腫瘍マーカーcea少しずつ上昇に該当するQ&A

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肺腺癌治療歴3年腹部リンパ節転移タグリッソで治療開始予定

person 70代以上/女性 - 解決済み

72才です。3年前2020年3月脳梗塞で救急搬送されたA病院で肺腺癌ステージ4が発見され、転院したB病院でカルボプラチン、アリムタ、キートルーダーで治療開始。運良く3か月で著効し、其の後アリムタ、キートルーダーで2022年7月まで維持療法を継続しましたが、7月の投与後極度の吐気嘔吐により脱水症状に陥り4日連続の輸液点滴により回復。4日間で体重が5キロ減少。あまりの苦しさに8月は治療を辞退。9月再開。また同じ症状が出たため抗がん剤治療を辞退。主知医は、キートルーダーを継続することを勧めて下さいましたが、経過観察を希望しました。2022年末までは腫瘍マーカーは基準値より少しずつ上昇、時に下降して主知医はキートルーダー再開後は良くなると楽観的でした。画像上も変化なく順調とのことでしたが、当方の希望で2023年3月に近隣の施設で造影ct,pet-ctを撮ったところ、膵臓周囲リンパ節に集積が認められ、確定診断を求めて4月にC病院に転院。ダイナミックct,内視鏡検査生検ーで、肺がんからの転移とされました。診断後5月後半にアリムタ単剤投与。また同じ脱水症状が出たため5キログラムの体重減少。現在の主知医は、画像では確定できないが腹膜播種も疑っておられ、腹部の腫瘍が最大径3センチと大きい為治療を急ぐとのことで、来週入院してタグリッソまたはジオトリフで治療するとのことです。  Egfr遺伝子変異はマイナーなものが一つだけプラス、PD-L1は10%。無理な治療をしないでのんびり暮らすのが希望です。今回のC病院の治療方針は、リスクが大きすぎるということはないでしょうか? 無治療の場合は余命は半年から1年とのことです。脳梗塞はワーファリンを服用しB病院脳外科で経過観察を受けていますが近々C病院に移る予定です。現在腫瘍マーカーceaは30を越えています。 今後の治療で気をつけることを教えてください。

1人の医師が回答

この数週間、睡眠中の明け方に、突然、足の筋肉が攣る(つる)症状が出て、困っています

person 70代以上/男性 - 解決済み

79歳の男性です。 この数週間、睡眠中の明け方、突然、足の筋肉が攣る(つる)症状が出て、困っています。水を飲んで、立ち上がってしばらくするとこの症状が消えます。一晩に2、3度あることもあり、困っています。 週に2日、テニス2時間/日やった晩に、この症状がよく出る気がします。 リクライニング・シートの足置きに脚をのせて、1時間くらい座っていても、同じ症状が出ることもあります。 20年前に、上の血圧が160まで上がり、減塩の食事と毎日10000万歩のウォーキングで、最近では上の血圧が110近辺まで下がってきました。身長は167cmで、体重はこの20年間60-62kgとほぼ一定です。 なお、2年前に肺がんで20%切除、1年前に胸骨に再発/転移で放射線治療、その後分子標的薬を服用して、腫瘍マーカーCEAは、一時50程度まで上昇しましたが、現在は、ほぼ2.5 -2.6と安定しています。2年前以前にもこの症状が出たこともあり、分子標的薬とは関係ないと推測しています。 体内の塩分が少なすぎるのではと、寝る前に梅干し1/2個を食べてみたり、水を少し多めに飲んでみたりしたのですが、あまり効果がありません。 がん再発予防になるのではと、野菜500gr/日のスープ、魚150gr/日、玄米ご飯240gr/日の食事を基本にしています。 質問 1. この症状に対して、何科を受診すれば良いのでしょうか。 質問2. 食事で気を付ける注意点はあるでしょうか。 質問3. 運動で、気をつける注意点はあるでしょうか。

