中心静脈栄養回復に該当するQ&A

検索結果:111 件

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取について

person 70代以上/男性 -

介護施設への入居に向けた74歳父親の栄養摂取に関するご相談です。 
父親は2ヶ月前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月半前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 回復期リハビリテーション病棟への長期入院が難しく、今後は介護施設(有料老人ホーム等)への入居と訪問型嚥下リハビリを受けることを検討していますが、そのためにはどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症(不整脈)を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養は施術可能との返答を受けています)。 この場合、介護施設(有料老人ホーム等)に入居するためにはどの施術が適切でしょうか。

3人の医師が回答

74歳父親の栄養摂取方法について

person 70代以上/男性 -

74歳父親の栄養摂取方法に関するご相談です。 
父親は1ヶ月半前から誤嚥性肺炎と心不全で入院中です。また、入院中の検査で嚥下反射が低いことがわかり、肺炎再発防止の観点から1ヶ月前から飲食が禁止されており、静脈注射のみの栄養摂取が続いています。以降、父親は衰弱が激しく、発熱はありませんが、ベッドから立ち上がれない状態が続いています。 
 現在は回復期リハビリテーション病棟に転院していますが、主治医からは今後のことを考えて、経鼻経管栄養、胃ろう、中心静脈栄養を勧められています。 摂食再開を見据えた際に消化器官の機能を維持するためにも、胃ろうがいいかと考えていますが、それぞれの施術にメリット・デメリットがあるため、父親の命を守るためにどの施術がいいか決めかねています。 また、父親は2型糖尿病と弁膜症(不整脈)を患っており、約15年前に脳梗塞を発症しています。 
また、転院前の急性期病棟では誤嚥性肺炎再発リスクの観点から、胃ろうや中心静脈栄養の施術はしていただけませんでした(現在入院中の病院からは中心静脈栄養な詐術可能との返答を受けています)。 この場合、父親の命を守るためにはどの施術が適切でしょうか。

4人の医師が回答

93歳の母が、食事が取れず中心静脈栄養補給をすべきかについて

person 70代以上/女性 -

特養にいる93歳の母の事でご相談します。 要介護4で、日中は車椅子生活ですが、全介助でトイレ入浴は可能です。持病はありますが、寝たきりとかではなく、施設では日中は車椅子でテレビを見たり、職員と話したりしています。認知症ではありません。 1年位前から食事量が少なく減ってきましたが、医師の指示で栄養補助ドリンクなど摂ってました。ここ1週間位1割位しか取れず、水分も取れていない状態で、これ以上食事水分が取れないと危ないという事で入院しました。施設では介護職員が付きっきりで、1時間半位かけて食事の世話をしてくれていますが、本人は口には入れて噛んだりするが、飲まずに口から出してしまうようです。食事形態はおかゆゼリー状などのソフト食です。ただ、イベントなどで好物のお寿司が出た時などは、時間はかかるが完食する時もあったようです。飲み込まずに口から出してしまうのが、嚥下機能低下のせいなのか、認知的か精神的な面があるか、分かりません。 昨日入院し、今日で1日経ちましたが、病院の食事も、口の中で噛んだりするが飲まずに出してしまっているようです。担当医師と話しましたが、脱水貧血、軽い尿路感染があり、点滴で水分補給と抗生剤投与し、リハビリで嚥下機能回復や、食事も出して食べれるか1週間位様子を見ると言われました。1週間位で食事ができない場合、胃ろう、鼻から管、中心静脈注入の3択と言われましたが、胃ろうと鼻から管は、本人の苦しさも考え、やらないつもりです。中心静脈注入は、自分でも調べた所、ポートを埋め込むかカテーテルを外に出すか2種類あり、また注入方法は、24時間が主流で、6時間から12時間とかもあるようです。入院時の血液検査では腎臓があまり良くないらしく、CTを撮ったら脳は萎縮していると言われました。 このまま口から食事が取れない(飲み込まない)場合、次をどうするか決めなければなりません。胃ろうと鼻から管は考えていませんが、中心静脈栄養補給の場合、ポート埋め込み、カテーテル体外式で、本人は違和感とか痛みなどは発生するのでしょうか?しばらく点滴で栄養補給できれば、あまり悩まずにお願いできるのですが、点滴では栄養補給はできないのでしょうか? また、認知症とは言われてはいませんが、年齢的にその傾向はあり、中心静脈栄養補給の場合、自分で嫌がり管を取る可能性はあります。また手術の際は、部分麻酔では嫌がる可能性あり、鎮静剤が必要かもしれません。中心静脈栄養補給のメリットデメリット、またポートとカテーテル体外式の違いや良し悪し、また24時間注入と短時間注入の違いメリットデメリット、短時間注入はあまりやらないのか?など、お教え頂きたく投稿しました。このまま口から食事が取れない状態が続いた場合、胃ろう鼻から管中心静脈注入のどれもやらない場合は、この後、どういう経過をたどりますか?老衰で自然に苦しまずに最期を迎えさせたいと思いますが、現在は本人は元気で、ただ食事を飲み込まないため栄養が取れず困っている状況で、そのまま何もせずにいるのも抵抗があります。あと、水分は少ないですが飲み込みはできていて、薬も飲めているようです。急遽起こった事で知識もなく慌てて悩んでます。子供としてはこれからも元気に長生きしてほしいと思います。入院で食事が口から取れるようになり退院でき施設に戻るのが第一希望です。また、中心静脈栄養注入は、何か費用がすごくかかるとかありますか?保険適用されるのでしょうか?ちなみに施設では胃ろうしか不可です。長文申し訳ありません。宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

