2008年に頸椎症性脊髄症にて、頸椎前方固定で手術(C5、C6)、以後経過安定していましたが、2020年頃より、左側の肩から腕の筋肉が徐々に減少、特に肩周りがかなり筋肉が無くなると共に、巻き肩が激しく、背中の痛みが断続的に出るようになりました。(握力はありますが、少し重いものが長く持てない、特に就寝時に悪化)
これについては、主治医からはストレッチをマメに行い、兎に角姿勢に気をつけるよう言われています。
上記については、何とか維持してはいますが、本日の相談は、最近になり、更に神経症状のようなものが頻繁に出るようになり、特に手で細かい作業をしたり、食べ物を飲み込んだり、長く喋った際に限って、突然涙やくしゃみがとめどなく止まらなくなります。涙はまだしも、くしゃみの場合は何度かギックリ腰を誘発しかかった為、非常に困っております。
主治医からは脊髄症とは別と言われ、
別の大学病院で筋電図の検査を行いましたが、特に異常無しでした。
脊髄症の悪化でこのような症状は出るものでしょうか?
また、上記左腕の筋肉悪化については、二の腕と肘周りの筋肉が見た目でも明らかに落ちております。
痺れや握力の悪化はないものの、この点も非常に不安が募っております。
手術の後遺症としては遅いかもしれませんが、
上記脊髄症の症状以外の可能性などありましたら、何か知見をいただけると有難く存じます。
宜しくお願いいたします。
医師からはそこまで酷くないと言われていますが、参考に直近のMRIを添付いたします。