白板症経過観察に該当するQ&A

検索結果:124 件

声帯白板症から喉頭がんになった

person 60代/女性 - 解決済み

声の掠れで3年前に声帯白板症と診断され病理検査をしました。その時は悪性ではなく逆流性食道炎が原因かもしれないとのことで服薬治療と経過観察を続けました。その数ヶ月後に白板症が再発、大きさは小さく形状に変化がなかったので2ヶ月おきにずっと経過観察のままでしたが、昨年秋頃から急に声の出づらい状態になり、形も変化してきたので再度病理検査を受けたところ喉頭がんと診断されました。他への転移はないstage Iで、1月末より放射線治療開始10日前に終了したところです。私は喫煙歴は全くなく(家族も非喫煙者)、飲酒も少量を外食で飲む程度で習慣性はありません。一般的に喉頭がんの原因は喫煙と飲酒と書かれており、周りからもそう非難されてしまい、ガンのショック以上に傷ついています。喫煙飲酒でなくても喉頭がんになる可能性はありますか?原因がわからないだけに、放射線治療の経過は良好と言われていても再発の恐怖が不安で気持ちが落ち着きません。これからの生活で気をつけなければいけないことも併せてアドバイスいただければありがたいです。なお、定年までは声を使う仕事をしており、長時間声を使うと喉の痛みが取れず声が掠れることはありましたが、退職してからはそれはなくなりました。

1人の医師が回答

舌白板証の手術について

person 70代以上/男性 -

舌白板症の手術で悩んでいます  口腔外科で白板症と診断され全身麻酔で手術を勧められています 心臓に不整脈(3度の房室ブロック)があるため手術のリスクが高く全身麻酔による手術をためらっています 日常生活において不整脈の症状(めまい、ふらつき、動悸、失神等の症状は全くありません  口腔外科の主治医はペースメーカーを付けなければ手術ができないといわれています ペースメーカーを付けても安定するまで期間がかかるとも言われています  心臓の不整脈については循環器科で6箇月ごとに経過観察になっていますが ペースメーカーは必要ないとも言われています  舌白板症の手術するためにペースメーカーをつけるべきか悩んでいます また、前がん症状の白板症については 放射線治療はうけられないのでしょうか   サイバーナイフ、IMRTなども検討していますが 口腔外科医はがんにならないかぎり 適用されないともいわれています  現在の症状   舌の側縁部 大きさ 長さ4センチ、幅2センチ、深さ不明   細胞診の結果 異型細胞あり、乳頭腫あり、 クラス2     最近の検査 血液、胸のレントゲン 心臓のエコー ホルター心電図        心筋シンチグラフ 造影剤を入れての舌のMRI   悩みごと1  患部が大きいため組織検査が出来ないのでがんの特定が困難     2  手術のため ペースメーカーを装着すべきか     3  放射線治療 がんと確定されていなくても サイバーナイフ        治療が可能か      80歳なので 手術に(舌の機能障害やペースメーカーの装着に)抵抗感があり 大変悩んでいます 

1人の医師が回答

舌の白板症は消えたのですが、癌の可能性は?

person 30代/男性 - 解決済み

舌側面の白板症とその癌化について質問させてください。 昨年、舌の左側面に、白い潰瘍のようなものが出来ていました。 ストレスも大きい時期でしたので、口内炎かと思い放っておいたのですが、白い病変がなくなるまでは半年近くかかった気がします。 その後もその場所は切り傷のようなものがついたり、何かと歯が当たったりピリピリとした痛みを感じやすい場所で、先日別件で耳鼻科に行った際にその話をしたところ、「見たところたぶん癌ではないと思うし、いまは白い病変もなくなっているけど、跡(不正)はあるから経過観察しましょう」と言われ、想定外だったこともありショックを受けました。 そこで以下、質問させてください。 1. 仮に白板症だったとして、いまは白い病変自体は消えている(色は周りの舌と一緒ですが、ざらっとした手触りの荒れた跡は多少あります)のであれば、とりあえずは癌の心配はしなくて良いのでしょうか?逆に、白板症が癌化するときは、白い病変は残ったままなのでしょうか? 2. 耳鼻科の先生に言われ思い当たるのは不正咬合なのですが、歯の矯正を今後した場合、逆に患部に当たったりしないか心配です。 3. 仮に癌の可能性がある場合、来週後半にクリニックの口腔外科を予約したのですが、遅すぎないでしょうか?最初から大きい病院に行った方が良いでしょうか? アドバイス頂けますと幸いです。

4人の医師が回答

舌癌ステージ3頸部リンパ節転移あり

person 50代/男性 - 解決済み

約10年前に左側舌上皮内癌で舌を部分切除、4年半前にほぼ同じところを再び県立病院の歯科口腔外科で部分切除しました。その後年1回PET-CTと半年に1回胸部造影CTと毎月の診察で経過観察しておりました。昨年10月の造影CTと診察、11月、12月の診察も異常無しの所見でした。1月28日の診察で左側舌白板症の疑いありで2月15日に白板症の切除手術を予定し、手術当日の主治医からの手術の方法などの説明時に左の顎下に「しこり」があると申し出たところ、触診、エコー、造影CT、PET-CTの結果、リンパ節転移だろうと言われました。主治医曰く、今の舌の白板症の状態から舌からの転移とは考えられない、もしそうなら学会論文ものだ、あと考えられるのは、4年前の手術の際、癌細胞がリンパ節に転移し、今活性化したか、もしくは原発不明癌だ。と言われました。不安になり紹介状を願い出てがんセンターに転院し、造影MRI、エコー、上部消化管内視鏡、頸部腫りゅうのせん刺細胞診、両舌の生体検査等の結果、左舌は上皮内癌、左頸部腫りゅうはその転移と思われる。との診断でした。舌の2/5の切除と左リンパ節郭清手術を勧められ、現在手術の待機中です。白板症の手術予定日から約1ヶ月経過し、舌も当時より突っ張ったように感じられ、頸部の腫れも少し大きくなったように見えて不安です。抗がん剤の術前投与は無く、コロナの感染予防のため入院まで自宅待機中です。3月中には手術できるように調整するとのことですが、それまで放置して大丈夫なのでしょうか?

3人の医師が回答

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