癌治療しない選択に該当するQ&A

71歳父の前立腺がんの生存率について質問です。 夏頃に生検で陽性が確認され、12月にダヴィンチによる手術を受けました。 術後の検査で、グリソンスコア8の進行度はT3bであることが判明。リンパ、骨には転移なしとのことですが、検査結果には「pNx」とあり、リンパ転移は不明とあるようで不安です。 インターネットで調べると、グリソンスコア8の5年後生存率がかなり低く、癌を摘出したとはいえ心配です。 再発の可能性はあるにしても、再発後も治療の選択肢が色々ある中で、父のケースでは5年後生存率は低いのでしょうか？

父親が膵臓癌で抗がん剤の治療をしてきたのですが、吐血をし主治医の先生から後2ヶ月程と言われています。今の病院に50日程入院している為、別の病院に転院する事を考えるように言われています。一般の病院かホスピスかの選択に悩んでいます。本人には余命の日数までは話してませんが、ほぼ告知して受け入れています。本人を見ている限りではまだしっかりはしています。ホスピスの方が緩和治療をしてくれるとは思うのですが、最期が早まるのではないかと不安です。どちらを選ぶかは本人の意思と思うのですが、何かアドバイスを頂けたらと思っています。宜しくお願いいたします。

先日、大学病院で前立腺がん（グリソンスコア3+4）の確定申告を受けました。その後、骨シンチと造影剤によるCTを行い、転移はないと診断もうけました。 今後の治療方針として最有力はロボット支援手術ですが、決まったからには早く処置をしたいところですが、今から予約しても10月以降となるとのこと。 そこで質問です。そのようなスピード感で良いのか？また、たまたま保険に先進医療特約が付いていたので、重粒子線治療も考えていますが、webで検索しても選択しきれません。決定的なメリットとデメリットがあれば教えていただきたいと思い投稿しました。 よろしくお願いします。

5月半ばに子宮体癌の手術を受け、骨盤、傍大動脈のリンパ節をとりました。退院後、膣からのリンパ漏が止まりません。介護用品を使用しても、始終漏れており、トイレに頻繁に行か必要が生じています。 医師からは、自然治癒を待つように言われておりますが、すでに術後2ヶ月近く経っております。難治性リンパ漏は専門医も少ないと聞いており、今後の治療の選択肢について教えていただきたいです。

義父が肺癌『せん癌』、脳転移ありのステージ4と診断されました。 潰瘍性大腸炎も患っています。この病気があると抗ガン剤の選択肢が狭くなると聞きましたがあとどれくらい生きれるのでしょうか。。。？ 脳転移もあるので、まずは脳の放射せん治療優先でいくことになるかと思いますが。。 せめてあと4年は生きてほしいのです。 ステージ4脳転移ありから、五年くらい潰瘍性大腸炎があっても生きれますか？また日常生活で気を付けることはありますか？

乳がんが肝転移し、現在抗がん剤の治療を受けています。 アブラキサンでの治療を行っていましたが副作用が強く、濃度を下げていましたが、癌が進行したため、EC療法に変更となりました。 現在1クール目ですが、吐き気や湿疹がでてつらいので、次回から少し濃度を下げて治療を行うな予定です。 アブラキサンでも今回でも濃度を下げて行う選択をしたのですが、安易に下げるのはよくないのでしょうか。 主治医と相談しながら行っていますが、本当にそれでよかったのか、下げたことで進行したのではと、不安 にかられます。 進行した要因に濃度を下げることは関係していますか。 下げずに治療を受けたほうがよいですか? また、3週間毎でなく4週間毎にする予定ですが、これも同様に進行させる要因になってしまいますか?

乳がんと診断され、12月に左乳房全切除＋センチネルリンパ節生検済みです。 今後の治療について担当医から、化学療法とホルモン療法を推奨されています。 結果： 粘液がん、腫瘍径10×8ミリ、pT1b、f(-)、リンパ節転移なし、ステージ1A、核異型度3、ER5〜10%、PgR0%、HER2 3＋、ki-67 30% 再発リスクの可能性を少しでも減らすような治療法を提示していただいていると思いますが、他にも選択肢があるかお伺いしたいです。

乳がん　ステージ２a　６月中旬に温存手術済。 リンパ他転移なし　HER2陽性 手術前は、術後には放射線治療、と聞いていたのですが、病理検査の結果、がんの顔つきが悪い、HER2タンパク質の過剰発現、そのため、放射線治療の前に、抗がん剤治療を開始したほうが良いとのこと。 しかし、色々調べるにつれ、抗がん剤治療への不安が膨らむばかり。 ４月、ガンが発覚してから続けている食事療法（野菜ジュース等）でいい方向に向かないだろうか・・・ 結局、7月初日から治療開始する予定でしたが、決心がつかず思い切って延期。 そしてこの日、家族も同席して説明を聞きに行くことになっています。 私の場合は、やはり、抗がん剤治療がベストな選択なのでしょうか。 受けない場合はかなりリスクも高いのでしょうか。

膵臓癌、多発肝転移です。アブゲムを2クール後のCT結果、膵臓腫瘍やや縮小、肝転移ほぼ消失だが、新たな肝転移がけっこうな大きさで出現しているとのこと。驚くほど既存の肝転移に効いているのに、新たな転移がこのスピードでできるのは？？と主治医も不思議がっていました。。2次治療として、フォルフィリでも構わないが、オニバイトを推奨すると言われました。フォルフィリの方が効果が高いイメージなのですが、オニバイトの方が良いのでしょうか？体力はあり、血液検査も異常なしです。また、他に放射線やHIFU治療、ハイパーサーミア等も選択できるならしたいと思っています。

87歳の父、肺の小細胞癌ステージ3で昨年の10月から今年の2月18日まで化学療法を4クール行いました。(放射線治療は適応ではないと言われました。)癌は一旦縮小しましたが、8月のC Tで再燃。再発したら、その時にまた治療法を考えましょう、と一人目の主治医は言ってましたが、二人目の主治医からは、再発したらもう治療法はありませんと言われていました。高齢の両親は、現在の主治医(三人目)の話しの流れのまま治療しない事に同意したのですが、キーパーソンである兄が、できる治療があればしてもらいたいと希望してしています。現在、呼吸器症状はなく日常生活も問題なく過ごせるほど元気です。小細胞癌は再発を繰り返すようなので、もう一度化学療法をしたとしても、また再発を繰り返すことになると考えています。現在の主治医が、他の医師と相談してできる治療があるか検討中です。父は症状がないため楽観的で化学療法の副作用がほぼなかったため(白血球はかなり下がりました)兄がそういうなら、治療してもいいぐらいの考えです。体力がなければ治療の選択肢はないと思いますが、私もどうするべきか迷っています。このような症例の場合、どのような対応が望ましいか教えていただきたいです。