進行性核上麻痺とはに該当するQ&A

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72歳男性、誤嚥性肺炎で3週間高熱が続いています

person 70代以上/男性 -

父親(72歳・進行性核上性麻痺で嚥下障害あり。寝たきりの状態。)が肺炎にかかっており、ここ3週間熱が下がりません。座薬を入れて発熱を抑えていますが、座薬がなければ38度から39度近くの熱が出ています。 最初は誤嚥性肺炎との診断で抗生剤(薬名は把握しておりません。)を投与してもらっていました。ただあまりにも熱が下がらないため、1週間前からは薬を変えて、メロペネムを朝夕投与されています。また絶食状態にあったので、メロペネム投与と同タイミングで、鼻から栄養を1日3回投与してもらっています。それでもなかなか熱が下がらず、つい3日前に痰からメチシリン耐性黄色ブドウ球菌が出ました病院より連絡がありました。MRSAに感染していることが分かったため、現在は個室に隔離されている状態です。ただ投与されている薬は変わらず、メロペネムを朝夕投与されております。素人なりにいろいろと調べたところ、メロペネムは抗菌範囲が広いものの、MRSAには効果があまりみられないとのこと。このままメロペネムを使用していて手遅れにならないのか不安です。本人の体調、また進行性核上性麻痺のため投薬の種類も多く、そのためメロペネム以外の選択肢がないのだろうか・・・と今回の処置に関していろいろと考えておりますが、素人のため答えが出ず、また担当医師から特に家族側に説明もない状態で、依然父親が高熱を出しており、不安がつのります。

2人の医師が回答

認知症の薬を再開したほうが良いでしょうか。再開しないデメリットは何でしょうか。

person 70代以上/男性 -

77歳進行性核上性麻痺の父親の事で相談です。2020年11月に診断されてから、症状に合わせながら薬剤調整をしていました。それ以前は軽度認知症といわれ、リバスタッチ18mgを使っていましたが、転倒が多くなり、診断に疑問があったため、転院した所、進行性核上性麻痺と診断していただきました。 主な症状は易怒性、傾眠、歩行障害です。それらに合わせて薬剤を調整していましたが、リバスタッチをガランタミンへ変更して翌日から激昂するようになり、マドパー以外のすべての薬(ニセルゴリン5mg/朝、Newフェルガード、フェルガードM)が中止になり、ウィンタミン0.12g/朝夕が追加になりました。すぐに以前の穏やかな父親に戻り、冗談も時々言えるようになりました。その後夜間に転倒して、激昂もおさまっていたため、ウィンタミンは中止にしており、今はマドパーのみ、内服しています。 抗認知症薬を使ってないことで、症状が進行してしまうのか不安でしたがその薬を使っていない方が、父親らしい性格に戻っています。確かに認知機能の低下や、声が小さく、嚥下機能も少し弱っている所は気になりますが、もしかしたら、リバスタッチなどの薬は無くても良いのではないか、と思ってしまいます、先生方はどう思われますでしょうか。フェルガードはサプリメントなので、これだけ再開して、認知機能をサポートしていただければいいのかな…と考えています。(このサプリメントを飲んだあとから劇的に認知機能が良くなったのを実感しました。副作用が出やすいのでサプリメントなら安心と思いました) 次回の外来の時に主治医に相談しようと思いますが、先生方の意見をお聞きしたいです。お願い致します。

3人の医師が回答

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