長期経管栄養中に腸機能が低下して鼠径ヘルニアを起こしました。
person70代以上/女性 -
4年前に低酸素脳症から遷延性意識障害になり、鼻から経管栄養を行っています。
元々多発性硬化症を患っています。
気管切開を行なっていますが、自発呼吸で酸素投入は行っていません。
今月突然腸の機能が落ち、ガスが溜まり4年前の腹部の手術痕の腹直筋少から脱腸した為、中心静脈栄養で腸を休めています。
担当医は、脱腸している状態で経管栄養の再開は困難です。
腹膜の損傷を全身麻酔をして治すには体が耐えられない。と言われました。
今はお腹は凹んで、咳をすると出ますが看護士さん曰く以前から手術痕が開いて来ていた為穴が大きく、上から押さえると直ぐに引っ込むそうです。
医師からは多臓器が悲鳴を上げている状況なので余命2、3ヶ月と言われました。
改善する方法が無いか探しています。
経管栄養の再開、再開出来ないなら中心静脈栄養を体内埋め込み型にしてもらいたい。(療養型病院なので埋め込みはやれないかもしれない)
栄養が再開出来たなら、腹膜の手術。
これら難しい事でしょうか?
これら以外にも何か良い治療法が有りますでしょうか?
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