pet検査でわからない癌に該当するQ&A

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スキルス胃がんは、進行している状態でも診断が難しいですか?

person 70代以上/男性 -

よろしくお願い致します。 70代の父が2023年あたりから少しずつ食欲が落ち、2024年4~5月ごろから食欲減退が顕著になってきたために、胃カメラを行ったところ、2024年6月25日に胃がんの疑いありと診断を受けました。その後追加の検査を経て、進行胃がんであることがわかりました。最初の病院では、「胃の入り口から出口までかなり広く癌が広がっているが、肺や肝臓には転移は見られず、胃の周りのリンパにいくつか転移があるかな?くらいなので、今の段階では「切って治す」治療になると思います」とのお話しでした。 その後、7月前半にかけて転院先の総合病院でより多くの精密検査を受けました。CT、Pet、再度の胃カメラ、バリウム、冠動脈CT、大腸内視鏡など。(S字結腸にも2つ早期の癌がみつかりましたが、こちらは命取りにはならないから一旦放っておきましょうとのこと) 7月中旬までのこれらの検査では、遠隔転移がなければ胃の全摘になるかも... というようなお話しでした。 ところが、7月3週目になり急に「スキルス胃がん」の疑いがある、形がちょっとおかしいところがある.. と。そこで、数日後に腹腔教で胃の中をみて、腹膜播種がないか?手術ができる状態か?をみてみましょうということになりました。 長くなりましたが、質問です。 すべての精密検査が終わってしばらくしてから「スキルス胃がんの疑いあり」とそこで初めて聞きました。スキルス胃がんは早期の発見は難しいと聞きますが、これだけ胃の全体に進行した状態でも、内視鏡やCTでスキルス胃がんであることをすぐに診断するのは、難しいのでしょうか?腹腔鏡でないと、診断が難しいのでしょうか? まだスキルスでない希望を捨てたくないのですが、心の準備のためにご意見をいただけると幸いです。

3人の医師が回答

CEA中等度上昇について

person 30代/男性 - 解決済み

現在、消化器腫瘍マーカーCEAの数値が『16.1ng/ml』と基準値を超えて上昇しているのですが、次に取るべき対処方法や考えられる病気があれば教えてください。 私は現在39歳で年に1度人間ドックを受けています。今まで大病を患った事はなく、現在もこれといった自覚症状もなく健康です。酒はほとんど飲まず、タバコは10年以上吸っておりません。母親は糖尿病を患い、さらにC型肝炎が悪化して肝臓癌となり3年前に76歳で他界しています。 きっかけは昨年1月に受けた健康診断に遡ります。初めてオプションとして受けた腫瘍マーカーCEAで数値が『9.1』を示した為、精密検査を受ける事となり近所の総合病院の内科医に相談しました。そこでPET CT、胃カメラ、大腸カメラで癌がないか調べて頂きましたが異常なしという結果に終わりました。その時の精密検査(昨年3月)のCEA数値も『7.5』と基準値を超えていました。 当時の内科医からは1年後の健康診断でまたCEA数値が上がっていたら来てくださいという事で、気分が晴れぬまま1年を過ごしましたが、今回1年前よりさらに数値が上昇していて少し動揺しております。基準値の倍以上という事で癌の可能性がより高まったと考えておりますが、また異常なしで原因もわからず終わるのではないか?と疑心暗鬼にもなっています。何か他にできること、少しでも原因特定や安心できる手段はないでしょうか?それともまた高額のCTや内視鏡検査を受けるしか方法はないのでしょうか? もちろん、1年前と見て頂いた病院の内科医に相談しようと思いますが、悶々とネット検索していた所でこちらのサイトを発見いたしました。長文乱文で恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。

