人工呼吸器気管切開離脱に該当するQ&A

検索結果:48 件

妻の医療状況に関するご相談

person 60代/女性 - 解決済み

妻の医療状況に関するご相談 妻(62歳)の件でご相談させていただきます。 妻は27歳のときに人工弁置換手術を受け、それ以来、循環器専門病院で経過を見てもらっています。現在もワーファリンや昇圧剤などを処方され、治療を継続しています。 しかし、今年2月、自宅でゴミ出しの際に不整脈による心房細動を起こし、心肺停止状態となりました。救急搬送され、大学病院に入院。低体温療法を受け、人工呼吸器も装着されました。 その後、2月中旬に人工呼吸器の専門病院へ転院し、呼吸器の離脱を目指して療養を続けています。現在は、鼻からの栄養補給と気管切開により人工呼吸器を使用しています。3月頃からはリハビリも開始されています。 3月中旬、医師より「排便時に鮮血が見られる」との報告を受け、腫瘍マーカーも上昇しているとの説明がありました。その約1週間後、胃からの出血が確認され、胃カメラでの検査の結果、胃底腺ポリープが原因であると診断されました。ワーファリンの調整により、出血は約2週間で収まりました。 その後もリハビリを継続しており、現在では以下のような状態です: 車椅子を自力で動かすことができる 平行棒を使っての歩行も可能(約10m、支えがあれば) 支援があれば立ち上がることもできる 両手に震えが見られることがある 意識や会話、記憶については良好で、意思疎通も問題なくできます。ただし、夜間に不安からパニック症状が出ることがあり、病院からも「何度か発作が見られた」との報告を受けています。 先日、病院より転院に関する連絡がありました。内容としては: 循環器の状態は安定している 今後 下血の検査や治療のため、消化器内科のある病院を探している ただし、現在の状態が「全介助」であるため、受け入れ先がなかなか見つからない 治療ではなく、検査のみが可能な病院になる可能性もある さらに、療養型病院への転院も選択肢として提示されています。 家族の希望と今後の展望について 家族としては、最終的に自宅に戻ることを目標にしています。そのためには以下のような希望があります。 回復期リハビリテーション病院への転院 気管切開の閉鎖を行い、再び言葉を話せるようになること 必要に応じて、消化器の治療や継続的なリハビリを受けられる体制の確保 このような段階的な回復を目指すことは、現実的に可能なのでしょうか?また、どのような選択肢や準備が必要になるのか、ご助言いただけますと幸いです。

5人の医師が回答

胃ろうからの栄養が腸から栄養が吸収されない。

person 50代/男性 -

今年65歳になる兄の事ですが、3ヶ月前に誤嚥性肺炎による敗血症ショックに2度なり、気管切開をして人工呼吸器を離脱し敗血症は治まりました。 しかし、元々頸髄損傷で嚥下麻痺がある為、胃ろうをしておりましたが、 ICUに入院してから、2度目になった敗血症の治療以降、胃ろうの吸収が良くなく、下痢をしてしまう為、 今は点滴と胃ろうの量を少なくして対応しております。 しかし、血液検査で胃ろうからのタンパク質が不足しているらしく、肺の周りとかに少し水が溜まったりしています。 主治医に聞くと胃ろうからの栄養が完全に取り込めていない為に、水が溜まった状態だと言われました。 敗血症ショック治療時にかなり強い薬を使っていて、腸内の善玉菌が死滅してしまい、うまく胃ろうの栄養が腸から吸収出来ないみたいです。 左足に腹がい療法時に大腿骨が骨折し、その場所に褥瘡が出来、4センチの穴が開き、現在も皮膚が出来ない状態で、危険な状態です。 主治医によると、胃ろうの栄養がきちんと吸収されれば皮膚が改善され、肺の水も引くと言われていますが、 胃ろうがこれから徐々に吸収されるかは今後わかりません。 今回の入院前は胃ろうからきちんと栄養分は吸収出来ていました。 今後胃、ろうの腸からの吸収がうまく出来る可能性はあるのでしょうか?

