ストーマ下痢に該当するQ&A

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4歳/鎖肛手術後のグリセリン浣腸で少量出血あり・直腸穿孔のリスクや受診の目安が知りたい

person 乳幼児/男性 - 解決済み

お世話になります。相談したいことは以下の通りです。 (1)グリセリン浣腸時に少量の出血があるのですが、どの程度の出血・またはどのような症状があれば病院へ相談・受診した方がよいでしょうか? (2)添付文書にある「直腸穿孔」「グリセリン溶血」が特に心配です。受診が必要と判断するための症状の目安はありますか? (3)浣腸を控えたほうがよい体調・状況はありますか? ーーーー 【患者情報】 年齢:4歳 体重:約14.5kg ーーーー 【これまでの経過】 出生時:中間位鎖肛と診断、ストーマ造設 生後6ヶ月:肛門造設手術 生後9ヶ月:ストーマ閉鎖術(→浣腸は10〜11ヶ月ごろから) 1歳4ヶ月:粘膜脱切除 1回目 2歳2ヶ月:腸重積(腹腔鏡手術で整復) 3歳6ヶ月:粘膜脱切除 2回目 現在:2〜3ヶ月に1回、小児外科で経過観察中 ーーーー 【現在の排便管理】 ・ビオスリー細粒0.8g(0.4g×朝晩) ・酸化マグネシウム0.4〜0.5g(粘膜脱への負荷低減ためブリストル4〜5を目標に量を毎日調整。朝晩に分けて服用) ・毎朝1回、グリセリン浣腸「オヲタ」小児用30 を使用(メモリ3〜4の中間) ・仰向けで実施(本人が左側臥位を嫌がるため) ・チューブ挿入時に抵抗を感じる(便や腸のシワにあたる?)ことがあり、その際は少量注入してから再挿入するとスムーズに進む場合が多い ・チューブ挿入中、本人が動いた拍子や、グリセリン液を全量絞り入れるために力をいれた際チューブが意図しない方向に動いてしまい、少量出血することがある ーーーー 【気になっていること】 (1)出血について ・出血はごく少量で済むことが多いのですが、どの程度までが「よくある範囲」なのか? ・入り口の粘膜が擦れただけなのか、内部損傷なのか?判断がつかず心配になります。 (2)直腸穿孔・グリセリン溶血などの合併症について ・粘膜脱による粘膜の露出部に、日常的に小さな擦り傷があります。そこからグリセリンが入ることで溶血が起きないか不安です。 ・重篤な合併症が起きた場合、浣腸後「どのくらいの時間で」「どのような症状が出る」ことが多いでしょうか? 受診の目安を知りたいです。 主治医からは「月経1〜2日目のような明らかな出血があれば連絡を」と言われていますが、小児外科までは片道1時間半〜2時間かかるため、急変時はまず近隣の小児科併設の総合病院へ行くべきかも悩んでいます。 (3)グリセリン浣腸を控えるべき体調について 風邪などで発熱や下痢がある場合の対応が、近医の小児科と小児外科で指示が異なり迷っています。  - 小児科では「体調不良時は避けたほうがよい」  - 小児外科では「便を出すことが大切だから、基本的には継続してよい」 下痢〜軟便時は母の判断でカマグはオフ(軟便〜下痢時は、括約筋未発達=15分〜30分に1回ずつ排便があり、朝から晩までおむつ替え+お尻ただれが発生するため)しています。 (4)幼児における粘膜の脆弱性について ・直腸穿孔やグリセリン溶血の事例は、ネットで調べると高齢者が中心のようですが、幼児では粘膜の弾力性などで発生リスクは低くなるのでしょうか? 毎日のことなので、慎重になってしまいます。 母自身に不安障害があり、些細なことにも過剰に心配してしまいがちです。 細かい質問ばかりで恐縮ですが、ご助言いただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

