更年期のチョコレート嚢胞の経過観察

person40代/女性 -

16年9月~更年期症状で現在までノアルテンと漢方を服用しています。適宜体がん頸がん検査、エコー、MRIもしてきましたが特に異常なく、月経量も少ないです。婦人科以外では15年に子宮右脇に内腸骨動静脈ろうがみつかり、こちらでも定期的に骨盤部のMRIをとっています。18年の5月に右下腹部が時々痛み、エコーでチョコレート嚢胞の可能性、MRIの結果チョコレート嚢胞ではない、でした。今年3月からも同じような痛みが頻発し7月にエコーで2センチのチョコレート嚢胞もしくは黄体出血嚢胞と言われ、9月に再度エコーすると見え方も大きさも全く変わっていないのでチョコレート嚢胞の可能性が高い、悪いものは見えないのでノアルテンは続け経過観察と言われました。血管の方で3月に骨盤部のMRIをとっていたので先生に確認していただいたところ2センチ弱の嚢胞はあるけどチョコレート嚢胞には見えないとのことでした。
1今回は婦人科でMRIも血液検査もしていませんがチョコレート嚢胞は確定ですか?
2もし3月の時点でなかったのなら、4か月弱で2センチのチョコレート嚢胞ができたことになりますが、月経量もホルモン値も少なくなっている47歳で初めて内膜症性のチョコレート嚢胞ができることはあるのでしょうか。卵巣がんの可能性はないですか?
3婦人科の先生はこの年で大きくなることはあまり考えにくい、大きくなるようなら薬で治療する、とおっしゃっていましたが、チョコレート嚢胞の治療のジェノゲストではなくノアルテンを服用していていいのでしょうか。
4先生は2センチだと痛みは出ない、ということですが、癒着している可能性はないですか?
5病院によってはHPの説明で、悪性化の点から40代、特に更年期以降は大きさに関わらずチョコレート嚢胞があること自体が危険なので手術を検討したほうがいい、とありますが、このまま経過観察でいいのでしょうか。

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