鼡径ヘルニアに該当するQ&A

4年前に低酸素脳症から遷延性意識障害になり、鼻から経管栄養を行っています。 元々多発性硬化症を患っています。 気管切開を行なっていますが、自発呼吸で酸素投入は行っていません。 今月突然腸の機能が落ち、ガスが溜まり4年前の腹部の手術痕の腹直筋少から脱腸した為、中心静脈栄養で腸を休めています。 担当医は、脱腸している状態で経管栄養の再開は困難です。 腹膜の損傷を全身麻酔をして治すには体が耐えられない。と言われました。 今はお腹は凹んで、咳をすると出ますが看護士さん曰く以前から手術痕が開いて来ていた為穴が大きく、上から押さえると直ぐに引っ込むそうです。 医師からは多臓器が悲鳴を上げている状況なので余命2、3ヶ月と言われました。 改善する方法が無いか探しています。 経管栄養の再開、再開出来ないなら中心静脈栄養を体内埋め込み型にしてもらいたい。(療養型病院なので埋め込みはやれないかもしれない) 栄養が再開出来たなら、腹膜の手術。 これら難しい事でしょうか？ これら以外にも何か良い治療法が有りますでしょうか？

卵巣滑脱ヘルニアと診断されました。 現在、生後2ヶ月です。 ＊Aの病院(大きめの総合病院)の小児外科の先生は、しばらく経過観察し、緊急を要する嵌頓が無ければ、6ヶ月を過ぎて、一歳あたりで手術。 腹腔鏡で。 ＊Bの病院(子供の大きめの専門病院)の小児外科、小児泌尿器科の先生は、６ヶ月でも今(2ヶ月)でも、変わらないため、どうせ手術をするなら早い方がいい。 腫れ具合で、腹腔鏡だと治らない可能性があるため、3センチほど切る開腹手術で。 と見解が違います。 私の知る限り、卵巣滑脱ヘルニアは、準緊急になるため、医師のあいだでも意見がわかれるのだと認識しております。 卵巣のみでなく、腸なども飛び出すリスクもあると思うので、泣かさないように気をつけてますが、乳幼児なので、泣きます。 発見から3週間ほど経ちましたが、大きさに変化は見られません。 卵巣滑脱ヘルニアの手術の時期、方法について、見解をいただきたいです。

術後14日の診察では徐々に傷みは軽減されると先生はおっしゃってましたが、夜は痛みませんが起きてる間は腹全体が重たく、左脇腹から臍の間（穴開けたところから2〜3センチした周辺）を手でさわると、傷のいたみのようにヒリヒリしてます。ベルトもしにくいです。腹の表面はとくに変化はありません。本日で術後20日です。 次は5月に予約とれましたが、少し心配です。 よろしくお願いいたします。

80歳の父親についてご相談です。ことし2月にダビンチによる前立腺がんの全摘出手術を受けました。その後、5月中旬に鼠径部に膨らみが見られるようになり、診察を受けたらヘルニアと診断されました。ネットで調べたら、同手術後は１割弱ほどの確率で発生するとのことですが、主治医から手術の事前事後ともその可能性について一切説明はありませんでした。今後どのような治療を進めるのが良いかアドバイスいただきたくよろしくお願いいたします。