声帯麻痺治療に該当するQ&A

検索結果:69 件

喋っているとだんだん声がかすれてくる

person 60代/女性 - 解決済み

喋っているとだんだん声がかすれてきて、30分くらいですっかり枯れた声になってしまいます。鼻歌も上手く歌えなくなりました。 3年前に甲状腺乳頭がんで、右半分の甲状腺摘出手術を受けて以降こうなりました。麻酔から目が覚めた時に声がガラガラに変わっていました。全身麻酔の影響で持病の喘息が出て、一晩中痰が絡んで、激痛を堪えて「かーっ」と痰を出していました。痰が出なくなっても喉の激痛は酷かったです。声自体は入院中にだいぶ戻った感じでではありました。担当医からは声をなるべく出すようにアドバイスがありましたが、ずっと良くなりません。 20年くらい前に喉の風邪をこじらせた時、濃いめのイソジンでうがいをすると良いと聞き試してみたら、みるみるうちに声が出なくなりました。無理して声を出していたら声帯結節になりました。声帯の安静と耳鼻科オリジナルのうがい薬で治りましたが、それ以降は居酒屋やファミレスなどで、大きい声で長い時間喋ったあとは声がかすれるようになりました。喉も腫れぼったくなります。 最近近くの耳鼻科で声帯を診てもらったところ、声帯結節はできてないし、声帯自体には問題なく、半回神経も麻痺はない。加齢によるものだと思うから、よく声を出すようにと言われました。まだ61歳なのに、声枯れは加齢からと言われて落ち込みました。持って生まれたもので褒められるのは声だけでしたので、地味に辛くて悲しいです。 声を出す仕事はしたことがないです。 喘息の吸入薬は8年ほど、フルティフォームを使っていて、うがいのあと水をコップ1杯飲んでます。 ボイストレーニングや声の治療を標榜しているクリニックがありますが、受診すれば改善は見込めるものでしょうか? よろしくお願い致します。

6人の医師が回答

20代前半、ALSと上咽頭炎に関する相談(精神科の内容も含む)

person 20代/男性 - 解決済み

20代前半の男性です。 昨年10月、もしくはそれ以前から慢性上咽頭炎に罹患しており、10月に発声困難感を感じるようになりました。 その時点ではまだ慢性上咽頭炎は見つかっておらず、鼻水などの症状もなかったため、発声困難感を構音障害ではないかと思ってしまい、脳疾患や神経筋疾患への恐怖を募らせるようになりました。 丁度、ストレスで舌が震えていたのもあり、球麻痺型ALSというのに酷く怯えてしまうようになりました。ALSについて調べていくうちに、全身のピクつきや飲み込みにくさ(喉が詰まる感じ)、飲食物が鼻に入る感覚(実際に微細な食塊が食後鼻をかんだ際にティッシュにつくこともある)を覚えるようになり、尚更病気に怯えるようになっていきました。 ※10月から2月まで毎月同じ神経内科にかかり、腱反射や舌の診察をしてもらっていますが、現在までに異常はないとのことです。 11月に喉の痛みで耳鼻科を受診したところ、上咽頭に炎症が見つかり、12月末の再診で上咽頭炎の継続が認められたため、慢性上咽頭炎として治療を行うこととなりました。その際に発声困難感についても相談しましたが、炎症による声帯の乾燥が引き起こしているもの、という回答を得、発声困難感についてはそれで納得しています。 しかしながら、飲食物が鼻に入る、というのは上咽頭炎では説明しづらい、との回答を得ており、自分の中にある神経筋疾患(特に球麻痺型ALS)への疑惑は捨てきれていません。 現在までBスポット治療を10回ほど行っており、治療時の出血も減ってきています。発声困難感も少し減ったかな、という印象です。 通っている神経内科医の勧めで精神科にかかり、「強い病気不安がある点」、「ALSの症状を知ってからピクつきや飲み込み辛さ、鼻への逆流感が現れた点」などから、身体表現性障害、転換性障害の可能性が高いと診断されています。 【神経内科での所見(5ヶ月を通して)】 ・構音障害や開鼻声がない ・喉仏が正常に上がる ・腱反射の異常や病的反射がない ・握力や筋力テストも正常 ・舌の萎縮がない ・ALSの家族歴がない ※以上の点から、神経内科医はALSの可能性に否定的です。他の神経筋疾患を疑う所見もないとのことです。 【耳鼻咽喉科での所見】 ・慢性上咽頭炎がある(2023年に罹患したコロナウイルスとの関連可能性大) ・声帯の乾燥がある ・後鼻漏がある(患者自身に自覚なし) ・軟口蓋の動きは正常 ・花粉症(スギ、イネ科植物) 【精神科での診断】 ・病気不安症(心気症) ・身体表現性障害 ・転換性障害(嚥下やピクつきに関して) [自分の症状] ・発声困難感 →上咽頭炎由来。言えなくなった音などはない。 ・飲み込む際に鼻に飲食物が入る →1日に1回あるかないかくらいの程度、緊張によって起きやすくなる。 ・食後に痰が絡む、飲み込みきれない感じ →3週間前くらいから。食後に食べた物が喉に居座っている感じがあり、イガイガする。1時間くらいでなくなる。緊張してなくても起こる。花粉が飛び出したので、それと関係しているかも? 気になるのは、 1.自分に球麻痺は起こっているのか 2.飲み込みにくさは上咽頭炎や花粉、もしくは心理的な要因によるものか の2点です。 神経内科、耳鼻咽喉科、精神科など、さまざまな科にまたがった相談になります。ややこしい話で恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。

4人の医師が回答

甲状腺癌術後の片側反回神経麻痺に対する声帯内注入術や他の治療について

person 30代/男性 - 解決済み

約1か月前に甲状腺乳頭癌の片葉切除術を受けた30代の男です。 術後から嗄声になり、耳鼻科で反回神経麻痺と診断されました。 嚥下障害はありません(術後1週間は痰絡みと軽いムセ込みがありました)が、嗄声のため日常生活や仕事に支障が出ています。 執刀医からは反回神経は残しているので、1か月~半年で自然に回復することが多いと言われています。 術直後に比べれば嗄声はわずかに改善していますが、発声持続時間も未だに10秒弱です。 反回神経麻痺に対して、音声治療(自分で調べてやっています)、メコバラミン、アデホスを内服していますが改善が乏しく、インターネットで調べるとヒアルロン酸などの声帯内注入術が日帰り手術でできる病院が見つかりました。ホームページや該当する論文などは見つかりましたが、実際に受けた人の声が見つからず、受けるかどうか迷っています。 週明けその医療機関に問い合わせる予定ですが、一般的に勧められる治療なのか、客観的にみてどのくらいの割合の人に効果があるのか(吸収されるまでの一時的な効果であることは承知しています)、合併症や痛みなどご存知であれば教えていただきたいです。 また、他に嗄声の回復を早くできるような治療法があれば教えていただきたいです。 声を使う仕事のため、嗄声を早く治したく困っています。 些細なことでも構いませんので、ご回答宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

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