肝嚢胞エコー所見に該当するQ&A

大腸がんステージ2で術後３年間、定期検査を行い経過観察で再発なし。転勤に伴い転院先で肝臓のエコー、CTで転移らしき影があり、造影剤MRIで複数の１センチ未満程の数ヶ所の多発肝転移の所見(肝嚢胞の疑いも複数)を受けました。その後、１年間、 抗がん剤(アバスチン点滴＋TS1服用)を実施してきました。先日の検査でも新たな病変も腫瘍の増大もなく、結局、１年前と変化なし。腫瘍マーカーも１年間基準値以内でほぼ変わらず、Pet-CTもどこも反応はありませんでした。主治医に今後の治療方針を聞いたところ副作用もほとんどないのであと少しだけ抗がん剤をやり一旦、抗がん剤を止めて経過観察にしましょうとの事でした。抗がん剤はあくまでも延命であり、根治はないと思っており、経過観察で大丈夫ですか？と訪ねたところ中にはそのまま再発もせずに治る人もいますと言われました。一旦、抗がん剤をやめて経過観察という判断もあるのでしょうか？抗がん剤を止めることはとても不安ですが主治医の真相はどこにあるのでしょうか？アドバイスをお願いします。

この度はお世話になります。 50歳、閉経前です。 年末にエコー検査で子宮頸部に嚢胞状構造物が目立ちLEGHの可能性の有無を調べる為、子宮MRIを撮る。 頸部に2.7×1.6×3cmのT2W1高信号。T1W1では等信号、DW1では高信号。典型的な嚢胞性腫瘤のようには抽出されないが、頸部腺過形成や頸癌は否定出来ない。病理学的検索が必要。 左右付属器の異常を認めない。 有意なリンパ節腫大を認めない。 仙骨神経根嚢胞を認める。 子宮頸部腫瘤疑いと診断、コルポ検査で組織を取り、子宮頚癌と子宮体癌の検査。 コルポ検査の結果は悪性所見無し。 エコー検査、大きさ変化無し、悪いものも見当たらないが子宮全摘をして病理学的に調べないと癌かどうか判別不能。 子宮全摘しますが、どうしますか？ 生理の出血か不正出血かの区別は出来ない。 ３ヶ月後検診に来ること。 子宮腺筋症、子宮内膜症、子宮筋腫、不整脈、甲状腺機能低下症、肝嚢胞、花粉症、痔がある。 29歳の時にチョコレート嚢腫を腹腔鏡下手術にて潰しブルーベリーを取り、アルコールで固定。 癒着がおき、不妊症に。 低用量ピルを32歳から49歳迄 服用。 ２年前、49歳なので閉経と誤診。低用量ピルを服用中止。 不正出血で去年６月に現在の医療センターを受診。 子宮頸癌検査および子宮体癌検査は異常無し。 前回の生理は、３ヶ月前です。 先程、透明の粘着のある おりものや出血が少量。 おりものの胃型粘液検査やペット検査等で悪性腺腫かどうか、わかりますか？ ３ヶ月後の定期検診で悪性所見があった場合に手術では、手遅れですか？ ナボット嚢胞やLEGHの可能性は低いでしょうか？ またLEGHは悪性腺腫と一緒に混在するものであり、子宮全摘以外の選択肢は無いのでしょうか？ 婦人科腫瘍の先生方、どうぞよろしくお願い申し上げます。

右下腹部痛(時々我慢できる痛さで数年前から)、右側の腰痛(時々数ケ月前から)、先週の木曜(4月26日)に排尿後、下腹部がかなり痛くなり、熱い感じの痛さ、膣か肛門を突き上げるようなズキっとした痛さが30分ほど続き、その後消失しました。また、便通も良くなく（泥便、軟便）不調の連続だったため、1年前に大腸内視鏡検査でポリープを除去した病院の先生に相談し、本日(5月2日)CTを撮ってもらい次のような結果がでました。 左卵巣領域に長径約59ｍｍの、軽度高吸収を含む不均一な濃度の腫瘤性病変を認め、左卵巣の出血を伴う嚢胞性腫瘤が疑われます。 骨盤内に腹水貯留を認めます。 消化管に明らかな壁肥厚・腫瘤・拡張・炎症性変化といった異常所見は指摘できません。 肝嚢胞、左腎に嚢胞を認めます。 胆・膵・脾・副腎に明らかな異常所見は見られません。 有意なリンパ節腫大は見られません。 総合病院の婦人科へ紹介状を書いてもらいすぐ受診したところ、この時うっかり、ＣＴ画像のデータが入ったＣＤを紹介先の病院へ提出し忘れてしまい、紹介状のみで診察を受けてしまいました。経腟エコーでよ～く見て頂きましたが、「先週の出血がまだ残ってて吸収されるだろうから大丈夫では？腸管？に見える部分も含めて嚢胞かどうかはMRIで確定診断しないと分からない」と言われ、2週間後にMRIの予約を入れました。せっかくCT画像があるのに出し忘れて、CT画像による診断ではないので、MRI検査前にCT画像による診断をもう一度早急にしてもらった方が良いのか教えてください。悪性の可能性が高いのか不安です。よろしくお願いします。