4人の医師が回答

抗がん剤の継続について

person 60代/女性 -

現在娘は34歳で去年の5月に胸腺癌の4bと診断されました。 多発肝転移と腹部リンパ節転移がありました。 11月までにパクリタキセル+カルボプラチンを6クール終了し、12月のCTで一旦は画像上腫瘍が見えなくなりましたが、3月に撮ったPET-CTで再び多発肝転移がわかりました。 その後、効くかどうか分からないセカンドラインの抗がん剤をするよりは前回のカルボプラチン+パクリタキセルの方が効果が期待できるのではないかとの医師の見解で五月よりカルボプラチン+パクリタキセルを再開。その後のCTでは腫瘍は一割程度縮小していました。そして6月に二回目を点滴しましたが、点滴終盤にカルボプラチンを二割程度残した段階で全身に蕁麻疹と痒み、口中の腫れが出たためその時点で即中止。抗がん剤はほぼ入っているので大丈夫でしょうということで、蕁麻疹他も徐々に消えました。三週間後の血液検査でも問題は無く、抗がん剤が効いている感じがしますが、また次回どんな怖い症状が起こるかわからないため三回目をするのを躊躇しています。 医師からは三回めをするか他のものに変えるかはこちらで決めてくださいと言われています。効くかどうかわからない抗がん剤にスイッチするよりは副作用を覚悟の上で効く可能性の高いこれまでのものを継続する方が賢明でしょうか?現在娘の体調はとても良く、食欲も旺盛で病人にはとても見えない程です。 アドバイスよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

83 女 肝臓からの副腎転移

person 70代以上/女性 -

長年のC型肝炎が5年前に治ったのですが、10年前から一年に1個から2個肝がんをラジオ波で焼いてました。年々、数が増え続け、1年半前からレンビマを飲み始めました。(一日1-2錠)しかし、ずっとマーカーは右肩上がりでした。今年になりPIVKAがついに2000から7000に跳ね上がり腹水(2-3L)も溜まり始めました。PET検査では、副腎が光ってました。おそらく転移ということで、レンビマは効果がなかったと言われ、次はアセントリンクとアバスチンの併用治療か、もしくは、無治療を勧められました。 現在、本人は食欲もあり、肝臓機能も複数ガン+腹水の状態なのに、とても良いです。先生も腹水が増加した原因は、わからないと仰ってました、しいて言えば肝硬変が進んだのではないかとのことです。 質問ですが、まず早急に副腎の癌を摘出するという選択肢は、ないのでしょうか? また、無治療も選択肢の一つ言われたのですが、それほど悪いということなのですか?それともアセントリンクとアバスチン併用治療は、それほど効果がないという意味でしょうか? あまり勧められませんでしたが、TACEと分子標的薬の併用治療は、効果薄いのでしょうか?  レンビマの耐性は、どのくらいの期間で、できるのでしょうか(効果が無くなる) セカンドオピニオンをお聞きしたいです。どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

高齢女性、肺がん手術後の咳が止まらない

person 70代以上/女性 - 解決済み

母の咳を止める方法について相談させてください。 70代前半の女性でして、5年ほど前から咳が止まらなくなり、がんの専門医の先生とともにX線、CT、PET、気管支内視鏡などをしたのですが確定できないなか、開胸手術を試みたところ肺がんらしき病変が見つかり、迅速診断で非小細胞肺がんのステージIとなり一部を摘出しました。手術は成功したと考えております。 術後は欠かさず同じ病院の先生の定期検査を受けるようにしております。1年ほどで肺がんの組織内再発が認められましたが、経過観察としております。その後の検診においても、この病変は安定しているようです。術後すぐに経口薬による抗がん剤治療がスタートし、術後数年ほど飲んでおりましたが、湿疹や倦怠感などがあり、辛くなりました。再発はあるものの、様子も落ち着いていることから、先生の勧めもあって最近は止めている状況です。 がん治療のきっかけとなった咳は依然治まっていません。普段の生活だけでなく就寝中など、いつでも出るそうです。呼吸時などのタイミングで起きるなどの具体的な条件があるわけではないようです。咳は痰が絡むようなものではなく、どちらかというと乾いた咳のようです。癌を治療してくださった先生の話では、がんによるものとは考えにくく、ハウスダストなどのアレルギーが原因ではないかとおっしゃっており、これという原因がわかっていない状況です。 がん治療で治ると思っていたものの治らず、いわばお手上げの状況で、意気消沈しています。現時点で具体的な治療方針や投薬が受けられておりません。そんな中でこの春からさらにひどくなってきており、睡眠にも影響が出ています。なんとか治める方法があればと思い相談させていただきました。 このような咳について、どのような原因が考えられますでしょうか?または、どのような対処をすると良いと考えられますでしょうか?