82才、嚥下機能低下のため末梢静脈注射により栄養補給

person 70代以上/男性 - 解決済み

義理の父親(82才)についての相談です。24年4月に認知症のためグループホームに入所しました。その後、歩行障害や尿失禁がみられたり、ぼーっとすることが多くなったことから、総合病院の脳神経外科で診てもらったところ、水頭症およびアルツハイマー型認知症との診断を受けました。水頭症のタップテストを受けましたが、改善効果がなかったことから、体への負担を考えシャント手術は行いませんでした。 25年1月から歩行が困難となり、施設をサ高住に変更し、車いす生活となりました。この4月に右結石性腎盂腎炎となり2週間余り総合病院に入院したのですが、その頃から嚥下機能が低下し、口から食べることが難しくなり、現在、末梢静脈注射により栄養補給をしています。(現在は退院してサ高住にいます。) 担当医からは、栄養補給の方法として、胃ろう、中心静脈注射、末梢静脈注射があると説明を受けました。胃ろうについては、本人が認知症になる前に、胃ろうはしなくて良いと言っていたので私たち家族の選択肢にはなく、中心静脈注射については本人が誤って抜いてしまうリスクがあると担当医から説明があったため、末梢静脈注射を選択しました。末梢静脈注射では、栄養補給が十分できないため余命が短いことは受け入れています。 このような状況なのですが、何か嚥下機能を回復させるような手立てはないでしょうか。

5人の医師が回答

74歳父親の回復期リハビリテーション病棟からの転院について

person 70代以上/男性 -

私の74歳父親は嚥下機能障害を原因とした誤嚥性肺炎で入院中です。また、入院中の検査で嚥下機能障害が見つかったため、3週間前から飲食が禁止されており、静脈注射で栄養を摂取しています(近日中に中心静脈栄養に移行予定)。 また、父親は入院前には自力歩行をしていましたが、現在は自力歩行及び自力での車椅子移動ができない状況です。 現在、自宅復帰に向けて回復期リハビリテーション病棟への転院に動いており、入院先のソーシャルワーカーから回復期リハビリテーション病棟に入院した場合の自宅への復帰基準について聞かれています。 現状では、自力での車椅子移動を自宅への復帰基準として伝えていますが、私自身が仕事との兼ね合い等で父親の自宅復帰後にに介護対応ができなくなる可能性もあるため、回復期リハビリテーション病棟への転院後に自宅への復帰基準を変更する可能性があります。また、自宅復帰が難しい場合は介護付き有料老人ホームへの入居を検討しています。 そこで、回復期リハビリテーション病棟への転院前後で自宅への復帰基準を変更することは問題ありませんでしょうか。

2人の医師が回答

96歳の父に対する経鼻経管栄養選択の是非

person 60代/男性 - 解決済み

3カ月後に97歳になる父は、理事長が現役の医師である老人ホームに入居しています。7月に入って、口からの食事ができない状況にあり、抹消静脈点滴を行っています。その先生は、この点滴は栄養的に限界があるので、胃ろう、中心静脈栄養及び経鼻経管栄養の3種類からどの方法がいいか考えてもらいたい。とのことで、先生としては経鼻経管栄養が良いと話していました。  しかしながら、父は病院が大嫌いな人間で注射でさえ抵抗しているとの話を聞いています。経鼻経管栄養のために鼻からカテーテルを入れようとすると当然に抵抗し、仮に入ったとしても不快なため抜いてしまうと考えられます。そこで、我々家族としては、自然のまま、不快な思いや痛い思いをしないで、眠り続け、死を迎えるのが良いと考えています。担当の先生は、何も手当てをしないと栄養補給はできないし、薬も飲ませられないし、痛み止めも流せないとなるとその選択は、勧められないとのことでした。  以上の環境であるため、抹消点滴ができなくなったら、何もしないで死を待つ選択を考えたいのですが、このように考えるのは不適切なのでしょうか。経鼻経管栄養(2年程度)をやることにより意識もクリアになり症状が回復するのであれば、意味がありますが、単に栄養を与えるだけで意識も朦朧としているものを活かし続けることには疑問を感じます。抹消静脈点滴ができなくなった際の対応方法は、家族が最終的に決めることだと思いますが、その際、考える上で大切な要件や状況について医学的な面も含めてご助言いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)