リンパ節石灰化に該当するQ&A

検索結果:288 件

甲状腺

person 10代/女性 - 解決済み

いつもお世話になっております。 原発事故後、子供のことが心配で、甲状腺のエコー検査を受け、こちらでもご相談させていただきました。診断された際の数値などもお伝えし、その際、「充実成分の無い嚢胞であれば,形態が多少いびつであってもガンを疑うものではない」と、こちらで回答を得てほっとしました。二回目に受信した際、次回は5年後くらいと言われ、来年あたりかと思い、こちらのページを再度チェックしてみましたところ、 「もし,甲状腺内に石灰化を伴った腫瘤がある場合,1cmを超える充実性腫瘤がある場合は,吸引細胞診で悪性を除外する必要があります」とありました。 そこで、先生から渡された、甲状腺のエコーの画像診断について書かれたものを再度見ると、腫瘤について、「【腫瘤A】左葉背側腺外に3.6x3.4x2.2mmの低エコー腫瘤あり。血流シグナルあり。リンパ節の可能性が高いが、僅かに血流が見えるところもあり、副甲状腺左上腺の可能性もある。【リンパ節】目立つが、病的肥大無し」、との記載がありました。 これは、石灰化を伴った腫瘤というわけではなかったから、吸引細胞診をしなかったと考えてよろしいでしょうか。 宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

乳がん検診の二次検診の結果をうけて

person 50代/女性 - 解決済み

市の乳がん検診で要精密検査となりました。 乳房、乳頭、リンパ節の視触診はいづれも異常なしでしたが、マンモグラフィーで右乳腺微小石灰化像と判定されておりカテゴリー4に○がついておりました。 所見のコメント欄にはもう少し細かく以下の様に書かれてありました。 「乳腺は散在性です。右乳房U-M領域に微小石灰化が区域性に存在しています。カテゴリー3または4と考えます。」 そこで近くの総合病院乳腺外科の乳腺専門医の下で二次検診を受けたところ、マンモグラフィーで再度石灰化があると指摘されました。明らかにガンというわけではないが気になると言われました。また、エコーは異常なしとのことでした。生検に先立ち場所を特定するために造影剤を使用した乳房MRIを受けさせられたのですが、結果を聞きに行ったところ何もないとのことで経過観察のため来年また同時期に検診を受けるよう言われました。 ホッとした反面生検せずにこのまま1年放置していいものか、どこか別の病院で見てもらった方がいいのか大変迷っています。 なお、1年半前に別の総合病院で乳がん検診を受けた時はマンモグラフィーで石灰化を指摘されたものの(エコーは異常なし)誰にでもあるものだからとのことで精密検査は言われませんでした。また、毎年年に一度の健康診断でエコーによる乳がん検診をオプションで受けていますが今までに異常を言われたことはありません。 このまま1年後の経過観察でよいのでしょうか。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭癌で全摘か片葉狭部除去かの選択

person 50代/男性 -

甲状腺乳頭癌 T1N1 II期 と診断された者です。 高リスク因子(高危険度因子)は、 年齢50歳以上? :Yes.58歳 性別男性?  :Yes. T>4cm?    :No.左葉のみに1.3cm Ex2?     :No.Ex0 3cmを超えるN1?:No.左頸部~鎖骨上窩に石灰化を伴う小リンパ節、転移を否定できない。 遠隔転移有り  :No. です。 手術方法に (A)全摘出+左リンパ郭清 (B)左葉狭部除去+中央と左リンパ郭清 とあって、両方あり得ると言われて、判断を迷っています。 質問1: (B)で右甲状腺を残した場合、そこに転移が見つかり、そこから再転移することがあるのでしょうか? 質問2: (A)で仮に放射性ヨウ素内用療法の補助療法まで行い、その集積結果に転移が確認された場合 と、 (B)で経過フォローで遠隔転移が見つかった場合、残存甲状腺摘出→放射性ヨウ素内用療法と進む場合 とで、 治療成績はどのように違うのでしょうか? 結果は同程度なのでしょうか? 質問3: 1cm以下のリンパ節肥大や石灰化が左側のみ多数ある場合、3cmを超えるN1でなくても遠隔転移のリスクが大きいのでしょうか? 質問4: そもそも、私の高リスク因子としてはどちらの手術が推奨だと思われますか? 甲状腺専門のカテゴリ選択がないのですが、分野にお詳しい医師の回答をいただければと存じます。 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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