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本日胃カメラをしたところ、十二指腸(画面にはVater乳頭とありました)にポリープが見つかりました。昨年10月は異常ありませんでしたが、今日はしっかりと丸いものが映りました。再来週に細胞検査の結果を聞きに行く予定ですが不安です。先生曰く、見た感じ大丈夫そうだけど、悪いものである可能性もあるとの事でした。 そこで質問です。 1、この10ヶ月間で成長したと言うことは、進行が早い(悪いもの)であると言えますか?良性でもある程度の成長速度はありますか? 2、調べたところ、十二指腸乳頭部腫瘍は、癌化する恐れがある腺腫or癌だとありました。それ以外の良性の何かである可能性はありますか? よろしくお願いします。
2人の医師が回答
膵癌についてですが、掛かりつけの医院で糖尿病の治療を受けほぼ平常値で安定していましたが、3月に急激な耐糖能異常を認め、US・CT(単純とダイナミック)の画像検査で、膵嚢胞性病変及び主膵管の拡張が認められ、家族歴などから膵癌が疑われ、精査目的で4月に他病院を初診、その後US・単純CTなどの検査を受け、5月に入院して、15日造影CT・16日ERCP・21日MRCP・23日ERCPを受けた。 この時点までの各種画像診断の検査画像では、膵頭部主膵管の途絶及び狭窄、嚢胞性病変、尾側膵管の拡張を認めるが、しかし、嚢胞以外、狭窄部に腫瘤影はとらえられていない。 その後、8月1日にEUSでは、嚢胞が消失し腫瘤性病変を認め、6日US、20日のダイナミックCTでは32×25mm大の腫瘤を認め、26日には黄疸発症。29日にERCPにより減黄処置を行い、9月17日他病院にて膵頭十二指腸切除術を受け、病理検査の結果、ステージ4aの低分化型管状腺癌ということでした。 膵癌が発症した部位は、当初から認められている膵頭部の狭窄部でありますが、8月20日のダイナミックCTでは、膵癌が明らかに抽出されているが、5月までの検査画像では、腫瘤像は捉えられていないという事実を考えると、もし仮にこの時点でステージ?以上であったなら、腫瘤影がとらえられているはずであるが、この時点では、癌が画像で捉えることができない状態、癌がまだ腫瘤を形成していない上皮内癌、あるいは、腫瘤を形成していても1cm以下の微小膵癌で、ステージ0ないしステージ1a程度であったと思われますが如何でしょうか。 膵癌の発展様式、進行速度について教えて頂けないでしょうか、お願いします。
63歳になる母親なのですが、胸の苦しさを訴え、検査したところ十二指腸に癌が見つかりました。腫瘍は50個以上あり、手術は不可能だと言われたそうです。また、リンパにも転移が見つかりました。抗がん剤治療を検討していたのですが、コロナが流行ってきている今、免疫力を下げてしまって感染した方がリスクが高いと判断され、治療はせず月1回の通院検査で様子をみることになりました。本人は今のところ元気で、なってしまったものは仕方ないと前向きなのですが、まわりからしたらまだまだ生きてもらわないと困る!何も治療をしないということに不安しかありません。孫もまだ5歳と1歳…進行スピードに個人差はあると思いますが、このような場合の余命というものはどれくらいのものなのでしょうか?主治医の先生には十二指腸癌は進行が遅く、見つかってから30年間生きた人もいると言われたそうですが…。また、リンパに転移した癌だけでも手術で取り除けないものなのでしょうか?進行を遅らせる方法などはないものなのでしょうか?
3人の医師が回答
昨年の08月に成人病予防検診にて胃カメラ検査を実施した際に、食道胃接合部2時―3時 発赤小隆起と口側に連続するSMT様隆起、逆流性食道炎、ブラン性胃炎との診断により、その10日後に掛かりつけの胃腸専門病院にて2回目の胃カメラ検査を行いました。先生は見た目は問題無さそうとの事で念のために細胞採取のうえで検査をしましたが、結果は問題ありませんでした。先生はこのくらいの所見で再検査はないよね、と言っておりました。今年に入り、やはり08月の成人病予防検診にて、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、十二指腸憩室との診断があり、検査医からしばらくしたら胃カメラの再検査をした方が良いと言われました。検査医には昨年も同様の隆起があったが検査しても何もなかったと伝えましたが、隆起があるのでやはり念のためとの事でした。なので、掛かりつけ医に診断書を見て貰い昨年からの経緯を基に相談をしたのですが、恐らく問題ないので投薬で経過を見ましょうと今回は再検査をしない感じでした。昨年から1年間で3名の医師により3回の胃カメラ検査をしております。自覚症状は頻繁にあるゲップと、みぞおち周辺の張り感、みぞおちよりやや下の上腹部あたりの軽い痛みなどがあります。吐き気はありませんし、食欲は旺盛です。 以上の状況にて質問なのですが、 1)癌に寄らない隆起は1年以上も続くものなのでしょうか? 2)先生方は掛かりつけ医同様に胃カメラの検査は必要ないとお考えでしょうか? 3)みぞおちより少し下の辺りの痛みの方が強いですがこれは胃の症状でしょうか? 4)この時期になると胃腸の症状が悪くなりがちです。季節性のものってあるのでしょうか? 5)胃癌の進行速度はどんな感じなのでしょうか? 以上、宜しくお願い申し上げます。
