ホクロ生検に該当するQ&A

検索結果:230 件

ほくろの生検について

person 10代/女性 -

いつもお世話になります。以前にもご相談したのですが、12歳の娘の足の指の間にある黒い線状のほくろの事でご相談です。 10か月前に皮膚科で診て頂きました。本人はその時「1年前からあったけど変わっていない」と言いました。ですので、1年10か月前から大きくは変わっていないと思います。 その時は、強く擦ると少し薄くなったので「外傷性の色素沈着だろう、念のため半年後にまた」ということで終わったのですが、半年後(昨年10月)に行くと微妙に大きくなっていて、先生は「成長期なので皮膚が伸びて大きくなることはある」と言いつつ「100%悪性でないと言い切れないので(足指の間で皮溝と皮丘がはっきりせずダーモスコピーで鑑別できない)、念の為大きな病院で検査をします?」と言われました。 本人が嫌がったので少し考えていたのですが、昨日再度診て頂き相談しました。 「4か月前と変化はないし境界がはっきりしていて悪性の所見はないけど、今検査しないとずっと気になるのでは?」と言われました。 本人は痛そうで嫌がっていますが、やはり今検査をした方がよいでしょうか。 上記経過や写真をご覧になってご意見をお伺いしたくお願い致します。 特に、悪性に見えないかどうかがやはり気になります。 (悪性でも成長がゆっくりだったり、見た目変化なくても奥に伸びたり転移ということもあると言われました) あと生検は完全切除か部分切除か、傷口完治までの日数等もお教え下さい。 (スイミングや体育ができるかどうか) また、生検をするのに大きな病院と地元の開業医さんで違いはありますか? 主治医の先生は「うちでしてもいいけど、万一悪性だった場合を考えて最初から大病院でしてもいいよ」とのことです。 先生はいい先生で信頼していますが、子どものことなので慎重になってしまっています。 宜しくお願い致します。

4人の医師が回答

ほくろの除去について

person 50代/男性 - 解決済み

イギリス在住12年の邦人です。セカンドオピニオン頂戴できれば幸甚に存じます。生まれつき黒子が多い体質(以前当地の皮膚科医に、父方からの遺伝だと指摘されましたが、確かに頷首されるところです)で、幼少から黒子→皮膚がんの潜在要因という先入観からいつも黒子の色や形状、異変には素人ながら注意を払ってきました。回数は多くないですが、皮膚科の先生に相談する機会あればその折には黒子もチェックしてもらっておりました。以前から右肩の背中側にある黒子と同じく右肩の鎖骨の少し上にある黒子の色や形状が少し気になっておりましたが、4年前に別件で当地の皮膚科専門医に相談した際に、黒子もチェックしてもらったときは大丈夫とのことでした。今回(1か月前)に別件で前回とは別の皮膚外科医(医大教授)に相談した際に、黒子チェックしてもらったときに、上記の2つの黒子に関しては、「atypical naevi」ということで、「dysplastic naevi」(異型母斑?)の可能性があり、melanoma 化していないと観察できるが、将来melanomaに進行する可能性もあるので除去手術をしたらどうかと提案されました。そして除去した黒子は念の為生検分析するとのことでした。手術痕は少し残るものの、黒子の場所からして衣服で隠れる場所であり、西洋人的発想かもしれませんが、将来ガン化するかもしれない黒子の代わりに、手術痕でその場所をreplaceするというのが当該専門医の説明でした。そこでご相談ですが、まず黒子の除去は逆に皮膚がんの誘発につながるので安易に行ってはいけないと聞いたこともありますが、上記の当地専門医(皮膚外科手術専門医)の見立て・診断は、通常のプラクティスとしては宜しいでしょうか。当該専門医にも一応、逆効果で皮膚がん誘発の可能性はないか、その場で質問しましたが、彼は「ああ、大丈夫。大丈夫」との回答でした。それから、以前から気になっていたとはいえこの二つの黒子は幼少からあるもので、この60年近く、何も異変が無かった中で、手術痕が残るような手術を今更することに関して、若干躊躇しております。ただ、素人ながら皮膚がんに関するawarenessは高いと思いますので、必要とあらば施術を受けるのは吝かではありませんが、一応この点もセカンドオピニオンを頂戴したく宜しくお願い申し上げます。手術後の一般的な注意点、留意する点などもあれば、ご教示頂ければ幸甚に存じます。ちなみに小生は、仕事の関係でほとんど室内におり、イギリスですので日射も日本と比べて多くないと思います。

