半夏厚朴湯自律神経効果に該当するQ&A

検索結果:87 件

くも膜下出血 治療後 全身の痒み、眩暈、歯茎の出血

person 50代/女性 - 解決済み

先月9/7よりくも膜下出血にて入院、5週間の治療を終え幸いなことに麻痺、後遺症無く 10/14退院いたしました。 ですが、入院4週目の頃より突然頭以外の部分のあちこちが急にチリチリとした痒みに襲われ、ヒルドイドローションを処方していただいたのですが効果があまりないまま現在に至ります。主治医からは手術後にメインで使った痛み止めの薬(SG顆粒)の影響で肝臓の数値が悪くなりそのせいなのか、または治療の様々なストレスによるものなのかは不明とのことです。 また、退院翌日(10/15)未明の時間に就寝から目覚めた時からの激しい回転性眩暈に驚いてしまい、15日にくも膜下出血を治療した病院にて診察して頂きましたが原因不明。 コイル手術にて処置した左側に頭を傾げたり向けたりすると特に立っていられないほどの眩暈が襲います。その後(セファールを処方してもらい症状は落ち着きつつあります) さらに退院間近から口内に血の味がすると思っていたのですが、退院してすぐより部分義歯を外して口をゆすぐとその日により場所が違うのですが出血しています。 このような様々な症状は、入院中に行った一連の治療の影響なのでしょうか。 治療の為、当然ですがCT、MRI、カテーテル手術、造影剤検査、薬剤等のお蔭で救っていただいたことに感謝しております。 初めての大病で想定外のことが次々起こるので、戸惑いと今後起こるかもしれないことへの不安を感じています。 病気前より、更年期症状で自律神経調整剤(グランダキシン)、半夏厚朴湯を服用していましたが、一時的に入院中は中止しており退院してから再度服用を開始しています。 この更年期症状と治療過程では何か関係はあるのでしょうか。 お手数をお掛けしますが、お返事お待ちしております。 どうぞ宜しくお願いいたします。

5人の医師が回答

運動誘発性の心房細動が自律神経の調整で治る(治まる)確率と運動再開の目安

person 30代/男性 -

35歳男です。2年前コロナワクチン接種後から心臓の違和感が続き、同時期に母が前頭側頭葉型認知症になり、かなりのストレスがありました。その後、激しい運動(バドミントン)をしている最中に突然、息苦しさ・めまい・動悸などが現れるようになり、後に心房細動と判明しました。バドミントンは週1、2回していましたが、発作は毎回ではなく1年間の間に4回起きました。 また、2回目の発作あたりから喉の閉そく感が定期的に出るようになり、これは悪化傾向でした。 期間中には人間ドック、大腸内視鏡、胃カメラ、トレッドミル心電図、ホルター心電図、喉のファイバースコープ、胸部と喉のCTを実施していますが、どれも異常無し。トレッドミルとホルター実施時にも心房細動は確認されず、ホルター時には動悸・息苦しさが出たものの、心電図は異常無し。なお、4回目の発作以降はバドミントンなどの激しい運動は中止していますが、ジムやジョギングなどの軽い運動は継続しています。 喉の閉そく感が辛く、現在は総合内科にてロフラゼブ酸エチル0.5mgとセルトラリン錠2mgを1日1回摂取し、薬が効いている間は喉の閉そく感は無くなります。同時に漢方の柴胡加竜骨牡蛎湯も処方されています(半夏厚朴湯は以前飲んであまり効果無し)。 引き続き投薬治療を進めていきますが、喉の閉そく感が治れば激しい運動をしても心房細動が出なくなる可能性はあるのでしょうか? 若年者では自律神経の乱れにより単発で心房細動が出ることもあると聞き、心房細動が出なくなることに期待しています。それでも心房細動が出るようなら激しい運動は諦めるかアブレーションを検討します。 また、激しい運動を再開するタイミングは喉の閉そく感が完全になくなってからの方が良いのでしょうか? 軽い運動は現在も定期的に実施しており薬を飲むと喉の閉そく感は軽減されます。