2019年12月に検診で受けたca19-9が基準値よりも高かった為、腹部エコー、mri、mrcpを撮りました。懸念されていた膵臓に関しては問題がありませんでした。ceaは基準値（日本にて）。 それでも膵臓が心配でしたので2020年の7月に自主的に腹部エコー、腹部造影mriと血液検査を受けca19-9は基準値に戻っておりました。ceaは変わらず基準値（在住国にて）。 その際に技師の方から胆嚢に6-7mmのポリープが有ると初めて指摘され、腹部造影mriにも写っていました。膵臓に所見は無し。 胆嚢ポリープとしてはやや大きめなので半年後の検査をという事になり2020年12月に腹部エコーを撮りました（日本にて）。 特に何も指摘されず、また半年後に…という事になり今に至ります。 海外在住の為、7月の一時帰国の時に腹部エコーを受けるつもりでしたが今回は9月か10月に一時帰国をしようと思っております。 肝嚢胞をきっかけに2019年8月に初めて腹部エコーを撮った時は胆嚢ポリープについては何も指摘されませんでしたが2020年12月に改めて医師に確認してみたところ2019年8月のエコーにも写ってはいました。 日本で診て頂いているのはいつも同じ消化器内科の医師です。 腹部エコーが半年後ではなく9-10ヶ月後になってしまう事について先生方のご見解をお聞きしたいです。

2017年に人間ドックで肝血管腫と胆嚢壁肥厚疑いで要精密検査となり、地元の総合病院でMRIとエコー検査を受けては異常なしで診察終了→人間ドックで要精密検査→異常なし、をここ数年繰り返していますが、今年2月に36.8だったCA19-9が12月に90.5と高値になりました。他CEAは1.1、CA125は8.3でしたが、1年前のCEAは0.5未満、6600あった白血球数も3800に下がっています。昔から時々背部痛があり、数時間で痛みは消えるものの最中はかなり痛く辛いです。 これまで指摘されたものは2センチ程度の肝血管腫、左腎に小嚢胞、胆嚢内背側にT1WI高信号、T2WI低信号を示す貯留がみられ、濃縮胆汁の貯留と考えられるとのコメント、子宮筋腫最大5センチ大数個、乳房にも数個の繊維腺腫がありますが婦人科で調べたところ癌ではないとの所見でした。 最近気になることは粘性の便が出る、ガスの悪臭、飲酒後の吐瀉などです。 急激な白血球の減少、CA 19-9の高値などから考えられることをご教示いただけましたら幸いです。

50代女性。4年ほど前に非浸潤乳がんで切除のみの無治療で年に一度の経過観察中です。 人間ドックの結果が届き、CA19-9の値が38.8 と高値で要精密検査との結果でした。 その他の所見についてはLDLコレステロールが140で要再検査、HbA1cが5.8で高値でした。 身長155センチ、46.5キロです。こまめに運動もします。 腹部のエコーでは肝嚢胞、両腎嚢胞、石灰化がありました。 胃カメラは慢性胃炎とポリープがありました。 CEA2.4 α-FP1.6 Pro-GRP33.2 でした。 ちなみに他院での昨年の6月に大腸カメラで異常なしでした。昨年の大腸カメラの件は今回の健診センターには伝えていません。 コメントを見ると、精密検査(大腸内視鏡検査CA19-9再検査等)をお勧めします。とあります。 健診の手引きを見るとCA19-9は膵臓がんと胆道がんで高値を示すとあり 乳がんを宣告された時の恐怖が蘇ってしまいました。膵臓がんも胆道がんも怖いです。 以上の結果から先生方がどのようにご推察されるか教えて下さい。 よろしくお願い致します。

50代女性。4年ほど前に非浸潤乳がんで切除のみの無治療で年に一度の経過観察中です。 人間ドックの結果が届き、CA19-9の値が38.8 と高値で要精密検査との結果でした。 その他の所見についてはLDLコレステロールが140で要再検査、HbA1cが5.8で高値でした。 身長155センチ、46.5キロです。こまめに運動もします。 腹部のエコーでは肝嚢胞、両腎嚢胞、石灰化がありました。 胃カメラは慢性胃炎とポリープがありました。 CEA2.4 α-FP1.6 Pro-GRP33.2 でした。 ちなみに他院での昨年の6月に大腸カメラで異常なしでした。昨年の大腸カメラの件は今回の健診センターには伝えていません。 コメントを見ると、精密検査(大腸内視鏡検査CA19-9再検査等)をお勧めします。とあります。 健診の手引きを見るとCA19-9は膵臓がんと胆道がんで高値を示すとあり 乳がんを宣告された時の恐怖が蘇ってしまいました。膵臓がんも胆道がんも怖いです。 38.8という値でもがんを疑うという事ですよね？ 以上の結果から先生方がどのようにご推察されるか教えて下さい。 よろしくお願い致します。