S状結腸憩室穿孔の治療について

person 30代/男性 -

30代前半です。 2025.5 下腹部痛、下痢、発熱のため医療機関を受診。炎症反応高値、肝・腎機能障害、ショックを起こしており、三次救急の医療機関へ搬送されました。ただ、痛み自体はそんなに強烈ではなく、会話などは普通に行えておりました。 S状結腸憩室穿孔と腹膜炎という診断で緊急入院。当初は絶飲食、抗生物質での保存的治療を行っていく計画でした。 しかし、その日の夜、炎症反応高値遷延、小腸で麻痺性イレウスが起きているなどの理由から、翌日に手術を実施。洗浄ドレナージと小腸人工肛門造設を行いました。S状結腸の切除は行なっておりません。 その後、抗菌薬投与、ドレナージを行いながら週3日人工透析を行なっておりました。 入院日から20日程度で透析離脱、1ヶ月程度でドレーンも全て抜け、血液検査、腹部症状も改善のため6月に退院し、現在は通院外来で経過を見ております。 腎臓については現在、カリウム値が高いため服薬をし、食事療法を行いながら経過を見ています。 先日の通院外来では血液検査で腎臓の値は正常値(カリウムも服薬のうえで)であるとのことでした。(具体的な数値はわかりません) 引き続き服薬、食事療法で様子を見ていくとのことでした。 今後、内視鏡検査など実施の上、8月に人工肛門の閉鎖を行うとのことでした。私としても早く人工肛門閉鎖を行うことを望んでいます。反面、憩室炎(穿孔)は再発率が高いと聞き、今後の再発に対して不安が大きいというのも正直なところです。 医師の説明では、今回憩室を含むS状結腸を切除すると結構大きい範囲を切除することとなり、縫合不全などのリスクが高まることも考えられる。癌とかではないため必ずしも切除しなくてはいけないわけではないので、そのリスクを考えると今回は切除は行わない方針で検討しているとのことでした。 やはり、憩室穿孔は再発リスクが高いのでしょうか。今まで憩室炎になったこともなく、自身で調べた限り、憩室炎の原因に便秘があると目にしますが、今まで便秘で悩まされたことはほとんどありません。脂っこい食事(いわゆる二郎系ラーメンなど)を食べて下痢をすることはしばしばありましたが…。そのため、今回の出来事は私としては突然のことでした。 こうした状況の中で以下二点、ご相談したいことがございます。 1、今回の治療方針は一般的なものなのでしょうか。S状結腸切除によるリスクや、手術回数、治療期間が増えることでの負担への懸念と、一方で再発リスクを背負って行くことの不安が入り混じっております。 また、一度穿孔した憩室の憩室炎(穿孔)の再発率や有効な予防方法などがございましたら教えていただきたいです。 もし、予防的切除を強く希望した方が良いというご意見もございましたら教えてください。 2、今回、急性腎障害を合併したことで透析は離脱しましたが現在も食事療法、服薬(高カリウムに対して)を行っております。退院後に苦労しているのが食事であり、減塩、低タンパク、低カリウムを気にしていますが、今まで外食が多かったこともあり苦労しています。 いきなり、以前のような食事に戻したいとは思いませんが、こうした状況での食事制限というのはどの程度継続するものなのでしょうか。(もちろん経過次第かと思いますが) ご教示いただけたらと存じます。 何卒よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

81歳の母親が内視鏡検査にて直腸癌判明、手術のリスクは高いですか?今入院ですが一度退院します。

person 70代以上/女性 - 解決済み

81歳になった母親の事です。 2024年昨年11月くらいから便に血が混ざる症状があり同時にすこし下痢気味で便が細い感じでした。便が細いのは一昨年2023年頃からでした。 しかし今年1月になってから毎日出血があるようになり、しかも20 日あたりから便器が真赤になる、という感じでガスだけでも出血という症状で、もともとかかっていた肝炎治療の肝臓の消化器内科の先生を通し緊急に大腸内視鏡をしたところ10 センチくらい横に広がった直腸癌が見つかりました。内視鏡後出血があったので同居の私の妹が救急外来に行き、そのまま入院になりました。次の日外科の先生から説明がありました。病理検査の結果は2/19の外科の先生の診察の時です。ただ、見た限り悪性ではあるけど、直腸だけのガンで直腸10 センチ肛門の近くから奥に広がっているので腸を切り、人工肛門にはなるけど手術はできるという事でした。内視鏡の時点で鎮静剤使わずモニターを母が自分の腸を見てて肛門だけでなく腸全体が変な色に見えたと言ってて母親も妹と私も覚悟を決めていたのですが、手術の説明がありました。手術の合併症のリスクはあるとは言ってました。また正式な説明は19 日です。私と妹は手術をして欲しく、母親は外科の先生の説明を聞いて、迷ってて手術します、と言ってたんですが、同じ入院部屋の人に聞いたのか、その方のお母さんが大腸のどこのガンかわかりませんが、術後すごい大変で結局だめだったと聞いたせいなのか、やはり手術はしないと外科の先生に言ったそうです。母親は80まで生きたからと言ってて、また病院通いで娘達に迷惑がかかると思ってます、娘としては手術してガンをとり除いた方がいいと思ってますが81 歳で直腸癌のリスクは合併症なども含めリスクは高いですか?術前の検査はしてないですが(ちなみにC型肝炎でしたがハーボニー治療しました。ウィルス検出陰性です)

