僧帽弁閉鎖不全症と期外収縮

person60代/男性 -

こんにちは。何度か質問させて頂いた60歳の男性です。
2023年1月に発作性心房細動を急に起こして心房粗動と合わせて4月に大学病院にてカテーテルアブレーション (心房細動はバルーンアブレーション)を実施。術後は期外収縮(上室性)が頻繁に発生していましたが特別問題無いということで数回のホルター心電図検査をして1年の経過観察後に寛解となりました。
私の場合、期外収縮は胸苦しさを感じる症状で就寝時などは寝つきが悪かったり目が覚めたりします。そういえば心房細動が起きる前から不意に胸苦しさを感じるようなことがあったように思いますが胃もたれかと思っていました。
2024年も期外収縮が何度も起きて気になるので会社の帰りに寄れる循環器クリニックに10月から通うようになり、ビソプロロフマール酸塩錠0.25mgと漢方の抑肝散、頓服にピルシカイニド塩酸塩50を処方して頂きました。
期外収縮は頻度も少なくなったような気もしますがまだ続いている感じです。安静時に起きると気になります。
そして今年2025年の1月に身内の不幸があり、喪主もしていたので緊張と寝不足が続きApple Watchで心房細動のアラートが出ました。
1月10日にクリニックの診察があったのでその心電図も見て頂きましたが心房細動では無いのでは?と言われて安心したのですが心エコー検査をして頂くと僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。軽度と中度の間くらいとの事でした。
こちらも経過観察となりましたが大学病院でのアブレーションの際にはその症状は言われていなかったので少しショックです。
まだ自覚症状ははっきりとしませんが、ずっと続いている期外収縮と僧帽弁閉鎖不全症は関係ないのでしょうか? また僧帽弁閉鎖不全症の手術のタイミングはどう考えたら良いでしょうか? その後心房細動は起きていません。

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