10年位前に肺に水がたまり咳が止まらなくなり、かかりつけ医から父が大きな病院を紹介していただき、そちらの治療と並行して不整脈の治療も行いました。
紹介していただいた先生の話ではその先生は心臓の治療では日本でもすごい有名な先生とのことでした。
手術は無事に終わり、それから3か月に1回くらいのペースでずっと受診を続けて来てここ数年は不整脈があるとか言われていたのですが、経過観察で特に治療とかの話は出ませんでした。
それで今年の3月にその先生が病院を退職されることになり、次の先生への引継ぎのために全身の検査をしたいと言われ、数日にわたり色々な検査をしたのですが、首の血管が少し細いかもしれないと言われた以外は特に大きな異常はないとのことでした。
また首の血管も専門の病院で再検査したところ現時点では手術が必要になるほどの詰まりではないとのことで経過観察となりました。
それで4月から新しい先生になったのですが、初回から不整脈を指摘され、カテーテルアブレーションと言う治療を行ったほうが良いと言われ、先日、2回目の受診した際にはペースメーカーを入れたほうが良いと言われ、父の携帯にも体調を心配して定期的に電話を入れてくれるそうです。
なので父は非常に熱心なお医者さんと感じているようなのですが、正直なところ家族は教授の先生に不整脈を把握していたものの大丈夫と言われていたのが、非常に若そうな先生で病院のHPを確認したらシニアレジデントの方に手術とか即ペースメーカーとか言われても受け入れられない状況です。
(職位とかで判断するのは違うのかもしれませんが)
もちろん症状を見ないと何とも言えないものだと思いますが、3月に経過観察だったものが7月にペースメーカーが必要になるとかあるのでしょうか?