相談宜しくお願いします 背中痛みの始まりは昨年１０月 10月　会社健康診断　異常なし 11月　胃カメラ　 〔軽い逆流性食道炎、赤い筋、重篤な所見無し） 12月末　腹部エコー　（肝嚢胞） 3月　血液検査（リウマチ経過観察中）crpなど　リウマチ数値も異常なし ４月　胃カメラ・腹部エコー 　　　胃は小さなポリープ（細胞診なし）以外キレイ・エコーも異常なし ５月　胸部単純CT 肺。膵臓 肝臓など異常なし 。 8月　甲状腺エコー、婦人科検診 ※CTは、技師さんに痛みのある箇所を伝えて、撮影して頂きました、 相談は、閉経が近く、どうも生理がかなり不順もう終わったかと思うとくる感じで、どうも生理が来ると、その前後で背中痛が増したり、胃腸が悪くなったらしてるように思います。 腸に異常があるのかなとも思いましたが最近また２ヶ月ぶりに来て調子悪いし、背中痛も増してますし、不調です、 胃腸科の先生は、逆流性食道炎が原因といいます、整形も見て貰えばとも 良くならず、見落としがあるのではと、ポリープが実は問題あったのかとか どうしたらいいのか悩んでいます アドバイス宜しくお願い致します

５８歳、男性サラリーマンです。 先月（２０１６年２月）に、人間ドックを受けて、腹部エコーで指摘され、 （膵管拡張、膵頭部2.6mm、中央部、3.2mm、膵尾部、拡張無し） ＭＲＣＰの精密検査を行いました。結果、膵管非癒合、とのことです。 膵臓がんは、ＭＲＣＰでは確認できないが、腫瘍マーカーなどが問題ないので 念のため造影剤ＣＴで確認することに、なりました。 その後、問題なければ、４~６か月おきに、腹部エコー＆腫瘍マーカー、 を行う予定です。 何が原因か不明ですが、人間ドックは毎年受けて、初めての指摘です。 加齢が原因かとは、思われますが、今後は経過観察＆検査で、治癒する 可能性は低いのでしょうか？また、この自分の年齢では、この病気？は 発症してもおかしくはない年齢でしょうか？　少々心配になったので投稿しました。 良きアドバイスをお願いします。 生活習慣：禁煙中、ビールを週末に中びん１本程度、魚/野菜の食生活で 　　　　　肉類は、少なめにするように意識している。少々運動不足気味。 　　　　　身長：170cm、体重：61kg　血圧：110/70程度 　　　　　血糖値：85　A1C：5.6　CEA：2.4　PSA：0.91 　　　　　で通常の血液検査は問題なし。 追加の腫瘍マーカー：CA19-9：22.4　リパーゼ：13　トリプシン：515 　　　　　　　　　　エラスターゼ：125 　　　　　で、腫瘍マーカーは問題なし。 ＭＲＣＰ所見： 主膵管は、副乳頭へ開口しており、膵管非癒合の所見。 主膵管は軽度拡張している。 膵に腫大や腫瘤性病変は認めません。 肝嚢胞が散在しています。 胆管拡張はありません。 胆嚢、脾臓、腎臓に明らかな異常所見を認めません。 腹水貯留はありません。 ＬＮ腫大は認めません。 結論：膵管非癒合

今月（2023年1月）の腹部エコー検査で肝内抹消胆管（右枝）拡張が認められることがわかりました。 調べたところ，肝内抹消胆管拡張は，結石か腫瘍が原因であると理解しましたが，合っておりますでしょうか。またその場合，私はどちらの可能性が高いでしょうか。 精密検査に行く予約を取りましたが、重篤な病気の可能性はあるか気になりお尋ねしています。下記，そのほかの異常所見について記載いたします。 脂肪肝（3年目，2年前は肝嚢胞もあり） 胆嚢ポリープ（3年目，2年前は胆嚢線筋腫症もあり） 胆管拡張（初めて） 膵実質エコーレベル上昇（昨年は膵実輝度上昇） 腎石灰化（3年目） 腎の変形（初めて） 脾腫（初めて） なお，4ヶ月前の2022年9月の血液検査は問題なしでした。自覚症状は，右肋骨あたり（右胸下あたり）を超音波検査の棒などで押されると気になる以外は，黄疸や尿・便などの特徴的なものを含めて特にありません。仕事が忙しいこともあり、だるさ、倦怠感は常にあります。脂っこいものを食べすぎると右のお腹が痛くなることはあります。 よろしくお願いいたします。