3人の医師が回答

胸腺癌のセカンドオピニオンのタイミングについて

person 60代/男性 -

 受診記録にも少し書きましたが、父親が昨年6月に胸腺腫の疑いありとのことで、地元の病院にかかりました。そちらの病院では、「実際に手術してみないと結果はわからないけれども、ひとまずは経過観察」と言われ、この3月まで様子を見ることにしていました。  ある時、ネットでその病院が胸腺腫の手術の実例がないことを知り、不安に感じたため、東京で評判の良い先生がいらっしゃる新たな病院にかかることになりました。  当初はそちらの病院でも「おそらく胸腺腫だろうから心配はない」と言われていたものの、PET-CTなどの検査をして4月6日に手術を行ったところ、ステージ4aの『胸腺癌』であることが判明しました。  大元となる腫瘍を除去し、横隔膜や心膜などに転移していた腫瘍を出来る範囲で焼くなどの処置を行いました。しかし、腫瘍があちこちに転移してしまっているため、放射線による治療は難しく、今後は抗癌剤を使用した治療になるとの説明を受けました。  内視鏡による手術を終え、手術自体の傷は3、4日で回復するそうで、その後は一時帰宅になり、摘出した癌を2~3週間かけて調査し、その治療に合った抗癌剤を選定していくとの話でした。  胸腺癌という診断自体は覆ることがないとしても、どんな方法で治療するのがいいのか他の医師の方々のご意見も伺いつつ、父親本人や家族が納得でき、父親が生きる確立がより上がる方法で治療ができたらという思いがあります。  前フリが長くなってしまいましたが、セカンドオピニオンをどのタイミングで行うべきなのか(一時帰宅の間に行うのがよいのか、摘出した癌の調査が終わった段階で別の病院に伺うのがよいのか)がイマイチ判断が付けられません。胸腺癌は進行がはやい病気とも聞いたので、心配です。ぜひ医師の皆様のご意見を伺えましたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。  

2人の医師が回答

子宮筋腫経過観察中に急に大きくなりました

person 40代/女性 - 解決済み

5年前に子宮筋腫が見つかり1年に1回健診を欠かさず受けていました。少しづつ大きくなっていってたのですが今年受けた健診で3.4センチだったものが6.1センチになっていたので大きい病院を紹介されました。最初のエコー超音波では筋腫でしょうの事だったのですが、MRI検査した結果、画像が白くまだらで変性していて平滑筋肉腫の疑いと言われました。確率は高いとまで言われました。確定は術後の検査で分かると。頸がん体がんは陰性。手術は早い方がいいと来月予定しています。次はPETで転移がないか調べると言われました。腫瘍マーカーはまだ結果待ちです。1月に違う病院で検査したLDHは133でした。MRI画像である程度断定出来ると聞いたので、主治医も確率が高いと言うのであれば、ほぼ確定ですよね?卵巣や周りの臓器?はMRIでは問題ありませんでした。平滑筋肉腫だともう数年しか生きれないのかと思って眠れない食べられないが続いています。生理もここ数ヶ月、長引き3週間ぐらいダラダラと続き、数日後にまた次の生理が予定通りくる感じです。貧血もあり鉄剤服用中です。母が5年前に初期の子宮がん肉腫になっており抗がん剤した結果、骨髄異形成症候群になり1年前に他界したばかりで私も同じ道をたどるのかと思って苦しいです。今、気持ちを吐き出せるのがここしかなく、何かアドバイスをいただきたいです。