3人の医師が回答

造影CTの腎臓への影響、胃の検査について

person 50代/男性 - 解決済み

59歳男性です。9月21日、近所の診療所で腹部CTを受け、胃の壁が厚くでこぼこしているように見えるから、大きな病院の消化器内科でくわしい検査をしてもらいなさい、と言われ、翌日受診。病院の先生から「胃が少し大きいけれど、この写真ではほかはなんともいえない。造影CTと胃の内視鏡検査をしましょう」と言われました。腫瘍マーカーはCEAが6.0で、「誤差の範囲でしょう」といわれました。10月1日に内視鏡検査をうけ、「胃の中はなんともないですね。でこぼこもないです。」と言っていただき「多分病気はないと思うが、内視鏡では胃の粘膜の表面にでてこない癌はわからないので、念のため予定どおり4日に造影CTをしましょう。」とのことでした。4年前に造影CTを受けたときにどきどきして気持ち悪くなったことがあります。偶然だと思いますが、検査前たしか0.6だった血清クレアチニン値が検査2か月後の健康診断で0.76になり、その後0.75から0.87の間で(eGFR82から70の間で)上下しています。 1、eGFRが60以上なら、造影剤腎症のリスクは低いでしょうが、不安です。4年前に造影のあとクレアチニン値が上昇したのは偶然だと思いますが、気になります。腎症にまではならないが、腎機能が少しでも低下して、影響が残ることはありますか。もしあるなら、リスクはどれくらいですか。水分を多めに取るほかにできることはありますか。 2、検査は受けるメリットの方が大ですよね。                3、カフェインのある飲み物は検査前から取ってもかまいませんか。病院からは、食事の制限はなしと言う指示です。鎮痛剤は腎臓に負担をかけるので飲まない方がよいと思いますが、野菜や果実にcox阻害作用のあるものもあるようですが野菜ジュースは飲んでかまいませんよね。   よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

ABCP療法 4クールまたは6クールの判断基準を教えて下さい

person 50代/男性 - 解決済み

タイトル通りです。現在受けている治療であるABCP療法において、維持療法移行までの4剤治療は4~6クールとなっていますが、4回で終える場合と6回行う場合のその判断基準を教えて下さい。私は、2020年6月に肺腺がん(EGFR変異陽性 exon19del )と診断され、タグリッソにて1次治療を開始するも昨年8月に増悪、組織検査で小細胞がんへの形質転換が確認され(その後の調べでEGFR変異も残っている事が判明)、イミフィンジ+シスプラチン+エトポシドで治療し、一旦は奏功しましたがすぐに再増悪しました。ただ、その後の胸水採取で腺癌組織が確認され、腫瘍マーカーもCEAが急激に上昇(ABCP開始までに1500以上)するもNSE,Pro-GRPとも基準値内である事から、小細胞がんを抑えた代わりに元の腺がんが増悪したものと判断、最終的に今年の2月より腺がんの2次治療としてABCP療法を開始しました。現在3クールを終了し来週が4回目となります。因みに3回目直前のCT評価では、原発巣部分も大幅に縮小、胸膜の播種もほとんど分からなくなり、CEAも60台まで低下しよく効いているとの事でした。ただ副作用はきつく、特に初回は白血球低下や肝炎(AST:327 ALT:599)で1週間発熱する等危機的状況もありましたが、何とか治まり2~3回目まではクリアしました。そして、知りたいのは4剤治療を次回で終えるのかもしくは6回目までやった方が良いのか?という事です。ネットで調べても各患者さんまちまちですし、その線引きがよく分かりません。私としては副作用が辛くても、6回する事で維持療法以降の延命期間延長の期待値アップが少しでも見込めるならやりたいと考えています。そんな事誰にも分からないでしょうが、治療する医師としてはその判断をどのようにされるのかをお聞かせ下さい。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 、3次治療の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

2年前2021年7月に右下葉の結節は部分切除、胸膜播種という診断がなされました。手術の際の生検でEGFRエクソン19欠失の遺伝子変異が判明、202年8月よりタグリッソ(オシメルチニブ)で治療しておりましたが、今年には入り徐々に効果が薄れて来て主治医の判断で8月より2次治療カルボプラチン 、アリムタ、 アバスチンの3剤での治療に入りました。 初回入院を経て途中肝臓の数値によるアリムタの減量,アバスチンによる血圧の上昇などで10/4に3剤を4クール終了し,10/25に撮ったCTの結果を昨日主治医に診察を受けたところ、画像では7月に撮影したものとさほど変化が無いように見えましたが,癌が縮小していないという理由から、3次治療ドセタキセルとラムシルマブを勧められて、入院承諾書にサインを迫られました。 あまりにいきなりだった為動揺してしまい、もう少しアリムタとアバスチンの2剤で化学療法を続けたいと申し入れたところ、その2回の為にドセタキセルとラムシルマブが出来なくなる事もあると言われましたが、どうしても決心が付かず12月末にもう一度CT撮影で判断する事になりました。 正直ドセタキセルてラムシルマブの組み合わせで,副作用が出た場合かなり強い抗がん剤と聞いておりますので,免疫力を保ちながら乗り切る自信がありません。この2剤を選択しないと他に選択肢はないのでしょうか? タグリッソと抗がん剤との組み合わせや,ドセタキセルなどの抗がん剤を減量して投与するとか方法はないですか?ちなみにPD-L1は1%と言われております。腫瘍マーカーCEAは3.7です。 よろしくお願いします

