大動脈解離入院期間に該当するQ&A

検索結果:17 件

血管性認知症 薬による嚥下機能低下 胃ろう造設

person 60代/男性 -

68歳男性です。 【経緯】 大動脈解離を発症後、術後のMRIで脳梗塞は発覚。左半身麻痺、半側空間無視の後遺症あり。2年程在宅介護していましたが、コロナ発症により入院。コロナの後遺症により認知症の症状が進行したため、神経内科にて入院治療を継続中の状態。 【現状】 入院期間中、誤嚥性肺炎を3〜4回繰り返しているため、嚥下機能を低下させないよう、これまで薬の処方を担当医の先生が調整して下さっていましたが、ここ数ヶ月は、暴言・暴力などの問題行動が激しくなっており、車椅子やベッドを破損させたりする程にまで至っているため、担当医から『手を尽くしてきたが、このまま薬を調整して治療を続けるのは本人にとっても辛い状態が続く。胃ろうを造設して、栄養と薬は胃ろうから摂取出来るようにした方が、本人の精神の安定も図れるし、栄養状態も良くなるので考えてほしい。』との話を受けました。 【家族の懸念】 本人の判断能力が低いため、胃ろうの造設は家族の判断に委ねられていますが、本人もおそらく胃ろう造設については、拒否反応があるかと思われます。もし仮に、無事胃ろうの造設が出来たとしても、これまでの本人の問題行動や元来の性格からして、術後胃ろうの抜去をして、身体拘束を受けたり、そのストレスによりさらに精神状態が悪化し、強い鎮静剤を投与せざるを得なくなる可能性もあるように感じています。 【質問】 1.胃ろうの造設により、認知症の症状がさらに進行する恐れはないのでしょうか? 2.嚥下機能が低下することを承知のうえで、今の問題行動を抑えるための薬の処方を医師の先生にお願いするのは難しいのでしょうか? 最悪、いつ誤嚥性肺炎を起こすかわからない状態になるのであれば、退院させて在宅介護に切り替えて、せめて本人の希望を叶えてあげたいと思っています。本来であれば担当医に相談すべきことは重々承知ですが、他の先生からのご意見も伺いたく、ご相談しました。

4人の医師が回答

脳内出血の予後について

person 30代/女性 -

10月30日に祖母(満83歳)が脳内出血で倒れ 入院しています。眠ったり起きたりの繰り返しで 今は点滴による治療のみです。倒れた時点ではかなりの高血圧でしたが血圧も安定し11月5日、救命救急室から一般病棟に移りました。目が覚めている時は、常に呼びかけをし、「分かるなら動く足を動かしてごらん…。」とか「聞こえたら手を握り返してみて…。」とか言うと、少し時間を置いてから足の膝を立てたり、軽く手を握り返してくれますが、反応してくれない時もあり、呼びかけにかかわらずよく動かす部位なので偶然の動きなのか、私達には理解できません。3年前に急性大動脈解離を患い、緊急手術をしましたが無事 回復し血圧も安定していて時々、高血圧になるような状態でした。今回の病気で検査をしたところ、脳内出血に加えて、腹部の大動脈に解離があると 主治医から説明を母が聞きました。昨年、父方の祖父が腹部に大動脈解離を患い、入院2ヶ月後に脳内出血が病室で起こり1ヶ月間 意識がなく、その後 意識回復から4ヶ月後に急逝しました。今回の祖母の病状とよく似ているので今後どれくらいの期間で回復していき麻痺が残りながらも、また会話が出来るようになるのか、今現在本人は本当に何も理解出来ていないのか、腹部の大動脈解離はどんな影響を与えるのか、至急ご解答お願いいたします。ちなみに最近行ったCT検査では出血部分はカサブタになり、それ以上の出血は見られないとの事です。それから腹部の大動脈ですが断面図では、半月のように移っています。本人は、今のところ血圧は安定していますが、微熱が出て、リンパを冷やしている時が多いです。 長くなりましたが、宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

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