頚椎前方固定術後の入院中、順調な回復からの急激な症状悪化の原因
person30代/女性 -
1年ほど前から頚椎症性脊髄症の症状が出始め、右肩下がりで悪化していったため、これ以上神経の損傷がひどくならないうちに、と10日ほど前に前方固定術を受けました。2箇所で固定(c5/c6、もう1箇所がはっきり覚えていません)する、ケージという人工物を使用するとのことでした。
術後数日は首〜肩に筋肉痛に似た痛みがありましたが、それも徐々に消え、術前に右手を主として出ていた握力低下・巧緻運動障害や痛み、足元のふらつきなどが日に日に回復していっているのが分かり、すっかり安心していました。
ですが2日ほど前から、回復を続けていた右手の症状がわずかに悪化したのを感じており、リハビリ時等にもその旨伝えていましたがとりあえず様子見との判断でした。
すると、15日夜、シャワーで洗髪中に
●足元のふらつき
●手の震え
●後頭部がぼやけるような感覚、息が詰まるような感覚
が発生しました。手術に踏み切る前、強めに症状が出ていた日と同じような感覚でした。
看護師の方にお伝えしてとりあえずの安静を指示され、仰向けになると今度は首〜肩の痛みも再発しており、ロキソニンテープを貼っていただきましたが、まだ症状は残っています。
お伺いしたいのは、
1:途中まで順調に回復していたのに急激に悪化し、術前のような脊髄症状が出たのは、私が何か良くないことをして固定がずれてしまった…等という可能性はあるか?
2:もしそうなら、今後どのような対処法になるのか?再手術が必要な場合も有り得るのか?
3:それとも、このようなことはさほど珍しいことではなく、安静にしていればまた回復するのか?
です。
というのも、急激な悪化に幾つか心当たりと言えなくもないものがあるからです。
●順調な回復で退院も近いのではと言われ安心し、昨日からカラーはつけていたもののリハビリのつもりで1〜4階までの階段を昇り降りしていた
●術後すぐは首〜背中の痛みが強く、病院の枕も愛用の枕も使えなかったため、タオルを巻いたものを使用していたが、痛みがなくなってきたため2・3日前に愛用の枕に戻した
●最初、オルソカラーを片開きの状態にして首を横からはめこんで前後を合わせる形で着用していたが、2・3日前にマジックテープをすべてはがして貼り直した。
それによって適切でない装着の仕方になっていた?若干装着感が変わったような気がしなくもなかった。
●今日の洗髪の際に首を多少前後に動かしてしまった。動きによって症状が極端に悪化したり軽快したりするのを感じた(ただ、昨日までも同じような動きはしていたような気もします)
出張医の先生が主治医のため、すぐに相談することができずとても不安で心細いです。
長文、乱文ですがご回答いただけましたら幸いです。
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