2人の医師が回答

直腸癌手術自動吻合器使用での金属アレルギーの心配

person 70代以上/女性 - 解決済み

70歳<女>の高齢者です。2016年8月、右前頭葉巨大髄膜腫<約6cm>の開頭手術を受け、生え際から2cm上を右耳から左耳まで約30cm頭皮切開し、多くのチタンプレートで頭蓋骨縫合しています。術後10か月経っても頭皮の傷痕やチタンプレート縫合あとの痛痒さが辛く、主治医に訴え、金属アレルギーのパッチテストを受けました。結果は亜鉛、コバルト、クロムにアレルギーが見つかりました。チタンプレートは純チタンでアレルギーの心配は無い様でしたが、ビスはチタン合金でごく少量のコバルト、クロムが混ざっていました。中程度のアトピー、花粉症体質です。術後の痛痒さは4年経った今でも続いており、なやんでおります。2016年末から2月にかけて便秘や粘膜便を繰り返し、3.5cmの線種がみつかり、ESDで粘膜下層を約10cm剥離しました。病理結果はステージ0でした。が、その後の定期検診にて腫瘍マーカーのCEAが9.4にまで上昇しPET-CT及びCT,レントゲン検査の結果、仙骨<1~2>に浸潤している再発直腸間膜内悪性腫瘍<2~3.5cm>が見つかり、8月中旬<ロボット支援下前方手術>を予定しています。結腸と直腸を20~25cm自動吻合器で切って繋ぐとの事ですが、金属片が体内に少し残る様です。金属アレルギーと薬剤アレルギー<ピロリ菌除菌薬>のリスクが高い旨は主治医もご存じです。腸の吻合に際してコバルト、クロムのリスクのない自動吻合器がありましたらお知らせ頂けませんでしょうか?傷痕の縫合は金属ステプラーでなく吸収糸でお願いする積りですが、腸の吻合に金属糸が使われるのは術後のQOLを考えるととても心配なんです。排尿、排便障害も残るとの事でした。どうぞ、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

CA19-9高値膵臓がんか何か他の病気でしょうか

person 40代/女性 -

3年前、自覚症状などはありませんでしたが何気なく思いつきで人間ドックでCA19-9を追加で検査してもらったところ正常値。他項目も全て異常なしでした。それから2年間CA19-9の検査はしていませんでした。ところが昨年6月、近所のかかりつけ医で胃カメラの定期検査をした際に採血したところCA19-9が270あることがわかり、別の大きな病院での精密検査を勧められました。肝機能の数値やCEA等他の腫瘍マーカーは異常なしでした。精密検査は2回の採血、経口胃カメラ、腹部エコー、便検査、造影CT、MRI、子宮卵巣内診で、全て異常ありませんでした。不思議なことにこの病院では2回の採血どちらも正常値でした。今後も3ヶ月おきに採血しCA19-9の数値をみていくよう言われたため、11月にかかりつけ医で再び採血したところ、前回よりも高い330という数値が出ました。医者に「癌じゃなくても高値な人はいるから更に1ヶ月様子をみさせてほしい、12月にまた採血しましょう」と言われたため12月に再採血。相変わらず高値でしたが330よりは若干下がっていたようです。医者に「癌ならば数値が下がるということは絶対ないので癌じゃないと思うから精密検査はしなくて大丈夫でしょう、次はまた3ヶ月後に来てください」と言われ現在に至ります。昨年6月に精密検査で異常がなかったとしても12月には若干数値も上がってますし本当に経過観察だけで大丈夫でしょうか?また、病院によって数値が300位だったり正常値だったりとこれ程結果が違うことはあるのでしょうか?3年前までは正常値だったのがいつの間にか高値になり、それから下がることもなく少しですが上昇しているので、検査ではまだ見つけられないような小さながんが有り、少しずつ大きくなっているのでは?と不安になります。膵臓なので怖いです。何か考えられることがありましたらご回答頂ければ幸いです。

