大腿骨骨折の保存療法で皮膚に穴
person50代/男性 -
60代の兄ですが、頸髄損傷で首から下の麻痺で寝たきりになりました。
それでも意識ははっきりしており、元気にしておりましたが、施設を変わって数日に酸素77迄下がり、救急搬送が5時間後になり、結果、誤嚥性肺炎による敗血症ショックになりました。
その後気管切開をし人工呼吸器も離脱し何とか一命を取り留めました。
今は状態は安定していますが、ICUにいた時に誤嚥性肺炎の退位変換療法時に元々麻痺の強い左半身の上腕と左大腿骨が真っ二つに骨折してしまい、医師からは手術をせず保存療法でとの事で、そのままにしておりました。
しかし先週救急医の医師から左足の骨折部分の骨が皮膚に辺り、4センチぐらいの穴が空いてしまって、塞がらないので、今は周りを消毒してガーゼを巻いている状態だと言われました。
この穴は塞がる事はないので、このままだと言われました。
救急医からは今後感染したら急変して亡くなる場合もあるといわれました。
手術が出来ないならば、他に手立てはないやねでしょうか?
現在は今の状態で見てくれる病院に転院の話がでています。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