6人の医師が回答

乳癌術後の定期検診CA15-3の範囲内上昇

person 50代/女性 -

トリプルネガティブ乳癌で抗がん剤半年、手術をし、今月術後3年。 術後はさらに半年間のゼローダと放射線をし、放射線終了から2年4ヶ月。放射線は鎖骨あたりも当てました、発覚時MRI.CT.PET.エコーからしこりは3.3センチ 、明らかなるリンパ転移は一つその他腫れてる所が2箇所ほどあるが癌細胞かは不明。ステージ2b トリプルネガティブ。 その後すぐEC療法、パクリタキセル。最後のパクリから1週間後術前の判定の為MRI、エコー、マンモを受け、結果画像でリンパ全て正常。 胸のしこりがあった部分は画像ではあまりわからなくなり、pcrとcrの間。 病理検査でガン細胞が消えてるかみてみる、消えている可能性もあると言われていましたが、、結果は胸のしこりは1.5 センチ、リンパの方は1.2 センチが一つずつ残る。 その他リンパのはれていた部分からは癌細胞はなく瘢痕化した後がある。 ので抗がん剤は効いた、きいたが完全奏功にはなりませんでした、 抗がん剤効果の判定は2a。断片陰性。 術後の病理で目で見えるガン細胞はなく、染色液で染めて癌細胞を見つけたと言われ再発リスクを減らす為術後にゼローダを半年服用し放射線を施。 ■先生に聞きたい事 術後1年目 CEA 3.0 CA15-3 7.5   2年目 3.1 と 7.8   3年目 3.1 と 10.5 1.その他血液検査異常なし、CA15-3のみ上ってのですが基準値内で、再発の心配をする必要はないのでしょうか? 2.3年目検査を2週間前に受けておりALP(IFCC)100です。現在浮腫からか?術側肩、首(ガラガラうがい時等)動かし方によって痛み、腕もチクチクっ!と時たま痛みます。上記結果より再発の可能性は考えにくいでしょうか?

3人の医師が回答

義父の肺がん、肝臓転移・動脈瘤の治療方針について。

person 70代以上/男性 -

元気だった義父が体調を崩し、肺がん、肝臓がん、右内頸動脈瘤があることが分かり、ショックを受けています。諦めるしかないのでしょうか。   >状況・主治医の話 ・PET-CTの結果、明らかなものでは肺がん2〜3cm、肝臓転移9cmあり。  他への転移は専門医の読影待ち。  肺がんの位置は右肺野中葉右端。  肺がんの種類は痰の検査結果待ち。 ・右内頸動脈瘤10mmも見つかった。 ・肋骨の下辺りに激しい痛みがあったが、通常の痛み止めで抑えられている。  癌性疼痛だろうと言われた。 ・余命の判断はしていない(でも1年持たないというニュアンスの言葉はあった) ・現在入院中だが痛みが収まり一人で歩け、元気な状態。 ・転移があるため手術、放射線治療は不可。 ・抗がん剤治療も効果は期待できず、気休め程度。 ・動脈瘤は破裂しやすい。治療を希望するなら他院を紹介するが、動脈瘤で入院し、再度がんで入院というのもおすすめしない。 ・元気なうちにすぐにでも退院して良い。   >質問   ・「すぐにでも退院して良い」というのは、要はもうお手上げ状態と思った方が良いのでしょうか。 ・完治は望めないとしても、苦しまない方法で延命のためにできることは何があるでしょうか。  ・放射線治療は本当に不可なのか?  ・分子標的薬も気休め程度にしかならないのか?  ・肝臓にラジオ波焼灼療法は適応できないか?  ・肺がんへの免疫チェックポイント阻害薬が年内承認見込みらしいですが、承認=保険適用なのか? ・動脈瘤も放置するしかないのでしょうか?   以上、よろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

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