しでも良いお話が聞けたらと思いご相談いたします。宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

遺伝性乳がんについて

person 50代/女性 -

2014年11月 44歳9ヶ月 健康診断にて乳がんが見つかる 2015年1月 部分切除手術ステージ1 ルミナールA 放射線療法 タスオミン5年内服 2017年 多発性子宮筋腫にて子宮卵巣全摘 2024年1月乳がん術後9年検診クリア なのですが、この検診の結果を聞きに受診した際に主治医にあれ?あなた手術した際に44歳だった?遺伝子検査の対象になります、受けてみますか?と。 50歳以下で乳がん発症 うろ覚えですがメインの乳がんの部分切除をした際に2mm位の硬がんがあったと術後の資料に書いてあったような、、その件について術後あまり触れられた記憶がありませんが2個の原発性乳がん、これに値する? 実父が前立腺癌と大腸癌を発症している事、これら3つの要素があった場合遺伝子検査は陽性が出る確率が高くなるのでしょうか?部分切除を提案いただいた際に全摘でお願いします、と伝えましたが予後は変わらないから部分切除で大丈夫と。また、タスオミン5年で終了と提案いただいた際にも10年飲んでおきたい旨も伝えましたが10年内服した時のメリットとデメリットを考えた場合、あなたは5年で良いと思いますとの見解でした。 2021年に保険適用になった事も今回初めて耳にしたのですが、でしたらなぜ2021年ではなく、2024年の今になり遺伝子検査を提案されたのでしょうか?もし、遺伝性乳がんの可能性があるなら全摘をしておいた方が良かったのでは?タスオミン5年内服で大丈夫だった?乳がん検診は9年クリアしてきているけれど、その間血液検査とエコーとマンモグラフィの検査でしたが、MRIは要らなかった?6年目以降1年に一度の検診でよかったの? 膵臓や大腸などの検診もこの10年必要だったのでは?と不安だらけになっています。仮に遺伝性乳がんだった場合、再発転移にも関係してきますか? 原発のみになりますか?

1人の医師が回答

大腸がん術後二年半目の血便

person 60代/男性 - 解決済み

宜しくお願い致します。 65歳の彼のことで質問です。 2016年1月末に大腸がんの手術をしました。 直腸S字結腸がんでリンパD3郭清、深達度MPで転移も無くステージ1の診断でした。 術前・術後において腫瘍マーカーに変動がないタイプらしく、現在まで上下しながら推移しています。 S字結腸を切除したため食後は頻便になり、固まる前に排泄されぎみなので常に下痢に近いようです。 頑張れば我慢出来なくはないらしいのですが、もともと20年くらい腸閉塞を繰り返しているので、我慢して詰まるリスクのほうが高く主治医からもあまり我慢しないよう言われています。 そして昔から痔があります。 今回はこの痔についての質問なのですが、 昨日の夕食後に血便が出たようです。 便はゆるめ、便自体に血液が混じったり便器内に垂れた様子はなく、ペーパーで拭いたらサラサラの鮮血が付いたようです。 もともと痔があり出血することはあったのですが(術前の内視鏡でも痔ありと書かれてました)今回は出血がいつもより多かったようで、切れたような痛みも感じなかったそうです。 ここ数日少し痔の症状が出ており、座薬入ようと思いながら入れ忘れて寝てしまう…といった時に起こりました。 一度目の排泄ではペーパーに直径5cmくらい、少ししてから二度目の排泄ではその半分くらいの出血だったようです。 明らかに切れたっぽい時の出血に比べ過去一番の出血だったようで…。 硬くない緩い便でも痔で出血しますか? それともがんの再発の可能性が高いでしょうか? 来月半ばに15ヵ月ぶりくらいの内視鏡検査の予約があり、そのまえに予備知識(覚悟?)を入れておきたいです。 半年前の血液・CT検査に異常はありませんでした。 再発は2年以内に80%と言うことで一つのハードルを越えたと(主に私が)少し喜んでいたので余計に心配です。