4人の医師が回答

癌、結核、膠原病の可能性(39歳)

person 30代/女性 -

▼質問内容 4ヶ月以上治らない身体の異変で、様々な医療機関(大きな総合病院の総合診療科、膠原病内科なども含む)を受診してますが血液検査以外の検査結果は異常なしです。 ▼今年受けた検査 血液検査(膠原病検査含む)3回 腰と背中のMRI、腹部エコー、胸部、腹部の単純CT、胸部レントゲン、大腸、胃の内視鏡検査、腫瘍マーカー(CA125 CA19−9 CEA ) ▼血液検査異常値 脂質異常性(148)赤沈16 白血球 11600 リウマトイド因子64→111に上昇 ●現在の症状 ・息苦しさ(呼吸しずらいというより肺にカビがまとわりついてるかの様な苦しさ) ・背中の痛み 昼夜問わず ・左脇腹の張り、左下腹部、鈍痛 ・腰の骨?痛み夜中もジンジン響く ・喉周りの筋肉痛(たまに) ・関節痛(手首、足首、指関節) ・全身のジリジリ震えるような焦燥感 ・心臓の震え(寝起きが特に強い) ●現在至るまでにでた症状 ・昨年11月下旬〜1月頭まで激しい咳 ・12月20日 左肩、左腕の異常な重だるさ ・1月頭 腰の圧迫感、背中の痛み ・2月頭 帯状疱疹 ・つっぱるような筋肉痛  (腕、足、肩、のど、胸など徐々に移動して出現し筋肉痛が走った後はその箇所がジリジリとした熱をおびたような焦燥感を感じ、次第にその部位の定着する痛みに変わっていた印象) 現在、大学病院の総合診療科でコックサッキーウィルスの可能性を血液検査にて検証中です。ただ悪性腫瘍の可能性が未だ消えないので、画像に映らないサイズ感、見つけ難い箇所の癌細胞があるのではと不安です。腹部エコーが綺麗という理由がこれ以上踏み込んだ検査をしていただけないので、実費でもう少し膵臓周りや肺まわりの踏み込んだ検査、mrcpなどやるべきですか?現状、線維筋痛症、リウマチは否定されてます。

1人の医師が回答

高齢認知症の胃癌治療について

person 70代以上/女性 - 解決済み

現在89歳、要介護4、車椅子使用で認知症が強い状態です。穏やかで笑顔多いですが意思疎通は困難な状態です。81歳時、胆嚢癌早期にて腹腔鏡手術実施、5年間フォローして頂き寛解となりました。その5年目最後の採血で腫瘍マーカーCEAが6.0と軽度上昇、元々、萎縮性胃炎でピロリ菌あり、除菌出来ずでした。医師より念の為、胃カメラをやってみようとなり実施、2021年10月の生検結果はグループ3でした。その後、定期的にフォローして頂く事になり、2022年5月時にはグループ3もしくは4との結果。生検標本上は腺腫と高分化腺癌との鑑別が困難な病変との事でした。次は2022年10月にも同じ結果で浸潤性増殖はなしとの事。次は2023年1月にはグループ4>5との結果で核異型・核極性の乱れが目立ち癌に近づいているようとの結果でした。この時期から肉眼的には早期胃癌ではないかと言われていました。次は2023年7月も病理結果は同様でした。高分化管状腺癌も疑われるとなっていました。今年3月の検査結果でグループ5となってしまいました。胃の部位は胃前庭部小弯3センチ程度の病変です。現況では内視鏡を実施するにも認知症が強く困難、鎮静剤を使用していますが高齢で全量使用出来ず調整しているようです。本人は高血圧、骨粗鬆症、20年前に軽い脳梗塞、後遺症なし、その時から予防も含めてパナルジンを服用、腎臓の数値が少し低下しているが現状維持、治療はしていないです。今は食欲もあり元気にデイやショートに通っています。医師の見解も分かれており、消内と外科でESDをやるかやらないか?ですごく迷っています。高齢でありリスクを考えると、このまま経過観察が良いかと。胃癌で亡くなるとは限らないし天命を全うする可能性もあると。経過観察の場合には今後どのような経過をたどるのか?オペ以外に治療方法はあるのか?気をつけた方が良い事は?などご教示ください。

4人の医師が回答

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