前方固定術後に該当するQ&A

検索結果102 件

頚椎前方固定術後の入院中、順調な回復からの急激な症状悪化の原因

person 30代/女性 -

1年ほど前から頚椎症性脊髄症の症状が出始め、右肩下がりで悪化していったため、これ以上神経の損傷がひどくならないうちに、と10日ほど前に前方固定術を受けました。2箇所で固定(c5/c6、もう1箇所がはっきり覚えていません)する、ケージという人工物を使用するとのことでした。 術後数日は首〜肩に筋肉痛に似た痛みがありましたが、それも徐々に消え、術前に右手を主として出ていた握力低下・巧緻運動障害や痛み、足元のふらつきなどが日に日に回復していっているのが分かり、すっかり安心していました。 ですが2日ほど前から、回復を続けていた右手の症状がわずかに悪化したのを感じており、リハビリ時等にもその旨伝えていましたがとりあえず様子見との判断でした。 すると、15日夜、シャワーで洗髪中に ●足元のふらつき ●手の震え ●後頭部がぼやけるような感覚、息が詰まるような感覚 が発生しました。手術に踏み切る前、強めに症状が出ていた日と同じような感覚でした。 看護師の方にお伝えしてとりあえずの安静を指示され、仰向けになると今度は首〜肩の痛みも再発しており、ロキソニンテープを貼っていただきましたが、まだ症状は残っています。 お伺いしたいのは、 1:途中まで順調に回復していたのに急激に悪化し、術前のような脊髄症状が出たのは、私が何か良くないことをして固定がずれてしまった…等という可能性はあるか? 2:もしそうなら、今後どのような対処法になるのか?再手術が必要な場合も有り得るのか? 3:それとも、このようなことはさほど珍しいことではなく、安静にしていればまた回復するのか? です。 というのも、急激な悪化に幾つか心当たりと言えなくもないものがあるからです。 ●順調な回復で退院も近いのではと言われ安心し、昨日からカラーはつけていたもののリハビリのつもりで1〜4階までの階段を昇り降りしていた ●術後すぐは首〜背中の痛みが強く、病院の枕も愛用の枕も使えなかったため、タオルを巻いたものを使用していたが、痛みがなくなってきたため2・3日前に愛用の枕に戻した ●最初、オルソカラーを片開きの状態にして首を横からはめこんで前後を合わせる形で着用していたが、2・3日前にマジックテープをすべてはがして貼り直した。 それによって適切でない装着の仕方になっていた?若干装着感が変わったような気がしなくもなかった。 ●今日の洗髪の際に首を多少前後に動かしてしまった。動きによって症状が極端に悪化したり軽快したりするのを感じた(ただ、昨日までも同じような動きはしていたような気もします) 出張医の先生が主治医のため、すぐに相談することができずとても不安で心細いです。 長文、乱文ですがご回答いただけましたら幸いです。

4人の医師が回答

頚椎ヘルニア術後、人工骨の自分の骨が繋がる過程

person 50代/男性 -

50歳男性です。昨年9月に頚椎ヘルニア(5番と6番の間)で、前方固定術を受けました。該当の椎間板を取り、樹脂製の人工骨を入れ、金具で固定しました。 人工骨の上下に貫通した穴には、自分の腰骨を削った、骨の粉を入れました。 金具は、横から見てくの字形で、打ち込むと説明を受けました。 半年から1年で、人工骨の穴が、自分の骨で繋がり固定されるとの事とでした。 5ヶ月後にCTを撮り画像を見ました。 画像を見ると、繋がりはじめてる様子がありませんでした。 勝手なイメージですが、ツララのように繋がると思っていて、少なくとも、ツララの出来始め見たいなのが、見えると思っていました。 術後一ヶ月の時、肩こりが酷く、マッサージに行きました。手術の事を説明し、首を曲げたり引っ張ったりしないように言ったが、かなり強く首を引っ張られました。仰向けで、頭(テンプル)を挟んで引っ張って、165cm75kgの体がズレる位。 術後から経過は良く、現在、首に痛みは、全くありません。手術前の腕の激痛、強い痺れは、術後1週間でなくなり親指に僅かな痺れがあるだけです。 質問です。 人工骨の穴が、自分の骨で繋がるとの事とですが、私の場合、繋がりが悪いのでしょうか?

4人の医師が回答

前方手術(胸椎、足のしびれ)

person 70代以上/男性 -

80代後半の父ですが、杖をついても歩くのがおぼつかなくなり、まずは胸椎のヘルニアの手術をしました。術後に血腫ができその血腫を取り除く手術、また血腫ができ、背骨が曲がらないようにボルトで固定の手術、その際取れない血腫があり、またボルト出固定しても背骨が曲がってしまうことから、本日前方手術を行うことになりました。1回目の手術から今日で12日目です。この短い間に本日の手術は4度目の手術 となります。父は昨日までICUにいて、電話では話しができる状態でした。以前からこの病院でお世話になっていますが、どんどん次の手術が決まります。足の麻痺を取るために手術をする、父の希望の歩けるようにするための対応はわかりますが、手術すればまた血腫ができる、合併症のおそれあり、神経に触るかも、など手術の度にリスクがあることもきいています。高齢の父は、不安がありながらもう前方手術をするしかないからお願いした、と言っています。本日術前説明があるので、色々と質問しようと思っていますが、手術をすること自体に不安があります。車いすどころか、寝たきりになってしまうのではないかと。せめてもう少し待ってからできないのか、など。 この状況でのおおがかり(と聞いてます)な前方手術を行うのはどんなリスクがありますか?他の方法はありますか?つたない質問出ごめんなさい。よろしくお願いします。