いま十二指腸乳頭に腫瘍があり、サンプルの組織検査の結果は良性腫瘍。大きさは3センチでここ2年程で1センチ強おおきくなっている。胆管の方まで広がっているので、内視鏡では切除できず、十二指腸全摘の手術が必要だと思われるが、そうなると身体への負担が大きく、肝硬変のため命のリスクもあると言われている。 癌の専門家の先生に聞きたいのは、以下。 ・腫瘍が悪性の可能性 ・腫瘍放置した場合に、仮に癌であった場合、どのように発見できるのか(転移してからなのか、腫瘍の大きさで判断できるのかなど) ・腫瘍放置した場合かつ仮に癌であった場合の進行スピードの予想、次回の推奨検査時期\ ・今回放置した場合のリスクを包括的に教えてほしい
4人の医師が回答
膵頭部癌と診断され昨年10月に膵頭十二指腸切除、門脈・脾静脈合併切除、Child変法再建手術を受けました。その後12月から2週間投薬、1週間休薬のペースでTS-1を飲んでいます。術後当初は12⇒11⇒12⇒16と比較的落ち着いていたCA19-9の値が3月に30、さらに先日5月の採血検査で68にまで跳ね上がりました。CEAの値は1.8⇒2.3⇒4.1⇒2.9⇒3.9⇒5月2.7と高いながらも安定しており、体重もむしろ徐々に増えて手術前に近くなっています。 CA19-9は術後のモニターに有用とのことですが右肩上がりに上がっているだけに非常に不安であり、主治医からは6週間後にまた採血検査して様子をみましょうとコメントを頂いていますが進行の早い癌疾病だけに事例からすぐに対応すべきことがあれば教えてください。
71歳の夫の相談です。 以下、これまでの経過です。 2021年11月 膵頭十二指腸切除(IPMN) 以後半年おきのCT検査では異常なし 2023年11月 急性膵炎(腸からの黴菌による炎症。抗生物質投与で治癒) 2024年1月25日 膵臓CT検査 2024年2月22日 膵管肥大(この時肝臓のマーカーが上昇していたと後から聞く) 2024年4月16日 造影CT検査 2024年5月 9日 肝臓に転移(転移という言葉を使われました)膵臓は異常なし 今後の検査日程 2024年6月25日 超音波 MRI 2024年7月18日 検査結果 まだ、膵臓癌の診断は受けておりませんが、もし膵臓癌だったら、 超音波、MRIまでの期間が長すぎませんでしょうか。 膵臓がんの進行スピードが速いと聞いておりますので心配です。 よろしくお願い致します。
1人の医師が回答
60歳の母について 甲状腺機能低下症でチラージン、パタバスタチン、ヨーデル服用中 2022年2月の胃カメラ結果 ↓ 食道、十二指腸→異常なし 胃→多発胃ポリープ、名乳膵疑い、6ヶ月〜1年後要再検査 再検査未了 ですが、本人に、以下の自覚症状が見られた為、本日病院受診及び胃カメラの再検査予約(予約がいっぱいで最短で9月11日の検査となりました)。 また、本日の診断は、「癌の可能性については、胃カメラを行わない限りは、判断できないが、逆流性食道炎の可能性も考えられる。」でした。 そこで、現時点で確定診断不可ということは重々承知の上、お伺いしたいです。 1、食道癌の可能性 食道癌は、初期はほぼ症状が見られないとのことですが、以下自覚症状は、食道癌の進行症状である可能性がありますか? 前回胃カメラより、1年半程経過の期間で、食道癌が自覚症状がでるまでに進行することはありますか? 2、胃癌の可能性 以下自覚症状が胃癌の進行症状である可能性がありますか? この期間で、診断の胃ポリープなどが、胃がんにかわり(?)、自覚症状がでるまでに、進行することはありますか? 自覚症状→2、3ヶ月前より、食事の際に胃の違和感を感じることがある。 おにぎりや、芋などの水分量の少ない固形物を飲み込んだ際に、胸の辺りでつかえることがある。 物が落ちるスピードがかなりゆっくりに感じる。詰まった際に水分を飲み込んでも、すぐに、そのつまりが取れない。少しの食欲不振、夏バテのようなものあり。 なお、本日ピラフを食べた際は、上記の症状なし。 また、1年ほど前より、2、3ヶ月に、2、3回の程度で、胸が苦しく胸が差し込む感じがする。(一年前の健康診断で異常なし) 胃は、丈夫な方で胃痛や胃もたれ等ほとんどなかった。 長文失礼します。かなり不安で投稿しました
夫が膵頭十二指腸切除術を受けました。難しい手術と思い、この手術数が多い病院を選びましたが、縫合不全が起き、胃液が体中に漏れ、緊急再手術となりました。「残った膵臓が萎縮したため胃と剥がれた」。又、「合併症は全国平均で5%の人に起きる」と言われましたが、それは95%の人には起きないということです。起きる人と起きない人の差はどこにあるのでしょうか? 又、再手術では膵臓を全摘しましたが、また胃に5mm径位の穴があいていて、そこから胃液が漏れていました。「正常な組織とそうでない組織が判りにくい」とのことでしたが、これはどういう意味なのでしょうか?このようなことは経験によっても異なるのでしょうか? 苦しい中ほんとうに頑張って合併症は克服してくれました。ですが、その後胆管狭窄が起き、ビリルビン値が処置後1ヵ月半かかって17から3位にやっと下がってきた、と思った時に「再発」とのこと。抗がん剤も使えないまま、再発確認後約1ヶ月で亡くなりました。最初の手術から約半年です。 この再発と進行の速さは、大きな手術をした上の再手術で、体が非常に弱っていたためと考えられますが、それで妥当でしょうか? 癌は最初1cmでステージ1とのことでしたが、切除標本の細胞診断で膵臓表面に癌細胞の付着があったとのこと、術後ステージは3になりました。 ご意見をお願いいたします。
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