子宮内膜症更年期に該当するQ&A

46歳閉経前です、 （FSH8.7 エストラジオール34） 2020年に44歳でst1の乳癌を患い、左全摘、その後タモキシフェンを服用しています。今年の人間ドックで子宮内膜が2.6センチと厚く体癌の疑いにより専門病院を紹介され、細胞診、MRI、CTを行いました。結果、癌は見つからなかったのですが、3ヶ月毎の経過観察か、手術も可能と言われました。その後、細胞診を念のため免疫染色したところ、異型が確認されたことから、手術を勧める旨、後日の診断で伝えられました。乳癌の先生には手術はしてもしなくてもどちらでも良いと言われています。なお、肝臓の数値が悪く、タモキシフェンの影響が疑われましたが、AST/ALTの数値は正常に戻り服用継続となっています。しかしγGTPは220を超えた状況にあり、心配です。（1ヶ月以上禁酒して検査しました） 1.子宮摘出を考えています。ホルモン補充が出来ないことから卵巣摘出は避けようと考えていますが、卵巣癌のリスクが高い分類になると思われ、心配で迷っています。 2.タモキシフェンによる肝臓への影響が見られ、この際卵巣を摘出し、ホルモン薬を変えた方が良いのか、迷ってます。 3.卵巣癌の早期発見は難しいようですが、早期発見のためにできること、するべき検査などはないのでしょうか。 4.卵巣摘出による欠乏症で、骨粗鬆症、動脈硬化、認知症が特に怖いです。ホルモン補填出来ない場合、漢方、生活習慣では防げないのでしょうか。 5.母は、52で閉経したので私も同じと考えると5年早く外科的閉経した場合、更年期障害のリスクはかなり上がりますか。 たくさん質問していますが、宜しくお願い致します。

今年の6月初旬より毎朝起きた時に足首のこわばりを感じるようになりました。寝室が2階にあるので手すりを持って階段を降りています。1時間ほどしたらマシになりますが完全に無くなってはいません。手指も同様のこわばりがあり手に力が入りにくいので蓋を開けたりがスムーズにできません。同月にリウマチ科のある整形外科に行きレントゲンと血液検査をしましたが、リウマチでは無いのでしばらく様子を見てくださいとの結論。その後も症状が続き、かかとなども痛くなってきたので、7月に違う整形外科にも行きましたが同じでした。CRP定性（−）、CRP定量0.04、RFリウマチ因子4。抗CCP抗体0.6。ほかに可能性としては更年期障害の関節痛かもしれないとのことでした。9月婦人科を受診し血液検査後（エストラジオール値17でした）ホルモン補充療法としてジュリナ錠0.5mgとメドロキシプロゲステロン酢酸エステル錠2を処方され15日服用しましたが症状は改善されず、浮腫が酷く出ていたので先生に確認し服用をやめ更年期障害ではないとの見解。子宮内膜症の治療で去年の9月までフリウェル配合錠ＬＤを9年服用。それ以降生理は止まっています。次に複数の診療科のある病院の整形外科で診察してもらいましたが湿布が処方されました。こわばりや痛みの症状は左半身の方が強く、足首はこわばりがあり、かかとが痛みます。指は第一関節が打撲に似たような痛みがあります。たまに肘や膝にチクチクした痛みを感じます。初めの頃より痛みやこわばりの箇所も増えているし、心配です。いったい何の病気の可能性が高く、何科を受診したら良いのか教えてください。よろしくお願いします。