5人の医師が回答

頸椎ヘルニアの手術要否と手術後の首の可動制限について

person 50代/男性 -

運動中(ジャンピングランジ中)に急に両足の動きが悪くなり、よろけながら歩く状態で、走れない、ジャンプできないような状態になり六か月に経ちました。脊椎・脊髄専門外来にて頸椎の検査の結果、C4からC6、C7からT1に椎間板ヘルニア、C4からC6にかるい後縦靭帯骨化症、全体にストレートネックの症状がわかり、C4からC6は前方固定術(ステントによる固定)、C7からT1は後方除圧術の手術が必要との診断でした。当初通っていた整形外科ではMRIを見ても手術するほどではないとコメントしていて、今の脊椎・脊髄専門外来との差が大きいため、手術の要否について迷っています。また、もう一つ気にしているのはC4からC6について前方固定術により3つの頸椎を固定してしまい、首の可動範囲が狭まり、運動(特にゴルフ、他に制限のでる運動など)に影響がないか心配になりました。頸椎の手術説明を受けていましたが、ステントによる頸椎同士の固定というところの理解が不足のまま手術の準備が進んでいます。そこで、手術を延期して再説明をうける、セカンドオピニオンをうけるなどを検討していますが、質問として1つはジャンピングランジ程度の運動で急に足が動かなくなるものか、2つ目はそもそもの手術要否(手術なくても治るのか)、3つ目に術後の首の可動範囲はどのくらい制限されるのか?運動への影響はどのくらいあるのか?について質問させていただきます。

4人の医師が回答

左足関節外果・滑液包周囲の炎症(滑液包炎?蜂窩織炎?その他?)で非常に困っています 40代男仕事あり

person 40代/男性 -

【症状】 左足関節滑液包・外果周囲の熱感、腫脹、発赤、疼痛 【質問】 1.経過からどのような病態、診断だと思われますか? 2.蜂窩織炎の可能性はありますか?その場合、何科を受診するのが良いいですか? 3.今後どのような治療方針が最適ですか? 仕事や生活に制限あり、再発を繰り返すと仕事や生活に支障が出るため不安です。 アドバイスをいただければ幸いです。宜しくお願い致します。 【経過】 ●2024.10初旬 ・誘因なく左足滑液包周囲の発赤・熱感・腫脹・疼痛により歩行ままならず。11月より転職のため焦り整形外科受診。 ●10/7 ・A整形外科初診。感染性の滑液包炎か。セフカペンピボキシル塩酸塩錠100mg「SW」1日3回7日分処方。常に患部を冷やすよう指示。 ●10/14 ・抗生剤で症状大きく変わらず、A整形外科再診。 ・Dr見解: 1.血液検査で尿酸、白血球は正常。細菌による局所炎症か。 2.最終的に小さい腫れになった段階で滑液包切除術の選択もあり。 3.薬で疼痛ないシコリになるなら大丈夫。 ・セフカペンピボキシル塩酸塩錠7日分処方。 ●10/23 B整形外科 ・Drの見解 1.手術は再発の可能性が低くなるが、菌は残るので再発する人もいる。若年で薬で改善してるため手術は私ならしない。AのDrは早くに根治する方針かもしれない。 2.蜂窩織炎の可能性もある。見た目は滑液包炎と見分けつかず、混在しているかも。蜂窩織炎は手術しない。 3.湿布はあまり効かない、冷やすのはまあ良いが冷やしても菌は死なない、一番は安静。仕事は仕方ないが帰宅後は安静に。 ●10/23 C整形外科 ・Drの見解:化膿性滑液包炎は切除しないと治らない。抗生剤で改善してるなら蜂窩織炎からくる滑液包炎で水が貯留しているかも。 ●10/25 ・A整形外科に3度目の受診。患部周囲は改善、患部は炎症少し残存。左化膿性足関節滑液包炎と最終診断。保存治療開始。炎症は鎮静状態のため保存治療終了。今後は経過観察のみとする。とのご高診。 ・Drの見解: 1.今は手術せず経過観察。再び炎症悪化したら薬で再び小さくして手術。経過観察を良しとせず早期に切除術という考えもある。炎症反応あり抗生物質効いた=菌が原因。患部赤い=菌はいる。水か非細胞に菌=抗生物質届かない=なかなか治らない理由はそれ。普通は免疫が勝ち治る。抗生物質を飲み続けるのは良くないため免疫が勝つのを信じ患部冷やし経過観察。菌が勝ち炎症、膿が吹き出たら手術。 2.今手術なら2泊3日で傷治り退院。初期なら1~2週間かかってた。術後はシーネ固定・圧迫。膿だけ取るのは全く意味ない。 3.患部下にして座らない。皮剥かない(膿が出るから)。痛い時冷やす。 4.炎症悪化したらまた痛み伴うから再受診を。 ●その後: 常に患部を冷やしながら生活も今年2月初旬、左外果周囲に炎症再発 ●2/15 ・D整形外科 ・Dr見解 1.白血球上がっていないし、化膿性は足全体腫れるので化膿性ではない。 2.抗生物質は耐性つくので使わない。 3.腫れてる時は冷やしていいが、それ以外は冷やさなくて良い。 4.炎症治療として「ロキソプロフェンNa錠60mg、1日3錠14日分。ロキソニンテープ100mg、1日2枚11日分」を処方。 ●現在: 左足外果~足関節前方周囲にかけ、熱感・発赤・腫脹が持続。日中は痛み少ないが夜中~朝方にかけ炎症強く荷重痛も強い。

7人の医師が回答

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