1ヶ月ほど前から両足の太ももからふくらはぎにかけてと、右肩甲骨から右腕にかけて、筋肉が強張る感覚(痺れはなし)と筋肉のぴくつきが断続的にありました。
日を追うごとに強張りを感じる回数や時間、ぴくつきが増え、最近は一日中全身のどこかしらが(ふくらはぎ・腕・掌・頬・瞼・背中など)がぴくついている状態になりました。また、3週間ほど前からシャンプーなどをしている時に右腕に疲れを感じたり、ペンをいつもより持ちにくく感じたり、両足が重く歩きにくく感じたりします(日によって疲れや重さが少し楽な日もあります)。さらに1週間前ほどから日常会話でよく噛むようになり(舌が回っていない感じ)、寝ているときにほぼ毎日中途覚醒を起こすようになりました。
「筋肉の強張り」「ぴくつき」「ものが持ちにくい」「中途覚醒」などと調べるとALSが出てきて、不安になったため、3日前に脳神経内科を受診し、腱反射、力くらべ、握力、脳のCT、首のレントゲンをしてもらい、腱反射・力比べ・脳のCTは異常なし。握力は数年前に測ったときと比べて2kgほど落ちているものの、右21kg、左20kgで正常値内でした。筋萎縮も今のところ見られないそうです。首のレントゲンではストレートネックと言われましたが、ストレートネックなだけでこれだけ症状が出るとは思えず不安です。
ひとまずALSではないと思っていいでしょうか?
また、他に考えられる原因はあるでしょうか?