現在45歳で、7年前に出産経験があります。 先月末から膣にヒリヒリした痒みがあり、自宅にあるオイラックスを使用していましたが、あまり改善されなかった為、市販のカンジダ膣錠(1週間効果のあるタイプ)を試しました。 膣錠を使用した4日目に生理が始まってしまった為に効果があったのかわかりませんでしたが、痒みはあまり気にならなくなりました。 生理は3月7日～6日間で終わりましたが、終了して4日目の今朝になり、ドロッとした茶色のおりものがでました。 不安なのでいくつか質問させて下さい。 1.今回の茶色のおりものは、生理の残りが今になって出てきた可能性が高いですか？ 2.生理前に膣炎の様な症状があった為、完治せずに茶色のおりものがでる可能性はありますか？ 3.ここ1年くらい前から生理周期が早くなっており、以前は30日くらいでしたが、27日平均になってます。 今回も26日できましたが、更年期などの可能性もありますか？ 4.明らかな生理は5日くらいで終わりますが、その後ダラダラ茶色のおりものが5日くらい続く月がありますが、大丈夫でしょうか？ 最後に子宮頚癌健診を受けたのは3年前で、子宮体癌は1度も受けたことがありません。 2年前に膣エコーをしてますが、ポリープや内膜症、筋腫などは指摘されてません。 宜しくお願いします。

36才、一度の妊娠出産。一昨年の11月に子宮全摘手術をしました。 子宮筋腫との診断で数年間に及ぶ月経時の激痛に大量の出血、貧血で、4年前にはリュープリンの治療もしましたが更年期障害がひどく4ヶ月で中止し、一昨年の手術一ヶ月前の月経時には原因不明の(と医師には言われた)「腸閉塞」の診断で入院。 消化器科でレントゲンや小腸追跡を行いましたが、腸内壁には全く問題なくそのまま11月に子宮摘出手術を行いました。 術後の手術内容をお聞きすると、「子宮内膜症、子宮筋腫、子宮線筋症」という診断で見せて頂いた摘出した子宮はY字に変形していました。 子どもは一人しかいないので全摘手術には抵抗がありましたが、日常生活を送れないほどの毎月の激痛に耐えかね、「子宮を取れば痛みはなくなる」という医師を信じ手術をしました。 しかし術後、10日ほど経って毎月の月経周期の日が来ると出血はありませんが、またいつもの月経痛のような痛みが腹部の上部にきました。すぐ担当医に相談しましたが、「子宮を取ったし術中に胃はみたけどきれいだった。月経痛ではなく手術で癒着を切り離したときの腸が痛いだけ」という診断でした。 その後も毎月痛みは続き、医師からは「胃か腸が悪いのでは?」と言われ胃カメラやまた腸の検査をしましたが全く問題はありませんでした。 挙句の果てに「痛いなら胃薬と痛み止めを」と言うことで薬をもらいましたが効かず、結局、手術前の月経痛の鎮痛剤の「ボルタレン50mg」の座薬を毎月使用しています。 もう毎月ボルタレンを使うようになって1年半以上になりずっとこの鎮痛剤を利用する不安と、こんなことなら子宮を摘出しなければ良かった!!という後悔ばかりです。 痛みは毎月、月経の周期と同じにやってきますが出血はなく痛みも腹部上部から下腹部に広がっています。 これからどういった治療を考えたらよいのでしょうか? 治る見込みはあるのでしょうか?

お世話になっております。 私は多岐に渡る疾患があり（メインは双極性障害、頚椎症（フェンタニル貼用）シェーグレン症候群（の方の病院から悪性リンパ腫の疑いと大学病院へ先日いきました（結果はまだ分かりません）子宮内膜症、更年期障害（ジェノゲスト服用）メルスモン注射をしてます） 今回は5年前（43歳）からの緑内障についてお伺いします。 正常眼圧緑内障で眼圧は常に正常値、視野欠損は初期ではなく中等度？と言われました。 薬は点眼エイベリス0.02%一剤のみです。が、コンタクトを外さないまま点眼するとワンデイがゴロゴロ不快になり捨てることとなるため点眼は結局してません。（また点眼をしてなくても進行してない） 先生は点眼をしてないことをご存知です。点眼をしなくてもこの1年で視野欠損が進んだ…等ありません。 点眼をしない以外にメンタルの調子が悪く滅多に外出もままならないので受診も足が遠のきます。 そのため先生の方から【保険としてレーザー治療をしてみましょうか】【2年くらいしか意味が無い】【7割くらいの人にしか反応がない】【レーザー治療後も点眼が必要】と説明を受けました。 あっという間の診察で自分で把握出来ないまま終えてしまったことを後悔してます。 結局レーザー治療とは？メリット、デメリットはあるのでしょうか。【保険として】とはどういう意味だったのでしょう？我が身のことながらもここまで無知だと呆れており、もう一度診察に入ろうとは考えていますが、 先生方のご助言が頂けましたら幸いです。 どうぞよろしくお願いします