6人の医師が回答

腹伏臥位療法の必要性について

person 50代/男性 - 解決済み

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でGICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。

1人の医師が回答

誤嚥性肺炎から敗血症ショックの治療中に骨折

person 50代/男性 -

65歳の兄が誤嚥性肺炎から敗血症ショックになり、人工呼吸器気管挿管でICUに入り 3日後にはバイタルは良くなっておりましたが、面会時に私に当直の救急科医はこれから少ししたら兄の体を動かすと言っておりました。 その時は兄はバイタルは安定しており、人工呼吸器を挿管していて、麻酔で仰向けで寝ている状態でした。 その時、当直の医師からは腹伏臥位療法とは言われず、体位を動かすとだけ言っておりました為、深くは理解しておりませんでした。 2日後に面会した時、別の救急科の医師から左腕を骨折させてしまったと言われました。 本人は頸髄損傷で首から下の麻痺があり自分では動かない為、体位変換で折れたとの説明でした。 骨こそう症だからと私はしょうがないかと思いましたが、左腕が骨折した時点で、腹伏臥位療法の様な退位変換は出来れば中止して欲しいと言えば良かったと悔やんでいます。 その時は、腕を骨折させたのだから、もう腹伏臥位療法はやらないだろうと私は思っていました。又やる時は次は慎重にやってもらえるだろうとも思っていました。 しかし、翌日にその医師から電話があり、今度は左大腿骨の付け根辺りが真っ二つに骨折させたと電話がありました。 骨折前のバイタルは快方に向かい状態は安定していましたが、骨折後、大腿の辺り全体にどす黒くなり出血があった様でした。 それから数日後、発熱が41度迄上がり、再度敗血症ショックになり、かなり危険な状態が続き、人口呼吸器が抜けず、気管切開をして、3週間後に人工呼吸器を離脱しました。 1、二度目の敗血症ショックは腕と大腿骨骨折による出血性のショックだと思ったのですが、その時の医師は骨折は関係ないと言われたのですが、2度目の敗血症ショックは骨折が原因の可能性はありますでしょうか? 兄は5年前に頸髄損傷で寝たきりになり、左側の麻痺が酷く特に左側が不動性の骨こそう症になっておりました。 又、以前に施設自室で左足が骨の間隔が余り空いていなかった為、変形して骨がくっついる状態でした。 今回は2箇所共、手術もしていない為、保存的にしていて骨が離れてて骨折していて、3カ月経ってもくっいていません。 2、一般的に腹伏臥位療法を行う時はリスクを患者や家族に説明しなくてやる事ってありますでしょうか? 又、左側が重度の不動性の骨こそう症で 腹伏臥位療法を実施する必要があったのか疑問があります。 3、医師や看護師からは兄の不動性の麻痺は以前の骨折について私は何も聞かれずでしたが、以前骨折があり、左側の麻痺で重度の不動性骨こそう症があると言うのを救急搬送先の病院は確認せずに治療をする事は一般的にあることなのでしょうか? 4、腹伏臥位療法を実施する時は患者の病歴や四技の関節や可動域、拘縮状態、骨折の有無等を事前に確認してやらないのでしょうか? 5、腹伏臥位療法は誤嚥性肺炎の敗血症ショックの患者にはリスクがあっても必ず必要な事なのでしょうか? 骨折した大腿骨の太ももの皮膚の表面は、どす黒くなり、未だに変色しており現在は骨折した骨が皮膚を突き破る開放骨折になっており約10センチぐらいの穴が褥瘡が出来て空洞化していて骨が見えて危険な状態です。 現在は皮膚の汚れた部分を取り除き毎日、洗浄して包帯を巻いていての繰り返しです。 胃ろうと点滴のハイブリッドで栄養を取っている状況です。 ただ栄養状態はよくありません。 ずっと穴が開いている為、いつ感染して敗血症になるかわからない危険な状態です。

4人の医師が回答

全身麻酔手術後の筋ジストロフィー患者の人工呼吸器離脱とカニューレ離脱の現実性

person 50代/女性 -

54歳女性、筋ジストロフィーが原因とみられる僧帽弁閉鎖不全症により、手術を受けました。術後2週間の間で、2回人工呼吸器の離脱を試みましたが、いずれも自発呼吸不十分でCO2溜まる状況となり失敗。 医師には気管切開によるカニューレ装着以外、方法無しと言われ、将来的にも、半永久的にカニューレを装着した生活になることを伝えられました。 人工呼吸器の2回目離脱失敗時に、心臓外科の医師からカニューレ装着を奨められ、併せて、将来的にはリハビリでカニューレを離脱可能と説明されましたが、その後、神経内科医師(筋ジストロフィーを診ていただいている医師)から、将来的にもカニューレ離脱の可能性は低いと告げられました。 人工呼吸器離脱不可のよる気管切開によるカニューレ装着は、全く意図していなかったので、本人家族とも、手術しなければ良かったと後悔しています。後悔先に立たずですので、今後の事で質問します。 カニューレ装着を前提とした、人工呼吸器の離脱以外に、何か方法はないものでしょうか?また、仮にカニューレ装着後、呼吸筋のリハビリ等により、筋ジストロフィー患者がカニューレを抜去できる可能性は、ゼロに近いものでしょうか?

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)