前立腺生検適応に該当するQ&A

検索結果:13 件

ダヴィンチ全摘手術後 PSA値の経過について

person 60代/男性 -

初めてご相談させていただきます。 6年前に前立腺肥大の診断を受け、2ヶ月毎にPSA計測(5~7ng/mの間を上下)、年1回のMRI検査(異常所見なし)を実施してきましたが、昨年から徐々にPSA値が上昇しはじめ、10月にはMRIに初めて異常所見が見られたことから、12月の針生検を経て本年2月にダヴィンチ手術にて全摘しました。尿漏れ軽減対策として勃起神経温存可能と判断されました。 生検以降の経過は以下の通りです。 2024.12.27 生検/17本中3本該当、全身CT/転移なし、限局性、T2c(ないしT2b)N0M0  1)右葉下部に0.8mm/12mm、GS3+4(4→20%)、GG2  2)中央部に5mm/13mm、GS3+3、GG1  3)左葉下部に異形小型腺管0.5mm/10mm、GS3+3  術前最後のPSA値は9.075ng/mでした。 2025.2.4 全摘手術(神経温存)  術後病理検査では、T2bN0M0で確定、断端陰性、精嚢等浸潤なし 2025.2.27 PSA/0.249 ※所見/血液内残存のPSAもあり次回以降下がるだろう。 2025.4.3  PSA/0.075 ※所見/経過順調、まだ下がるかもしれない。 2025.5.29 PSA/0.114 ※所見/神経温存しているため想定範囲内の値、0.1前後で安定してくると望ましい。 2025.7.24 PSA/0.148 ※所見/まだ許容範囲。上昇傾向を尋ねると悩ましいが次回検査を待とうとの回答。 次回検診は9月予定なのですが、やはりPSA上昇への不安が拭えず、以下ご質問させていただく次第です。よろしくお願いいたします。 1)神経温存の場合、このようなPSA値の経過は通常考えられることなのでしょうか? 2)この経過で上昇し続け0.2を超過して行った場合、局所再発と考えてよいのでしょうか? よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

標的生検の適応について

person 50代/男性 -

56歳男性、2010年10月と2014年7月に急性前立腺炎の既往があり、排尿しやすくする薬を服用中です。夜間は一回トイレに起きる程度です。2014年PSA 2.05、トータルPSA比33.17%、エコーでは前立腺30g 前立腺中央部の腺腫変性による中程度の前立腺肥大→ 2017年PSA3.07→ 2018年 PSA2.73 エコーでは前立腺50g 夜間に一回程度排尿に起きるようになる → 2021年3.05→ 2022年10月7.04 朝に排尿困難あり、エコーでは前立腺55g → 専門医を受診、2023年1月MRIでは前立腺50g、(1) 中部移行部右に 15 mm の結節性病変Pirads 3 、 T2強調画像では低信号、拡散強調画像で高信号、ADC(拡散係数)に制限があり、コントラスト造影剤の取り込みがC型 (2) 中央部右側に多結節性腺腫あり、再度PSA検査し経過観察とのこと。2023年10月PSA7.41 生検を勧められる→2024年1月PSA10.18 → 2024年4月生検予定。2022年にPSAが倍増し、特に去年の10月から3か月の間に7→10と急上昇しているのが心配です。(1) 医師の見立てでは疑わしいゾーンはなく標的生検の適応ではないため通常の生検を行うとのことですが、MRIでは「中部移行部右に15mmの結節性病変 pirads3」とあり、これは通常は標的生検の対象にならないものなのでしょうか。(2) 1年前のMRI結果とPSAの上昇具合から癌である可能性はどれくらいでしょうか。現在フランス在住で現地の医師にかかっており、情報が乏しく質問させて頂きました。

