乳癌検診マンモトームに該当するQ&A

検索結果:168 件

マンモグラフィで乳がんの疑い、エコーで異常なし

person 40代/女性 -

1か月前にマンモグラフィ検診を受け、本日その結果を聞きに行きました。 左乳房に2か所、気になる部分があるとのことでした。 同じ施設で昨年受けたマンモグラフィと比較すると、その部分が白く写っており、乳がんの疑いがあると先生からはっきり告げられました。 マンモグラフィでは、上下方向の写真でははっきり分からないようですが、左右方向の写真にその部分が写っているそうです。 そのため、超音波検査でさらに詳しく調べ、生検を行う予定でしたが、マンモグラフィの所見とは一致しない、2ミリほどの良性と思われる病変しか見つかりませんでした。 先生は「エコーですぐ分かると思ったけれど……」とおっしゃりながら、真剣に超音波を確認していましたが、乳がんを疑うような所見は確認されませんでした。 触診も実施していただきましたが、硬いしこりは触知されませんでした。 検診の詳しい所見報告書はなく、「要精査」と記された紙のみが渡されました。 マンモグラフィで写った部分の大きさや性状についてもっと詳しく伺いたかったのですが、先生からは「普通は乳がんの疑いです」と改めて説明がありました。 超音波検査ではその部分が映らなかったものの、見逃しは避けるべきとのことで、半年後に経過観察を行うことになりました。 家族の中に乳がんを患った人がいるため、数年前HBOCの検査を受けました。結果は陰性でしたが、やはり不安です。 乳がんの可能性がありますでしょうか? 通っている施設では、超音波下での生検しか実施していないとのことです。 この場合、ステレオガイド下マンモトーム生検を受ける必要はあるのでしょうか? ちなみに、診察中に乳房の左右を取り違えることはあるのでしょうか? マンモグラフィの画像では、画面の右側(左乳房に相当する部分)に異常があると先生と一緒に確認しました。そのため、左乳房のみ超音波検査を受けました。

2人の医師が回答

乳がん検診結果がグレー判定。異形乳管過形成の経過観察について。

person 50代/女性 -

50代女性です。毎年受けている乳がんドックで5年前に右乳房カテゴリー3で要精密検査となり、エコーによる生検&免疫染色検査をした結果、難しい診断だが「乳頭腫」で良性、という結果になりました。そこから五年間は問題なし、という結果で毎年過ごしてきたのですが、今年の検診で、エコーは問題なしだったのですが、マンモで一つの乳管のライン上の2箇所に集簇石灰化が現れ、マンモグラフィーによるマンモトーム検査の結果&免疫染色検査&造影MRIなどの検査の結果、「ほぼほぼ癌に近い状態ではあるが、今の段階ではADH。異形乳管過形成のグレーでいいと思います」というグレー判定で、半年後の慎重な経過観察でいきましょう、となりました。 ここで質問です。 1」私の場合、1つの乳管内に2箇所、集簇石灰化があり、今回、一箇所だけをマンモトーム生検したようなのですが、主治医曰く「もう1箇所は調べてないが、同じ乳管内だから、同じ乳管内の変化なので、もう片方は調べる必要はない」とのことでした。もう1箇所を調べる必要はないのか、不安です。もう1箇所に、非浸潤ガンor浸潤ガンの可能性はほぼ無い、と思っていて本当にいいものなのでしょうか 2」今見つかってるADHは、もしこの先、癌確定されるなら「非浸潤癌で見つかります」と主治医は言って下さっているのですが、本当に今回のグレーの病変は、そう思っていていいものなのでしょうか? 経過観察で良かった…と思う反面、経過観察をしたがために「非浸潤ガン」ではなく、「浸潤ガン」で癌確定を受けて、抗がん剤などが必要になってしまう事だけは、本当に嫌で、経過観察したことを後悔することはしたくない、と思うのです。(主治医曰く、「浸潤ガンで見つかるとしたら…今回とは別の乳管や、乳房の中の他の場所や反対側の乳房などに新しく癌が見つかった場合だ」とおっしゃってました。 重ねてお聞きしますが、今回の部分のADHについては、半年ごとに検診を受けていれば、癌確定を受ける事になったとしても「非浸潤ガン」で見つかる、と思っていて本当に大丈夫でしょうか 3」検診を慎重に半年ごとにしていても、「中間期乳がん」と言う、突然進行した形で見つかる乳がんがある事を知りました。(それも浸潤癌で見つかる場合が多い…とのこと) とても怖いのですが、早期発見方法は、セルフチェックを定期的にするしかないのでしょうか 4」↑このような中間期乳がんで見つかる場合、今回のように、乳頭腫や乳腺症などで見つかり、針生検などをしたとしても、非浸潤癌や予後良好で見つかるパターンもあると思っていていいか?それとも慎重に経過観察していても「中間期乳がん」で見つかる場合は、たいていが予後が悪かったり、進行ガンのようなたちの悪いガンで見つかることがほとんどなのでしょうか 4」ネット検索をしていると、ある先生によっては「ADHはガンと言い切る方」と「ADHはガンではありません」と言われる方といらっしゃって、とても不安です。「ADHで経過観察」と方向性が決まった私にとっては、専門の先生方の言っておられる事が違うということは、とても不安になります。どう理解したらよいのでしょうか 5」これらを含めて、今の私の検査結果で「本当に経過観察のままでいいのでしょうか」 そらとも、今の段階でセカンドオピニオンをした方がよいものなのでしょうか この段階で「切除生検」を進める先生もいて、浸潤ガンで見つかりたくない私は、とても不安になっています。主治医は信頼していますが、違う先生の見解を聞く事は必要なことなのでしょうか