3人の医師が回答

コロナ後から続く喉の違和感

person 50代/女性 - 解決済み

2022年7月、第7波のオミクロンに感染し、10日期間で完治後3日目から後遺症らしき症状が出ました。切れない痰の絡み、一気にむせ返るような空咳、喉のへばり付き感です。内科、耳鼻科と通い咳止め、抗生物質、アレルギーの薬、漢方等色々飲みましたが、咳と痰は4ヶ月程続きました。その間、肺レントゲンと血液検査は異常なしでした。 喉の違和感だけは現在も完治しておりません。耳鼻科で鼻から食道手前までカメラ検査を4回しています。『上咽頭に少し赤みはあるが、酷く無い。最初より赤みの範囲は少し狭くなっている。Bスポット治療するまでではない。アレルギーかも?違和感は別から来ているのではないか?』計2ヶ所で診て頂きました。痰切りの薬が出ましたが、現在は薬は飲んでいません。飲んでもあまり緩和感は無かったです。半夏厚朴湯も以前から前からヒステリー球で服用しており、現在の症状に効果は感じませんでした。鼻うがいもダメでした。 逆流性食道炎も考えましたが、違和感はひりつきや痛み、イガイガ感ではなく、胃痛や胸焼け等もありません。喉の症状は感覚的に喉奥、舌の付け根辺りに粘度のある物が常にへばり付いていて痰のように咳払いしても、切れない。空気を吐く様にしてみると、膜の様に動く感覚もあります。カッーっと、吐き出しても透明な唾液の様です。起きた瞬間から時間帯に関係なく常にあります。個人的には上咽頭の赤みからくる慢性上咽頭炎の症状か口腔異常症の様なメンタル(自律神経)かと考えています。現在は不眠もあります。コロナ感染直前はヒステリー球の症状も出てました。更年期のホルモン剤を5年前から飲んでいます。胃カメラは3年前、最後に耳鼻科に行ったのは年末で、今も変わりなく症状があります。毎日の事でストレスになり、辛いです。改めて受診を考えておりますが、先ずどこの科に診てもらうのが良いのかもわかりません。宜しくお願い致します。

8人の医師が回答

逆流性食道炎なぜ再発したのか?

person 30代/男性 - 解決済み

逆流性食道炎がなぜ再発したのか伺えれば幸いです。 【経緯】 今年の1月中旬に逆流性食道炎を1年ぶりに再発しました。(早朝の空腹時に) 再発後の胃カメラ検査の結果では逆流性食道炎の軽度、胃も食道も綺麗とのこと。 薬の効果(タケキャブ20ml)で、2日程で背中の痛み、食道付近の痛みがなくなったのを気に、ビール350ml+焼酎1~2杯等を再開するも再度痛みが再燃。 そんな改善、悪化を何度か繰り返す。 【改善前の生活習慣】 その時までの生活習慣は、昼食後、夕食後、食後すぐ寝る(30分~1時間)。 夕食時は食事を腹いっぱいまで、アルコールはビール500ml、麦焼酎水割り1~2杯程度を毎日。 薬は半夏厚朴湯を毎夜。胃の機能が弱まった時(少しもたれる等)に六君子湯という服薬。 上記以外に年に1~2回程のぼせ症状が出てリーゼ錠、片頭痛がでて市販の頭痛薬を飲むぐらい。自律神経の乱れか週に3~4日程軽い頭重、ふらつき程度がある。そういう症状も旅行時には完全になくなる。 運動は月間150km程のランニング習慣。 【改善後の生活習慣】 今年の2月中旬より、夕食後2時間は寝ない。ビールを一滴も飲まない。飲酒(麦焼酎水割り(焼酎30mlほど)1杯)は週3日程度に抑える。食事の量も腹8分目以下、むしろ6分目ぐらいに抑えてました。 先月下旬には症状も改善しているので、タケキャブの服薬は辞めていました。 【本題】 先週の金曜日(3/5)に麦焼酎水割り3杯(焼酎80~90mlほど、水でかなり薄め)、腹7分目で早朝に再度再発。 生活習慣も改善し、大好きなビールも辞め、腹7分目に抑え、眠いのに食後2時間は寝ずに我慢したにも関わらず"なぜ3杯程度で再発したのか?" また、"今後の生活習慣に関してのアドバイス等"もご指導頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