3人の医師が回答

亡くなった母について

person 60代/女性 -

亡くなった母について、母は助かったはずなのかやはりどちらにせよ厳しかったのか医療関係者の方教えて下さい。 母は昨年の9月に家で意識不明になり緊急入院になりました。その時病院から言われたのは低カリウム血症との事でした。原因が気になったのですがMRIでも異常はないと言われ約1週間程で意識が戻りリハビリ含め1ヶ月で退院しました。安心はしましたが私が思ったのは母は昔から何度も手術を繰り返しており(30年前にステージ4の子宮頸がんになり放射線治療、2014年に3度の腸閉塞の手術、腸のバイパス手術、リンパ不種、足の股関節の人工関節の手術)この影響かな?と思ったのですがその時は元気に日常生活も出来てたので安心してましたが今年の1月5日に下痢気味になり9日に再度意識不明になり緊急入院しました。この時大きい消化器内科がある病院を希望しましたがベッドに空きがなく近くの内科の病院に入院する事になりました。この時は翌日には意識が戻り前回入院した時と同じかと思いましたが、21日に下痢と嘔吐を繰り返し再度意識不明になりました。アンモニア数値がかなり上がってきており高アンモニア血症と言われ、その時先生から今までの腸のダメージの影響ではないか?と言われました。その時今入院している内科の病院ではなく大きい消化器内科がある病院に転院したいと先生に伝えましたがその時の母の状態が酷く(瞳孔が開き、口で大きく呼吸している状態)先生より転院は難しいと言われました。 その2日後に酸素呼吸器をつける事になったと病院から連絡があり直ぐに病院に行きましたが、その時にこちらではもう何も出来ないとの事で大きい病院に転院を認められ、直ぐに転院しました。転院先で医師にかなり危ない状態です。いつ亡くなってもおかしくないと言われ直ぐにICUで治療を始めました。その時は首から透析を含め点滴を8個を24時間かけて行うと伝えられました。そして翌日病院から病院から電話がかかってき原因がわかったので直ぐ緊急手術を行いますとの事でした。私も直ぐに病院に向かい病院について30分後くらいに医師に呼ばれ話しを聞いたら、お腹を開けたら小腸の大部分、腎臓、膀胱が壊死しており膀胱や腸の一部に穴があいている状態で小腸全体が癒着しており手の施しようがないと伝えられ始めて見るくらいかなり酷い状態との事でした。医師からは日常生活を今後送るのは0%、手術をしても術中に亡くなる可能性も高く、奇跡が起きても寝たきりで人工肛門で意識が戻るかわからないとの事でした。 家族と話し会い母が延命治療を希望しないとの事でしたのでその旨を 伝え2日後に亡くなりました。  1.やはり母は昔からの腸のダメージの影響で最初から大きい病院に入院したとしてもどの道少し長くなったとしても厳しかったのか? 2.去年退院した時点で異常は無く3ヶ月間日常生活生活を送っていたが(この3ヶ月間に3度も旅行に行き見る感じ体調は悪くは見えませんでした。母は普段から家族に気を使い余程体調不良がないと家族に伝えない人でした)この時より徐々に腸の壊死が始まっていたのか? 3.2度目の入院時再度意識がなくなった時点で転院していれば助かったのか?2度目の入院時大きい病院のベッドが空いてなく消化器内科ではない内科の小さい病院に入院になったがこの時大きい病院に入院していれば助かっていたのか? 毎日後悔の日々です。 本当は助かる術はあったのか?やはりどの道厳しかったのか教えて頂けますでしょうか? 医療関係者の方すみませんがご意見をお願い致します。

5人の医師が回答

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