肘骨折リハビリに該当するQ&A

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橈骨頭骨折手術後の肘の動きと骨の出っ張り

person 10代/男性 -

12歳の子供が跳び箱でバランスを崩し、肘から着地し骨折、橈骨頭骨折との診断で手術を受けました。 手術後ひと月ほどで骨がついたとのことでリハビリを開始し、一ヶ月経過しています。肘の伸ばしは改善してきましたが、曲げは50%程度、回内回外はリハビリ開始時からほぼ改善していません。医師からはとにかく動かすしかないとのことでリハビリを続けていますが、理学療法士からも回内回外がよくないとのことで医師にも進言していただきましたが、動かす以外に何もないとの回答です。 何か別の原因があったら早めに対処した方がよいのではないかと不安に思っているのですが、このまま医師の話に従っていてよいものでしょうか。 現状稼働域が悪いこと以外で気になっているのは、 1.手術痕の骨が健側と比べて2箇所明らかに出っ張っており、触れると痛がっている 2.手術痕付近の骨が健側と比べて隆起しているように見える 3.骨折側の薬指の爪が伸びない (爪の生え際の皮膚が硬くなっている。爪の根本の白い部分がなくなった。) 1について医師に質問したところ、真皮を縫った糸が残っているとのことでしたが、そんなレベルの出っ張りではなく、腑に落ちておりません。 理学療法士からは医師ではないので、という前置きのうえで、元の形より骨がやや曲がって癒合し、そこに骨がついた部分が出っ張っているとの説明で、正しい所見を得た方が良いのではないかと心配になっています。 このまま医師の指示通りにリハビリを進めていけばよいのか、何か他に取れる方法があるのか、ご助言いただけますと幸いです。 スポーツをやっているため、肘の稼働域が不十分であったり、肘の突起に触れると痛む状態を解消させるのが目的です。

4人の医師が回答

肘部管症候群について

person 50代/女性 - 解決済み

今年5月右橈骨骨頭骨折。手術後、可動域改善のリハビリを行うも8月に肘部管症候群発症。 小指~環指に痺れや感覚の鈍さは右だが、尺骨神経神経伝導速度検査結果は「左右差はなく60。骨折が要因ではなく年令的にいつ発症してもおかしくない状態のところ今回の骨折が引き金になった」と説明された。(この「60」が速度(m/秒)をさしているのか、正常の60%?という意味なのか理解不足で確認できていない) その後、肘関節拘縮のリハビリが屈曲時の痺れで困難、かつ肘部管症候群も悪化する為、11月に尺骨神経移動と関節授動術をあわせて処置する手術実施。痺れ治り可動域改善のリハビリを再び開始。術前より少し改善されてきている状況。 一方、2か月前から、ケガしてない左肘内側(肘部管)のあたりに鈍い痛みあり。右手不自由な分、左手酷使傾向で筋肉痛のようなものかと当初は思っていたが、尺骨神経の検査時に左右差がなかったということを思い出し不安。現時点では左肘内側をトントンたたいても小指に痺れが走ることなく、指に関して気になる症状は無いが、1か月前の健診時に採血で青く腫れ(採血箇所は肘より5センチほど手首側のあたり)肘部管のあたりにも鈍い痛みが1ヶ月続いた。 上記の状況を踏まえ質問 1)左も肘部管症候群発症の可能性は高いか?症状がまだ出ていない今何をすれば発症を防げるか? 2)もともと採血は右肘からとることが多かったが5月の骨折以降とっていない。神経移動後であり、手術後の腫れもあるので右からの採血は控えるべきか?それとも全く問題ないものなのか? 3)左肘の血管は細く採血できず、肘より手首側の血管を探して採血することが多いが、うまくいかないことが多く手の甲からとることもある。左の肘部管あたりが痛むなら左肘から手首の範囲での採血は避けて手の甲から採ってもらったほうがよいのか?12月頭に採血する機会があり心配。

4人の医師が回答

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