肺がん生存率に該当するQ&A

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小細胞がん ステージ4 糖尿病

person 70代以上/男性 - 解決済み

 今年8月に小細胞肺がん、ステージ4(他の臓器、脳、骨への明確な転移は認められない、リンパ節と原発巣以外の肺への転移有り)の診断を父が受けました。当初は、抗がん剤+免疫チェックポイント阻害剤(テセントリク)を投与予定でしたが、糖尿病のため、テセントリクではなく、イミフィンジを使うこととなり、昨日第1クールが終了し退院したところです。  来週から通院による点滴投与を行い第2クールに入ることとなりますが、現時点で、主治医より、抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬の一定の効果は出ているものの、余命一年程度との話があり、正直困惑しているところです。と言いますのも、予後が悪いがんのタイプではあっても、ネット上などで散見される生存率と比しても相当に悪い話の内容だからです。  以上を踏まえて、以下4点質問させて頂きます。 1 セカンドオピニオンを取った方がよいか? 2 セカンドオピニオンを踏まえて、転院を考えることもあり得るか? 3 抗がん剤である程度がんが小さくなれば、重粒子線治療や陽子線治療は考えられないか?(こうした治療は肺がんの場合、非小細胞肺がんのみが対象となっており、なぜ小細胞がんは対象とされないのか?) 4 そもそも他の臓器への転移が認められないのであれば、ステージ3ではないか?  以上ご回答の程よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺癌。リンパ節切除の有効性について

はじめまして。リンパ節切除の有効性について教えてください。 71歳の父親が肺癌の疑いで手術を受けることになりました。状況は ・CTでは、はっきりと、13mm程度の腫瘍が写っている ・PETでははっきり光っている ・気管支鏡検査では病変は認められるが癌だとは確定できない ・場所は肺野部(6部とか言われました) ・胸膜に浸透しているかどうか微妙(放射線科医の所見では浸透無し) ・リンパ節への転移はなさそう ・腫瘍マーカーは正常値より少し高い程度 ・骨シンチ、頭部CTは異常なし ということで、手術をすることになりました。 執刀医の話では、 ・3個所穴をあけて、まず腫瘍区域(6部)を取り出す ・顕微鏡検査を行い、悪性でないならそれで終わり ・悪性なら穴のうちのひとつを大きく(4cm程度)して、関係するリンパ節、下葉全部を切除する という判断のようです。 WEBでいろいろ調べてみたところ、区域切除と全葉切除では、再発率は有意な差が見られるが、5年生存率には有意な差は見られなかったという報告を見つけまし。 (http://www.akiba.gr.jp/tcp1/ns-d-0603(-).htm) 手術後のQOLを考えると、本人に充分な体力があるなら下葉全部を切除するのも良いと思いますが、あまり体力がないなら残したほうが良いのではないかと思って いるのですが、専門家はどのようにお考えか教えてください。 また、リンパ節切除についても何か出ていないかと 思い、調べたのですが見つけることが出来ませんで した。 術後のQOLを考えるとリンパ節は出来るだけ残したほうが良いのではないかと思います。 リンパ節に明らかな転移がない場合でも、リンパ節を切除したほうが5年生存率などの治療の効果に改善が見られるのかどうか知りたいと思っています。 以上、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肺がんの心膜浸潤についつ

person 70代以上/男性 - 解決済み

75歳父の肺がんの件です。昨年10月に地域医療のレントゲンとPETCTで心臓近くの肺葉内に2つのがんと 胸水、縦隔の腫れが見られたのですが、大きな病院を紹介いただき左上葉切除となりました。 術後結果2つの違う癌種(扁平上皮癌T4N1M0と腺がんT2N1M0リンパ転移、横隔膜神経浸潤(再建)、心膜浸潤がわかりました。肺葉内に空洞ができており、いつ感染してもおかしくなかった状況だったことから 切除の意義はあったと言われました。術後の治療は、病院規定では75歳でギリギリのラインですが 主治医からご提案いただき2月から術後抗がん剤スタートします。 抗がん剤治療に関しては、生存率に5〜10%上乗せ程度なので 本人は気乗りしておりませんでしたが、シスプラチン+リノレルビン4コース その後、アテゾリズマブ1年予定しています。呼吸器内科主治医から、ステージ3aだから5年生存率30%に抗がん剤で5〜10%上乗せと本を見せられ言われたのもあり本人も決意したようです。しかし、心膜浸潤を調べてみると、どこにも予後12〜18ヶ月とあるので「?」となりました。実際の余命はどれくらいだと思いますか?実際12〜18ヶ月として抗がん剤治療をした場合変わると思われますか?ちなみに遺伝子変異は両方陰性、PDL1は扁平上皮癌が5%、線がんが70%です。お答えを参考に次週主治医に電話で質問したいと思っています。

3人の医師が回答

甲状腺乳頭がん肺転移症例についての予後

person 30代/女性 -

甲状腺乳頭がん、肺転移症例の予後に関する質問です。現在35歳女性、今から13-14年程前に同がんを指摘され甲状腺全摘術及び頸部郭清術を行いました。その後問題なく経過していましたが、5年程前に肺への転移が見つかりました。転移肺がんの個数は2,3個程で、大きさに関しては失念しました。しかし、そこまで大きいものではなかったことは記憶しております。この時、転移性肺がんへの治療として放射性ヨード治療を行い、現在経過観察中です。これまでのところ癌浸潤に大きな進展はないとのことですが、肺がんの消退も見られないようです。一般的に甲状腺乳頭がんの予後が良いこと、又甲状腺原発転移がんの性格は比較的良いことは存じております。しかしながら、甲状腺乳頭がんから肺転移した症例の10年生存率を示す論文などは、インターネットで調べた限り出てきませんでした。甲状腺乳頭がんの予後が良いことを示すものばかりでした。従ってお聞きしたい事は 1. 甲状腺乳頭がん肺転移患者の予後を追跡研究した論文等はあるのかどうか、もしあればリンク等ご教示下さい。日本国内の研究班に限らず海外の文献でも結構です。日本語訳されて読めるものがベターですが、国内外問わず英語であればこちらも十分読めますので宜しくお願いします。 2. そのような論文やデータがなくても、先生方のご経験から甲状腺乳頭がん肺転移症例の平均余命が大体推測できるのであればお伺いしたいです。本症例のように限られた所見からでは難しいかもしれませんが例えば「この年齢で肺への転移が○個○センチ大であれば大体15-20年程度生存されている患者さんが多い。しかし女性の平均寿命である80代まで生きることは比較的困難であり、多くは50-60代で亡くなっている印象を受ける」など体感的な感想で構いません。 この女性の行く末を非常に心配しております。どうか宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

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