抗がん剤耐性に該当するQ&A

検索結果:248 件

癌性髄膜炎発症の分子標的薬

person 60代/女性 -

60代母の相談です。 EGFR陽性肺腺がんにより、1年半ほど前からタグリッソを服用していました。 1年前くらいから頭痛が出てきてさまざまな検査をしていただき、つい最近癌性髄膜炎と水頭症を併発していることがわかりました。 癌性髄膜炎の症状としては歩き方が小幅でカタカタカタっと小走りのように歩く、頭痛は鎮痛薬でコントロールされています。 髄膜炎以外は今の所増悪はないようです。 主治医からはタグリッソに耐性がつきはじめていること、癌性髄膜炎はしっかりとした治療法がないこと、積極的治療は抗がん剤になるが、抗がん剤は脳へ届かないことが多く、副作用を考えると治療をやめて早めに緩和ケアへの移行をすすめること。 を言われています。 主治医のおっしゃることはとてもよくわかり、本人が苦しまないよう提案してくれたのは伝わるのですが、本人はまだ治療がしたいと諦めていません。 本人が頑張るなら娘の私も協力したく素人ながら色々調べています。 もちろん本人がもう治療を辞めたいと言ったらそれは受け入れるつもりです。 そこでですが、タグリッソに耐性がつきはじめている今、(完全ではなく毎月3くらいずつCEAが上がってきています。現在も服薬中です) ビジンプロやタルセバなどを試してみることは治療的に可能なのでしょうか? 本来ならイレッサやジオトリフなど飲んでいて耐性→タグリッソだったと思うのですが、タグリッソ耐性→他の分子標的薬を試すことはできるのでしょうか? ネットで色々見ているとタグリッソ→ビジンプロ→タグリッソを数ヶ月で変えて治療されている方もみえました。 効果はいちかばちかになると思うのですが、タグリッソを飲みつづけても脳には届かなさそうで。。 他にも小さな可能性があればご教授いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

肺腺がんステージ4の治療について

person 70代以上/女性 -

以前も相談させていただきました。母79歳2年前に肺腺がんステージ4EGFR陽性、エクソン19あり。タグリッソ1年服用ののち、耐性認められ、abcp療法に切り替えることになり初回でマーカの値は下がり、胸水も少なくなったのですが、2回目のあとあたりから体力が落ち、胃が張る、気持ち悪いなどの理由から食べ物が入らなくなり体重がもともと43キロあったのが37キロまで減少したので、一旦お休みしました。が、その後、胸椎に骨転移がみつかり、放射線治療を行い、その後脳にも13箇所転移が見つかり、ガンマナイフで治療。その頃から、少しずつではありますが、食べ物は食べられるようになったのですが、体力戻さないとと家族の希望により、またタグリッソを使用中。それが効いたのかまた胸水は少なくなったとのことですが、、ここからが質問させていただきたい内容となります。 2度目のタグリッソ、今のところ効いてはいるようですが、やはり耐性をまた持つのですよね?その場合、最初は1年くらいきいてましたが、2度目はもっと耐性もつのは早くなるものなのでしょうか?そして、その後またabcp療法(テセントリク、ベバシズマブ、カルボプラチン……)に戻すのが一般的なのでしょうか?家族としては、そばで見てると、どうしても抗がん剤治療してからあちこち本人の体が弱っていってるように思えてならないのです。実際、2回目のあとに腎臓の数値が悪くなり腎不全の薬を処方されたりしました。。ガン自体はたしかに縮小やマーカの値は下がったりしてますが、実際本人はガンそのものの苦しみや痛みがないまま治療にあたったため、どうしても抗がん剤しなければだめなのか?と聞かれます。タグリッソはまだそこまで副作用酷くないので続けることに異論はないですが、また点滴による抗がん剤やったとして元気な状態を続けていられるのはどのくらいの時間が残されてますか?

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)