原発性胆汁性胆管炎数値に該当するQ&A

検索結果:93 件

IgG高値とPBC疑いについて

person 30代/女性 -

6年ほど前から橋本病でチラーヂンを服用していて定期的に血液検査をしています。 4年ほど前からAST、ALTの数値が80前後でしたが特に悪化することなく高いまま安定していたため、体重減少や生活習慣の改善をしながら経過観察していました。 しかし、体重を減らしても大きな改善は見られず、今年の2月の検査でAST、ALT共に100を超えたこと、4年前は23万ほどあった血小板数が16万ほどまで低下していることから消化器内科に紹介になりました。 4月に消化器内科を受診したところ肝炎ウイルスは陰性で、自己免疫性肝炎の疑いでエコーと血液検査を行いました。 血液検査の結果は IgG:4352、IgM : 512、AMA:320、ANA:<40 総蛋白:10.1、アルブミン:4.2、A/G比:0.72 AST:178、ALT:252、γ-GTP:97、ALP:66 でした。肝機能異常が見られはじめた4年前ごろからγ-GTPはずっと50前後でALPは正常範囲でした。 この血液検査の結果から 「IgGは高いがANAが陰性のため自己免疫性肝炎の可能性はない」 「AMA陽性のため原発性胆汁性胆管炎の可能性がある」と言われ、1ヶ月ウルソを1日6錠服用しました。 そして今日血液検査をすると AST:83、ALT:108、γ-GTP:43、ALP:59 でした。 今後は原発性胆汁性胆管炎の可能性があるため、数値の正常化を目指してウルソを継続していくそうです。 次回血液検査で正常化していなければウルソを増量する方針です。 私は原発性胆汁性胆管炎なのでしょうか。 また、私としてはIgGが高かったことが心配なのですが、主治医は再検査は考えていないようです。 IgGは高いまま放置しておいていいのでしょうか。原因を調べたりする必要はないのでしょうか。 調べた方がいいのであれば違う病院を受診することも考えているのですが、その場合は何科を受診するべきでしょうか。 質問が多くてすみません。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

肝機能障害 ALT γGTPについて

person 50代/男性 -

今年3月の健康診断で肝機能の数値とLDLコレステロールの数値で要精密検査になり、4月に肝臓専門の先生のところでエコー、血液検査及び尿検査をしていただきました エコーの結果軽い脂肪肝でした アルコールはあまり飲まないので非アルコール性の脂肪肝(NASHではない)と言われました 肝臓の炎症や硬さは問題ないと言うことで減量をしましょうと言うことでした LDLの薬としてロスバスタチンを処方され7ヶ月ほど飲んでいます 先日再び血液検査をしたのですが、LDLは205から101に落ち、少し食事と運動に気をつけた結果他の数値もほぼ基準内におさまってきたのですがALTとγGTPの数値だけ変わらずALT75 γGTP150と高いままです 糖尿病は大丈夫と言われました 医師からは胆汁の出がすこし少ないかも知れないと言うことでウルソ100を20日分処方されました いくつかお伺いしたいのですが、 1.数値としてかなり悪い状態なのか? 2.今年初めて肝機能の数値が上がったが、半年以上数値が変わらないのは炎症またはNASHの可能性が高いのか? 3.ウルソや減量しても数値が変わらない場合、緊急性のあるものなのか、また別の治療があるのか? 4.今後減量に務めれば改善するのか? NASHや原発性胆汁性胆管炎がやはり心配になっています、よろしくお願いいたします。

7人の医師が回答

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