3人の医師が回答

頭皮のほくろを切除しました

person 10代/男性 -

17歳男子です。少し男子には長めのパーマヘアです。 3日前に、頭皮の中にあるホクロを二つ、総合病院の形成外科にて切除いたしました。一つはベテランの主治医、一つはサポートの若手医師が切除してくれました。 昨夜初めて髪の毛を洗い軟膏を塗る際に傷口を見たのですが、傷口が黒っぽく、糸か血の塊か髪の毛か、何なのか分からないのですが…黒っぽくなっています。まだゴシゴシ洗えないし触ると痛がるので、毎日洗ってたら消えるのか…。 1.もし、髪の毛が縫い合わせる際に巻き込まれていたとしたら、それは抜糸の際に取れるのでしょうか?皮下に埋まったままになってしまうのでしょうか? 2.まさかのまさかで、ほくろが残っている事はないと思うのですが、ほくろを取って縫った後、そこが黒っぽく見えるのは、どんな原因が考えられますか?表面にピロンと長めに出てる糸は、青黒く光っています。 3.来週抜糸と生検の結果ですので、その時にきちんと見て貰えば、慌てなくて大丈夫でしょうか? 4.手術の際髪の毛が邪魔だったのかもと思いますが、医師にとってそんなものはあんまり関係ないでしょうか? 息子の事で不安で、教えていただけたら嬉しいです。

6人の医師が回答

80代前半 皮膚がん 悪性黒色腫の疑い

person 70代以上/女性 -

80代の母が、足のくるぶし下の足底近くに黒く丸いほくろのような物が出来、市の病院から大学病院を紹介され、悪性黒色腫の疑いで、今月末に患部切除とセンチネルリンパ節切除の手術が決まりました。 先月末に発見し、いつ出来たのか全くわからないものです。体が硬いので足のかかとの方まで見えなかったとのことです。昔はなかったそうです。一時、痒い時があり掻いたり、お風呂の時に軽石で擦ったりしたことはあるようです。 生検は大学病院受診時にしましたが、次回PET CTの時までわかりません。 末端黒子型の黒色腫だろうと思うのですが、ネットを見ると進行が早いとのことで、いつ出来たかわからない物なので最近出来たものなら進行も早いだろうし、心配でなりません。手術日が受診から1カ月近くも先で今は転移なかったとしても、待っている間に転移しないか心配だし、受診日に生検しましたが、血も多少は出ましたし、癌が血管に入らないかも心配です。 体の状態は今のところ特に不調はありません。医師が鼠蹊部を触診した感じは異常はなかったようです。約4年前に腎臓癌で手術しており、今年5月にその定期検診の CTを受けたところ、現在再発、転移はない状態です。そんな状態の時に今回のメラノーマを見つけました。 癌が出来やすいのでしょうか? 生検後の翌日に患部の写真を撮りましたが、白くふやけた部分にうっすら浸潤しているようにも見えます。2針縫い、縫い糸なのか癌なのかわからない黒い物も見えます。写真が一枚しか送れないので、生検前のが送れないですが、生検前は表面の大きさは長さ1.6cmくらい、横が1.3cmくらいの丸いものがありました。半分が黒くて半分が茶褐色で、見た感じの潰瘍はないですが、黒い部分がほんの少し盛り上がってるようにも感じました。この状態だと転移はどのくらい考えられるでしょうか?PET CTはまだこれからですし、そこでおおまかな転移はわかるでしょうが、手術が終わるまでセンチネルリンパ節の転移の有無もわからず、せめてご経験上のことを教えていただきたく質問させていただきました。 それから、PET CTを受けるのですが、皮膚癌以外のがんも見つかったらどうしようかと不安でなりません。選ぶカテゴリーが皮膚科の癌を選びたいのですが、ありません。どうか皮膚癌に詳しい先生がおられましたらよろしくお願いします。

2人の医師が回答

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