十二指腸乳頭部癌手術後転移に該当するQ&A

検索結果:27 件

急性腰痛(圧迫骨折経験あり、骨転移?)

person 70代以上/女性 - 解決済み

70代後半女性。4年半前に十二指腸乳頭部がんで膵頭十二指腸切除の手術を 受け、幸いにも転移はなく、現在に至ります。数年前に胸椎の圧迫骨折で 入院。退院後は、わりと元気に少していました。  4月の上旬、3月下旬の夏のような陽気から一転して寒くなったとき、腰に ビリビリとした衝撃が走り、あまりの痛さに寝たきりのようになってしまって います。トイレは這っていくような感じです。  10日ほどたち、だいぶ傷みも落ち着いてきて、なんとか上体を起こせるように なってきました。来週位には、送迎バスでかかりつけの病院に行こうかと考えて います。  お伺いしたいのは、病院での対応です。病院ではどのようなことを聞き、どんな 検査をお願いしたらよいでしょうか。 MRIやレントゲンを撮ってもらい、圧迫骨折ではないかの切り分けをしてもらったり、 がんの骨転移ではないかを確認した方がよいでしょうか。骨粗鬆症の検査は以前受けて、同年代より少しだけ低い程度でした。   また、がん術後の定期受診では、エコー・血液検査・CTなど、その時々で何らかの検査をしていて、再発の兆候なしとのことです。病院で定期的に検査していて、突然骨転移などということはあるのでしょうか。    ぎっくり腰などは若い方でも、突然なってしばらく仕事に行けなくなったという 話はよく聞きます。今まで、ぎっくり腰というものは経験がないので、圧迫骨折なの か、ぎっくり腰か、骨転移かと不安は募るばかりです。検査でそれらを除外して、 ただのぎっくり腰であるならば、今後ならないように気をつけるしかないと思います。  病院でどのように聞いたらよいか、ご教授いただければ幸いです。    何卒宜しくお願いいたします。  

4人の医師が回答

胆嚢炎の治療中に判明した癌と、胆嚢炎の治療についてお知恵を貸してください。

person 70代以上/男性 - 解決済み

ご相談させていただきたい件は以下となります。 父(77歳) 2週間前に腹痛と高熱(38~39度)及び激しい悪寒により入院 入院時の診断 ・胆嚢に胆石があり、胆嚢の出口を塞いでいることにより胆嚢炎を発症している。 ・血液検査により貧血に対する数値が悪い。 ・敗血症を併発している。 ・腎機能も低下している。 上記の理由により、胆嚢の切除手術(一番の治療方法)は行えないため、PTGBD-経皮経肝胆嚢ドレナージによる処置により感染した胆汁を輩出する処置を行っていただいた。 処置自体は無事に完了し、重傷者病棟にて経過観察となるが、 術後(2日目夜)に強いせん妄状態になる。せん妄状態は徐々に回復 術後、胆嚢炎及び敗血症の治療を行いながら、貧血の原因を探るため内視鏡による胃部の検査を行った結果、出血箇所を発見クリッピングによる止血処置と同時に食道癌が発見された事と医師より伝えられました。 ・食道の癌は内視鏡で除去出来る段階ではない。 ・食道近辺のリンパ部に腫れがみられる(転移の可能性有り) ・年齢的にみても、食道癌の切除手術は大規模となる事からお勧めは出来ない(手術及び術後の食事事情などを考えて体力の低下に耐えられない) ・放射線及び抗癌剤の併用による治療を勧められる。 ・この時点での懸念点は抗癌剤により免疫力が低下するため、癌の治療を始めた場合に胆嚢の切除及び再び胆嚢炎が発症した場合に大きなリスクとなる。 ・外科と相談し治療方針を決定する。 一週間後、胆嚢炎及び胆嚢の処置として完治とはならないがERCP内視鏡的逆行性胆管膵管造影検査により十二指腸乳頭部から胆嚢へチューブを残置し、胆石を除去しない状態においても胆汁を胆石に阻害されず十二指腸へ流すことにより、今回のように炎症が起こらなくする施術の説明及び処置を行ったが失敗 医師から伝えられたこと ・十二指腸に憩室があった事などの要因により到達することが難しかった。 ・今回と同じよう胆嚢炎を発症した場合も今回と同じような処置を行えば大丈夫とのこと ・他の手立てはないため、ここからは体力を回復し退院を目指し、退院後さらに体力の回復をまち癌の治療に移りましょう。 現在は退院に向けて療養中です。 長文失礼いたしましたが、先生方にお知恵を拝借させていただきたいことは ・胆嚢(胆石)の処置が行われないまま癌の治療を行ってよいのでしょうか。 ・今回行った治療方法以外で胆石によりる胆嚢炎を防ぐ方法はあるのでしょうか。 ・他の方法があった場合に、医師にどのように相談をすればよいのでしょうか。 ・他の病院で他の方法(転院を想定して)で処置を行えるかの可否を確認する事は出来るのでしょうか。 追記:軽微な不整脈もあります。(不整脈の詳細について検査中でしたが、軽微なものとの担当医師のお話です。) 以上、お力を貸していただけますと幸いです。

