低異型度虫垂粘液性腫瘍
person40代/男性 -
お世話になります。2018年に腹痛で発症した虫垂腫瘍に対して緊急手術で腹腔鏡下盲腸部分切除術を受けたものです。破裂することなく摘出できたと聞いており、低異型度虫垂粘液性腫瘍LAMN、盲腸壁断端、切除部断端には問題なかったとの病理結果でした。術後は造影CTを半年、大腸カメラを年に1回で経過観察しておりましたが、この9月の造影CTで半年前とは違い、粘液とも考えられる所見が出ており、再検査となっています。
1.私も眼科医をしており、ネット上の虫垂腫瘍に関する論文はできるだけ読んだのですが、LAMNの症例で取り切れた場合、再発したという報告が見当たりませんでした。実際、LAMNの再発例を診たことはございますでしょうか。
2.忙しくしており、検査を同日に造影CT、大腸カメラをしています。主治医の先生は下痢気味ではありませんでしたか、大腸カメラを同日にしたことの影響の可能性を話されましたが、半年前も同様の条件で検査しています。そのようなことはありえますでしょうか。
3.ちょっとこの情報量では答えられないかと思いますが、再発の場合は、腹膜播種、悪性との見解で治療をしていくことになるのでしょうか。
申し訳ございません。自分が普段手術を沢山行っている身ではあるのですが、検査結果を聞いてから寝られなくなってしまいました。次の診察が1ヶ月後なのですが、それでいいのかも不安が増長しています。
どうぞ宜しくお願い致します。
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