1人の医師が回答

マンモトーム生検検査結果が、異形乳管過形成or乳腺症(悪性と良性の中間)グレーと言われました

person 50代/女性 - 解決済み

毎年受けている乳がん検査(今回は、一年8ヶ月、間があいてしまいましたが)、今年の3月下旬に、マンモグラフィ&エコー検査を受け、その結果が写真1のように、右胸に集簇石灰化の部分が一線上に2箇所現れました(2023年にはありませんでした)。他の部分にもよくよく見ると、一つ一つ点々と石灰化がありました。先生から、前回の検査から急に現れた点と、集簇石灰化が2箇所に急にたくさん出来た事などから、マンモトーム生検検査となりました。その生検結果が先日の5月下旬にあり、悪性とも良性とも言えない「グレー判定」でした。あえて言うなら「異形乳管過形成or乳腺症」という説明で(写真2と3)、とてもモヤモヤと不安が残る結果になってしまいました。先生も、事実をしっかりと説明して下さいましたし、「なるかもしれないし、ならないで寿命を終える方もいるし…」「癌とハッキリするとしても、非浸潤癌で見つかることになる」などとおっしゃってくださっているのですが…「いつか私は癌になってしまうんだ」という不安を抱えて生活していく気持ちになってしまっています。先生からは「非浸潤癌になったら、全摘で全不安を取り去りたい方もいるし、部分で取って胸を残したい人もいる。でも乳管内で他も癌の可能性があるんだから、部分で取る意味あるの?って考えてしまうけどね私は」という見解や、「今のこのグレーの段階で、不安だから全部取っちゃって下さい、って考えの人もいるけど、私は勧めない。経過観察が一番の予防」などとも話して下さいました。非浸潤癌でも全摘があり得るんだ、なんならステージ1癌よりも、0癌の方が全摘がありえると知って驚きました。私がだんだん不安を強めていた様子を考慮してか、先生から、最後の最後に「不安なら、造影剤を血液に入れてMRIをしてみる?」「乳腺症も光るけど、血流がすごい癌のところは光るから、それでみてみる?」と言われ、もっとハッキリ何かがわかるのなら、と思い、予約を取り付けました。質問をまとめると五つです。1、生検でグレー結果ですが、MRIをする事で、よりハッキリ癌かどうか結果が分かるのでしょうか。2、MRIは今回やらずに、先生が検査結果を踏まえて、説明の最初におっしゃっていたように、半年後にまた検査を受けて経過をみていくことが望ましいのでしょうか。結果、癌になったとしても、「MRIを受けておけばもっと〜だったのに」という意味合いにはならないでしょうか。3、グレーと言われた、異形乳管過形成のような場合、適切な検査を定期的に受けながら、自分は癌ではないという気持ちで、すっきりとした気持ちで毎日を送っていってもいいものでしょうか。4、検査をしていく先のどこかのタイミングで、癌が見つかったとしたら、それは非浸潤癌で見つかることになるのでしょうか。浸潤癌で見つかる場合も多くありえるのでしょうか。5、落ち着いて、先生の話を整理して考えた時に、MRI造影剤検査をキャンセルしてもいいのでは?ちゃんと半年後にまた検査を受けに行けば十分では?という気持ちになっていますが(先生は、最初はその様にお話し下さいましたし)、MRIキャンセルして、半年後にまたちゃんと検診すれば大丈夫なものでしょうか。……どうぞご意見をよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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