先日夜中に吐き気・頭痛・手のしびれ、熱はないが体に熱がこもったような熱中症のような症状で入院し血液検査と頭部CTをすることになりました。また1年前から臍の右あたりに(実際には画像にはうつらない)ゴリゴリした痛みを感じるので念のため腹部CTと超音波検査・内視鏡検査したところ5mm程度の胆石と胆泥があるといわれ『胆石性慢性胆のう炎』と診断されました。その時の血液検査では肝臓・胆嚢・腎臓の数値も少し悪かったようで胆嚢摘出できる病院へ1週間後転院し、そこで再度血液検査・造影CT検査・MRIなどしたところ数値も画像的にも大して悪くないのですが手術するよう言われました。『慢性胆のう炎』は絶対的に手術が必要なのでしょうか?画像でも胆嚢の壁が少し厚くなっているといわれましたが、前からある痛みが胆のう炎で痛む場所ではなく臍から右に5cmくらいのところにあります。今回のCTではそのあたりは何もなかったようです。ただ昨年の11月に子宮を摘出しておりその時の傷跡付近なので癒着の可能性もあるとおもいます。胆嚢をとったところで痛みがとれるのか不安です。慢性胆のう炎の場合、絶対に摘出手術の必要があるのでしょうか?急性胆のう炎の症状はよく聞くのですが、慢性胆のう炎とはどのような痛みが頻度的にどの程度でるのでしょうか?