4人の医師が回答

大腸がん術後9カ月 CT検査 所見の解釈について

36歳 男 2011/3下旬に直腸癌(部位 RS)診断、 4月中旬に腹腔鏡にて低位前方切除手術を受けました。 5/2に病理検査結果が出て、 ・T3(SS)N1M0 ・大腸がん取り扱い規約でステージIIIa 患部付近リンパ(N1)に2箇所転移 ・中分化、深部に粘液癌 侵襲度高い ・リンパ侵襲 ly3 ・静脈侵襲 v1 2011/5/30〜12/16まで補助化学療法としてFOLFOXを(12回完遂)、 2012/1/16からゼローダを使用しています。 CT検査(2011/8/2、2011/10/17、2012/1/6)、PET検査(2011/9/5)、 腫瘍マーカー(CEA 1.8)とも、今のところ転移の兆候はありません。 2012/1のCT検査の結果について、 下記のような所見と診断が出ています。 『大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。』 2011/3のCT検査から一貫して同じような映像だそうです。 主治医は、 ・転移するなら、患部付近から数珠つなぎのようになっているはずで、 突然同リンパ節へは考えづらい。 ・健常な人でもCTをとると、同様なリンパ節が認められることがある。 との事ですが、 悪性でもなく2011/3から継続して上記のような状態になる事は、 ままある事なのでしょうか? ご考察願います。 ↓以下所見、診断 ----------------------------------------- <所見> 『前回CT検査(2011年10月3日施行)と比較した』 胸部〜骨盤部CT(単純+造影) 直腸癌術後。 局所に明らかな再発を疑う腫瘤は認めない。 腸管吻合部の直上の脂肪織に濃度上昇が見られるが前回と著変ない。 大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が複数みられ、 周囲脂肪織濃度上昇を伴うが、前回と概ね変化ない。 明らかな腹水なし。 (肝臓省略) (肺省略) <診断> 直腸癌術後。腹部大動脈周囲〜右外腸骨領域に少リンパ節が 複数見られますが前回と概ね変化ありません。

3人の医師が回答

大腸ガン手術後、CTとMRI検査では肝臓転移あり、PET検査では確認できない。治療方法について

person 30代/女性 - 解決済み

嫁(36歳)は、1年前に大腸がん(S状結腸癌ステージ3B)が発覚され、腹腔鏡手術を受けました。その時は、他のところへの転移はみつけませんでした。手術後、6カ月抗がん剤治療しました。その後、定期的検査を受けて転移はありませんでした。 しかし、今月のCT検査結果では、肝臓に薄い結節が発見されました。腫瘍マーカーは正常でした。その後MRI(EOB)検査を受けて、肝臓に7mm位の腫瘍がみつかり、転移可能性があると言われました。 念のために、頭部のMRI検査とpet(全身)検査を受けましたが、今度のpet検査では、肝臓の腫瘍が確認されず、肝転移が確認されないという結果がでてきました。(偽陰性の可能性もあるとも言われました)。 「手術した方がいい」と主治医が意見を出しました。又、「来月手術を勧めたい」とも言いました。それに、手術の前に(腫瘍がどうなったかを確認する為に)再度検査してほしいと依頼しましたが、検査しませんとのことでした。 私達家族としては、最後の検査で腫瘍が見えなくなっている状況の中でそのまま手術に移るのは不安です。又、最近フコイダンを飲んでいるので、フコイダンの効果で腫瘍が消えたとも少し期待しています。 セコンドオピニオンを聞いた結果、下記のような意見がありました。 1/腫瘍がなくても開腹手術を行って、肝臓全体を確認した方がいい 2/腫瘍がはっきり確認できない状況での手術はよくない。手術を中止して、抗がん剤治療で様子を見てから判断した方がいい。 3/現段階では抗がん剤治療も手術もまだ早い。(血管塞栓等といった)違う治療方法で様子を見た方がいい。 上記の状況ですが、ご意見をよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)