低異型度虫垂粘液性腫瘍に該当するQ&A

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低異型度虫垂粘液性新生物は癌?

person 40代/女性 -

先日、虫垂粘液嚢腫の為に、リンパ節を含めた虫垂〜小腸の一部までの切除を腹腔鏡下で行いました。 術後の病理検査結果は、悪性だと担当医から告知されました(悪性は悪性だけど、悪性と良性の中間の様なものだと説明を受けています)。 また、腫瘍は全て切除済みで、リンパ節への転移等は見られなかったけど、悪性なので今後も2〜3ヶ月毎に通院し、画像診断や血液検査等、5年間の経過観察が必要との事です。 【診断書の内容】 ・傷病名:虫垂癌 ・手術名:腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 ・処置名:ドレーン法 持続的吸引を行うもの ・病理組織診断:有 ・診断名:低異型度虫垂粘液性新生物 ・TNM分類:T2 N0 M0 ・悪性新生物の区分:原発 質問内容は以下の通りです。 1.低異型度虫垂粘液性新生物は、虫垂癌なのでしょうか? 2.がんではなくても、傷病名に虫垂癌と記載されることがあるのでしょうか? 3.T2とはどういう状態でしょうか?(大腸癌のサイトを見ても、虫垂の為よく分かりませんでした) 4.この診断内容は、旧名称の粘液性嚢胞癌に相当するのでしょうか? 5,診断名を、粘液嚢胞腺癌等に書き直すことは可能なのでしょうか?(低異型度の表記があるだけでがん保険対象外となります)

2人の医師が回答

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