体重が減少していることが心配です。身長は164センチです。 前は不規則な食事と間食して運動もしていませんでした。手術後、生活を改善しました。現在生活が安定しているのに、少しずつ減っています。最近54ｋｇを切る日もあり、だんだん心配になってきました。 以前よりは食べなくなったが、夏以降特に食欲の増減はありません。（1日の摂取カロリーは平均1700kcalくらい）秋ごろまで運動は秋までは歩いたりしたが、寒くなってからはあまりしていません。 相談は以下の点です。 なにか病気か、再発の可能性もあるか？ もっと食べたほうがよいのか？ 受診すべきか？　受診するとしたら何科か？ 長文ですがよろしくお願いいたします。　 昨年4月…58.9ｋｇ（健康診断時　＊この時はいつもより少し多め） その子宮内膜異型増殖症が発覚しました。 7月…57ｋｇ（入院、子宮、卵管全摘出　子宮体癌G11A確定） 退院後は運動したり、食事に気をつけるようになりました。 9月…平均56.6ｋｇ 10月…平均55.8ｋｇ 11月…56.6ｋｇ（再度卵巣摘出の手術で入院時。リンパ郭清は行わず） 11月…平均55.3ｋｇ（退院後） その後55ｋｇ代前半が続いていたのですが、2月から54ｋｇ代半ば、3月になって53ｋｇ代～54ｋｇ台です。 昨年4月のHDLコレステロール76　LDLコレステロール109（以前家族因子でLDLコレステロール値が180以上で一昨年からロスバスタチンを毎日夜半錠を服用しています。）　空腹時血糖95　Hba1c5.3　12月の血液検査も異常なしでした。 また1年前から冠攣縮性狭心症のため1日おきにヘルベッサーを服用。 子宮体癌の後の更年期障害予防のためエストラーナテープを貼っています。1月の定期健診（画像診断）では異常はありませんでした。

去年12月14日に卵巣嚢腫で左側の卵巣と付属器を、腹腔鏡下手術で摘出しました。 術後この1ケ月の間に、めまいや頭痛、腰痛がありました。どの症状も、連続してあるわけではなく、それぞれ1〜2日あったという感じです。 術後1ケ月検診で、問題なく回復しているので、大丈夫と言われましたが、その症状を伝え、加味逍遥散を処方してもらいました。 この漢方薬を5日間飲み始めましたが、また今日、生理痛のような腰痛があり、ロキソニンを飲んでしまいました。 片側だけ卵巣摘出をしても、ホルモンバランスが崩れて、更年期障害のような症状が出たりするのでしょうか? めまいや頭痛は今は落ち着いていますが、腰痛は、不安になってしまいます。漢方薬を飲みつつ、腰痛があった場合、ロキソニンという感じで大丈夫でしょうか。 便通は毎日あり、便の固さ、色は普通です。10月に骨盤のMRIを撮りましたが、特にガンの疑いはありませんでした。子宮筋腫も内膜症もなしです。 ちなみに、私は産後5ケ月です。4歳と5ケ月の二人の育児をしています。産後でホルモンバランスや骨盤がまだ開いていて、腰痛なのかなと思いましたが、この5ケ月は全く腰痛はなく、手術後3週間経ってから、腰痛は現れました。 腰痛の原因はやはり手術に起因しそうでしょうか?そして、これからこの腰痛の治療は、やはり漢方やロキソニンでしょうか。