3人の医師が回答

80歳、膀胱癌経過観察中で、十二指腸乳頭部癌の治療法選択

患者は父で、80歳。既往症は30年ほど前に、胃せん孔で胃を1/3ほど切除。また2005年7月、膀胱癌を内視鏡による切除と、BCGのぼうこう注入して、経過観察中です。 今回、ホームドクターで行った胃カメラで、十二指腸乳頭部癌が見つかりました。現在は昨年膀胱癌を治療した大学病院に紹介されて、MRCPと、他臓器への転移などの検査中です。大学病院の外科医は、手術が第一選択で、過去の手術による癒着がひどいと思うので患部と周辺臓器の摘出には8時間以上、入院も最低1ヶ月半ほどかかるということ。また、セカンドオピニオンを受けてから決めたいというと、かまわないが、ほかの治療法はないですよ、と素っ気ない返事でした。 しかし私は昨年夏の膀胱癌の内視鏡手術と、BCG膀胱注入で、父の体力と体重(157センチ、48kg)が本当におちたと感じているので、内臓をごっそりとる手術は、もう体力的に耐えられないと思います。やるなら内視鏡手術、または手術はしないで、放射線治療か化学療法、あとは在宅で緩和ケアを行うことが、父にとって良いのではないかと思います。 そこで質問ですが、1:過去の既往症や年齢から考えて、十二指腸乳頭部癌治療の選択肢(内視鏡手術や放射線、化学療法)2:東京世田谷区から通えるような範囲で、十二指腸乳頭部癌に詳しい医師のいる病院、3:在宅で緩和ケアに切り替える場合、在宅医の探し方について教えてください。

3人の医師が回答

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌で手術を受けるべきか抗がん剤治療をすべきか悩んでいます

person 70代以上/女性 -

79歳の女性、十二指腸乳頭部癌と診断されました。 当初は手術を受ける予定でしたが、担当医から以下のように説明を受け 手術をするべきか、抗がん剤治療を受けるべきか、悩んでおります。 私としては、手術を受けてほしいのですが、本人と家族の意見がバラバラです。 どちらの治療方法が的確なのか、アドバイスお願いいたします。(本人は手術を受けたくなない)担当医師からは 【手術】 癌は、乳頭部のみに限定されていて、遠隔転移(肺、肝臓、リンパ線等)は、ない。 手術方法 「すい臓、十二指腸切除術」 切除範囲 すい臓頭部(十二指腸側の1/3),十二指腸,胆のう、胆管、胃の1部  消化経路の復元 胃の下部と肝臓液出口管を直接小腸に接続し消化機能を維持する臓器回路を形成する大手術。予想される主な合併症と発生率 ・すい臓液漏・胆汁漏 ・腹腔内膿漏 上記発生率は30~40% 非常に高い数字である。 患者は高齢で幾つもの基礎疾患を持っている。(過去水頭症、右腕および左股関節骨折。現在脊髄圧迫骨折の治療中、高血圧、骨粗鬆症) 手術後は積極的なリハビリをしないと 通常の生活には戻れない 特に腰錐の骨折で現在は車椅子生活で既に健康な体ではない。 8時間もの手術に耐えられるか、手術で体力が大きく消耗し、手術後の合併症が 出ればさらに体力が衰える。リハビリも現在車椅子生活では十分に望めず、 寝たきり状態になることが十分予想される。 従って医師の立場からは、手術は勧められないと言われた。 【抗がん剤治療】 化学療法は、癌の根治は出来ない。抗がん剤で進行を遅らせるだけであり、 いずれ癌が進行して他の臓器に転移して行き、そのための治療が必要となって行く。 その方法は実際の症状が出てからの判断となる。 抗がん剤は、3週間1setで効果を見ながら、試行錯誤で続けて行くことになる。

3人の医師が回答

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