胃の不調の改善に効果がある漢方薬について

person 70代以上/男性 - 解決済み

以前から胃の不調があり、いくつか薬を処方してもらいましたが、今一つ自分には合わず経過しています。 <現在の症状等> 年齢:70才 症状:ゲップが出て気持ち悪く、食欲が余りない。 体質:やせ型、やや虚弱 <検査履歴> 10数年前から毎年胃カメラ検査を受けています。 直近では今年の1月に受けました。 その結果、食道裂孔へルニア、バレット食道(SSBE)、慢性胃炎を指摘されました。 これらはここ何年も指摘されています。 <関連服用薬> タケキャブ10mgを処方されています。 薬が効いているのか、胸やけや酸っぱいものが上がってくることは感じません。 <特記事項> 以前カリウム値が低いときがあり、低カリウム血症のような症状が生じたので、主治医から「甘草」入りの漢方薬はNGと言われています。 <質問> (1) 自分なりに調べて、「茯苓飲」を探しました。   自分の症状や体質にこの薬はどうでしょうか? (2) 「茯苓飲」が処方可能の場合、現在副鼻腔炎で「辛夷清肺湯」を処方されていますが、併用は可能でしょうか? (3)「茯苓飲」が処方可能の場合、効果が実感できることが確認できたら、「茯苓飲合半夏厚朴湯」に移行してみることは如何でしょうか? 自律神経の乱れも気になっているので素人なりに考えてみました。 以上、ご回答いただけましたら幸いです。 よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

色々な体調不良が出て気持ちが沈む

person 30代/男性 -

31歳男性です 4月末ごろにめまいが発症したのに端を発し、体のいろいろなところに不調が出ており、その度に大きな病気ではないかと不安になって病院にかかり、検査をし、結果が出るまでまた不安になる、という日々を繰り返しており、気持ちが沈んで仕事に集中できません 心療内科にも通っており、半夏厚朴湯やタンドスピロンクエン酸塩錠(5mmg)なども服用していますが、いまいち効果があるのかわかりません 先週はトリンテックスも処方されたのですが、現在胃腸炎状の症状→少し良くなったが今度は腹部膨満感があり、トリンテックスも便秘気味になるとのことで 、服用を避けてしまっています ご質問したいのは、下に書いたような一連の症状は、やはりストレスや心因性、いわゆる自律神経の乱れ、からくるものなのでしょうか、ということと、 現状をどのように受け止めて対処していく(心療内科での方針の立て方など)のが良いでしょうか、ということです また、気になる症状があると病院に行って原因を突き止めたくなってしまうのですが、やめた方がよいでしょうか 長くなっていますが、何卒よろしくお願いします ⚫︎4月末 かるい浮動性のめまいを感じはじめる。同時期に特に就寝時に胸の痛みを覚える ⚫︎5月頭 めまいが強くなった、また左手・左足の感覚が鈍くなるという症状があり、脳神経外科を受診。MRI、造影剤CTを撮った結果、前大脳動脈の一部に窓形成・狭窄が見られるが、コレステロールの値や脳内の血流は正常であることから、先天的なものである可能性があり現状は問題なし、念のため抗血小板薬を飲みながら経過観察、ということに 胸の痛みについて、内科を受診し血液検査→甲状腺ホルモンに関する値の一部が基準値から外れていたため間を開けて再検査に。一方で、胸焼けや呑酸を感じていたため、逆流性食道炎もありそうとして関連した薬を処方され服用 ⚫︎5月中旬 めまいの原因が脳ではなかったので耳鼻科を受診→三半規管にも異常はみられない ⚫︎5月下旬 耳鼻科で自律神経や心因性のめまいの可能性が高いため心療内科を勧められる 当初耳鼻科で処方されたパキシルが合わなかったのか、3日ほどひどい倦怠感 心療内科で相談し、パキシルをやめて漢方とタンドスピロンを服用開始 左手・左足の感覚の鈍さが戻らず、また左腕や左足が重くなったように感じたため、整形外科を受診→首・腰のMRIをとるが異常なし。ニューロパチーの可能性もあるが経過的には積極的に疑う状態ではないので様子見といわれる 逆流性食道炎の症状はおさまった ⚫︎6月 めまいや左手・左足の違和感は続くも、めまいは軽くなってきており、やや落ち着いていた 甲状腺ホルモンの再検査を行い、異常なし 下旬に軽く2、3日ほど発熱 ⚫︎7月頭〜現在 下痢が2週間近く続く 手足の冷えも感じる 1週間あたりで消化器内科に行き、処方された整腸剤等を飲み、下痢は治った風だが、腹部の違和感は続いており、今は加えて腹部膨満感と胸焼け感がある(下痢の出始めの頃にはなかった)。念のため、2週間後に内視鏡検査の予定 同じ頃、頭皮や顔の左側あたりの感覚が鈍くなった→脳神経外科を受診しMRIを取るが異常なし 大きなストレスになるほど働きすぎてはいないですが、在宅勤務でフレックスのため、めまいが発症するまではかなり不規則な生活をしていた自覚はあります また、3月頃に結婚を視野に交際を始めた方がおり、目立った環境の変化はそれくらいです もともと不安症気質ではあると思います

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)