現在52歳、これまで、生理痛は軽めでした。 今年の5月の生理について、起き上がることが困難なほどの生理痛。痛みで寝ていることもできませんでした。市販の鎮痛薬は効かず。以前頭痛薬としてもらっていたロキソニンを飲むも効かず。ちょうど連休でしたが4日間強い痛みが続きました。 6月は生理が来なかったのですが、予定日近くに一週間ほど強い痛み。 7月は、5月のときのような酷い生理痛(下腹部痛、腰痛、肛門近くの痛み)が、生理自体は5日程度でしたが強い痛みだけが2週間続きました。 婦人科受診し、ボルタレンの錠剤と座薬をもらいました。 8月は強い痛みは3日程でした。ボルタレン効かず。 9月、現在生理2日目でボルタレン座薬を入れましたが効いた実感がありません。 4月に子宮がん検診異常なし、内膜症や筋腫もありません。 婦人科では、生理はあと2年くらいのうちには終わるのではといわれています。大腸かな？とも言われましたが、痛みが生理の周期で起こっています。 更年期で生理自体もこれまでと同じではないとは思いますが、5月からの、立つことも座ることも困難な下腹部痛、肛門周辺痛にとても困っています。真夏でも下腹部と腰に貼るカイロを貼ってしのいだりしています。 今、体がどういう状態となっているのでしょうか。

16年9月～更年期症状で現在までノアルテンと漢方を服用しています。適宜体がん頸がん検査、エコー、MRIもしてきましたが特に異常なく、月経量も少ないです。婦人科以外では15年に子宮右脇に内腸骨動静脈ろうがみつかり、こちらでも定期的に骨盤部のMRIをとっています。18年の5月に右下腹部が時々痛み、エコーでチョコレート嚢胞の可能性、MRIの結果チョコレート嚢胞ではない、でした。今年3月からも同じような痛みが頻発し7月にエコーで2センチのチョコレート嚢胞もしくは黄体出血嚢胞と言われ、9月に再度エコーすると見え方も大きさも全く変わっていないのでチョコレート嚢胞の可能性が高い、悪いものは見えないのでノアルテンは続け経過観察と言われました。血管の方で3月に骨盤部のMRIをとっていたので先生に確認していただいたところ2センチ弱の嚢胞はあるけどチョコレート嚢胞には見えないとのことでした。 １今回は婦人科でMRIも血液検査もしていませんがチョコレート嚢胞は確定ですか？ ２もし3月の時点でなかったのなら、4か月弱で2センチのチョコレート嚢胞ができたことになりますが、月経量もホルモン値も少なくなっている47歳で初めて内膜症性のチョコレート嚢胞ができることはあるのでしょうか。卵巣がんの可能性はないですか？ ３婦人科の先生はこの年で大きくなることはあまり考えにくい、大きくなるようなら薬で治療する、とおっしゃっていましたが、チョコレート嚢胞の治療のジェノゲストではなくノアルテンを服用していていいのでしょうか。 ４先生は2センチだと痛みは出ない、ということですが、癒着している可能性はないですか？ ５病院によってはHPの説明で、悪性化の点から40代、特に更年期以降は大きさに関わらずチョコレート嚢胞があること自体が危険なので手術を検討したほうがいい、とありますが、このまま経過観察でいいのでしょうか。

卵巣腫瘍が認められたため、先日腹腔鏡手術で右卵巣を摘出しました。病理検査で内膜症性境界悪性腫瘍であると判明し、お医者様より再手術を勧められています。 子宮・両卵巣・大網を切除することが境界悪性腫瘍の標準的な治療であるということはわかったのですが、そもそも「境界悪性」という概念にぴんとこないため、手術を決断できずにいます。 再手術は再発防止の意味合いが強いものと思いますが、 -　再発した場合に出る可能性のある症状としてはどのようなものがあるでしょうか？ -　再発した場合、命にかかわってくることがありますか？ -　境界悪性の場合、再発や転移の可能性は低いという理解は合っているでしょうか？ 私にとっては、「病気であるかどうか」よりも「それによって生活の質がどう変わるか」の方が大事です。つまり、医学的に病気と判断されるのだとしても、生活の質に大きく影響しないあるいは影響する可能性が極めて低いなら、手術によるデメリット（早めに更年期を迎えることなど）がメリットを上回るように感じてしまいます。 手術が標準治療になっているのにはそれなりの理由があるのだとは思いますが、患者である私にとって、「ガイドラインでそうなっている」というのは手術を決断する理由として不十分だと感じているため、上記の質問をさせていただきました。 どうぞよろしくお願いいたします。