2人の医師が回答

転移かそうでないか

person 70代以上/男性 -

70前半の父のことです。2年前に食道癌の摘出手術をしました。その暫く前にPSA値が6位、6本の針生検で癌はみつかりませんでした。手術の結果、扁平上皮癌、筋層まで達しておらず一緒に一部切除したリンパ節からも癌細胞は認められず。今年PSA値が10前後、12本の針生検をし2本から前立腺癌がみつかり、1本は微妙との結果でした。初期適応の根治治療が決まっています。食道の予後は良好で良く体を動かし、傍目には少し痩せたくらいです。定期検診で転移は認められないといわれたばかりに、泌尿器で前立腺癌がみつかり「転移ですか?」と訪ねたところ「人間ドックのような検査をしてもらわないとわからない」と言われたようです。 胃腸科にも前立腺癌を知らせ診察を受けていますが、転移かどうか触れられていないようです。 転移かそうでないか、きかないと言われないのですか? 〃 、調べることをなぜ薦められないのでしょうか? 〃 により、今後、現在の対応に違いはあるのですか? 本人は一度目の生検を12本にしていたらもうあったかもしれない、前立腺から食道へ転移である可能性も気にしているようです。 大手術で体力を消耗して、できれば人間ドッグなど体に負担なことはさせたくないです。 初めて質問します。全ての診察の同行していないですが、他に必要事項がありましたら何なりと仰ってください。できるだけ追加いたします。よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

ステージ4の肺扁平上皮がんについて

person 70代以上/男性 -

父が生検の結果、肺扁平上皮がんと診断。添付:CT画像 【状況】 3月頃せきで主治医受診。レントゲンでは確認できず。せきが治まらず、5月初旬、市立病院(地域がん診療連携拠点病院)へ受診。CT・MRIにて再検査。右下葉腫瘍、縦隔リンパ節腫大と診断。右鎖骨から組織を取り生検。結果、肺扁平上皮がんと診断。CTの画像からは左側肺にも小さながんが疑われ、ステージ4と診断。現状、脳や他臓器への転移は見られない。遺伝子変異やPD-L1検査は結果待ち。近日PETを予定。これらの結果を踏まえ治療方針を決定。 【父の状況】 76歳男性、約10年前に禁煙。2年前に前立腺がんで前立腺摘出。以後経過観察。抗がん剤投与も無し。現在はせきが続くが、日常生活は問題が無く元気。 【質問】 1.遺伝子変異検査・PD-L1検査について 主治医から肺扁平上皮がんは遺伝子異変が少なく、分子標的薬の適用が難しいと聞きました。6種類(EGFR・ALK・・等々)は全て難しいでしょうか。PD-L1の適応も狭き門でしょうか。この2つで駄目なら従来型の抗がん剤しか手が無いでしょうか。 2.ステージ4について 初めは右下葉腫瘍・右縦郭リンパ節腫大の診察で、右側のみを祈っておりましたが、CTで左側もがんを疑う粒が判明。原発の大きながんと比べ素人目に非常に小さく少ないですが、これでもステージ4なのでしょうか。ステージ4は区分がありませんが、入口から出口までの範囲は広く、重篤度の幅も広いのでしょうか。 3.PETについて このタイミングでPETを受ける狙いと結果の注目点、治療への反映点を教えて下さい。 4.ステージ4の5年生存率について 標的薬やチェックポイント阻害薬など肺がんの画期的新薬が出現と言われつつ、ステージ4の5年生存率は低い(約5%位)ままです。なぜでしょうか。直近の肌感覚では上昇傾向でしょうか。

2人の医師が回答

前立腺癌 リンパ節に転移疑い 

person 50代/男性 -

55歳の父についての相談です。 9月の健康診断でPSA55で、前立腺癌疑いで精密検査を行う事となりました。 その後海外に行く予定が入っていた為、10月に入り大学病院でCT,MRI,骨シンチグラフィー検査を行い 10/14日に前立腺癌と診断され、それほど大きくはないがリンパにも転移していると考えられると伝えられました。PSA は70でした。 ほぼほぼ癌である事は間違いない為、生検検査は6本のみ刺すとの事でした。 主治医からは手術や放射線治療は適応外のため、ホルモン治療と内服のお薬で治療進めると伝えられ 生検検査を行う10/20から、早速ゴナックスを注射するとの事でした。 父は今現在前立腺肥大症も患っており、膀胱の落ちる手間に結石もある為 PSA値はそうした状況も合わさって上昇していると考えていますが、その可能性はあるでしょうか? また、40歳頃から頻尿気味だったとのことなのですが、PSA70でリンパ節転移と言うことは それほど進行性ではない可能性もあるのでしょうか? またグリソンスコアがそれほど悪くなく、ホルモン治療がうまくいった場合 その後に放射線治療などで根治を目指す事も可能なのでしょうか? 質問が多くなり申し訳ありませんが、 まだまだ若い父なので、出来るだけ長く生きていて欲しいと考えております。 纏まりのない文章で申し訳ありませんが、回答お願いいたします。

2人の医師が回答

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