低異型度虫垂粘液腫瘍(虫垂切除手術にて判明)
person30代/男性 -
以前から年に一回程度定期的に腹痛があり、7月ごろに超音波検査の結果、糞石が認められるので、虫垂炎を繰り返している可能性があり切除を検討した方がよいということで大病院にかかりました。
その後8月末に腹腔鏡手術により虫垂切除を行い、虫垂は病理検査にだされました。
術後の初めての外来まで2週間あるのですが、保険会社に診断書を提出するため診断書を取り寄せたところ、病理検査の結果として低異型度虫垂粘液腫瘍(LAMN)と診断されていました。
先生と話をする前にこのような形で判明したためとても動揺しています。
インターネットで色々見ておりますが、やはり今後再手術で回盲部切除が必須となるのでしょうか。
比較的珍しい病気ということで、予後などもあまりわからず不安です。予後は悪くないが、定期的にCTや大腸検査を行い転移がないかを見ていくというのが今後でしょうか。
とりとめもなく申し訳ありません。この病気に詳しい先生がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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