大腿骨頸部骨折 認知症に該当するQ&A

９６歳の叔母ですが、大腿骨頸部骨折で手術が必要との言われました。 認知症を患っていますし、年齢が年齢なのでリスクがあるのは承知していますが、 今までは、一人で杖もつかずに歩けている状態でした。 １.全身麻酔をした場合の意識が戻らず人工呼吸器を付けたままになるリスクは、この年齢だと何パーセントくらいあるのでしょうか。 ２.そのまま亡くなってしまうリスクは、この年齢だと何パーセントくらいあるのでしょうか。

母は、４月に右大腿骨頸部骨折で保存療法なので、骨が癒合していません。急性期は過ぎていますが、痛みはまだあるのでオムツ替えの時など、右側臥位は避けた方が良いと思うのですが、いかがでしょうか？ また母は認知症で介護抵抗があり、薬の調整のため今は、精神の単科病院にいます。 血栓予防の為、弾性ソックスを履いているのですが、精神科のため看護師さんが履かせ方をわかっておられないようで、普通のソックスのように履かせておられることがわかりました。 母が、痛みを訴え、今日は入浴の後、履かせられなかったと聞き、非常に不安になりました。 無理に履かせられ、骨癒合していないのに痛みがまた強くなったり、骨折部位に影響があるのではないかと心配です。看護師さんに家族が、履かせ方をお教えしても大丈夫だろうか？と考えてしまいます。　普通のソックスに変えても問題ないでしょうか？ ご回答、よろしくお願いいたします。

85歳父が2週間前に転倒から専門病院で大腿骨頸部骨折で人工股関節置換手術を受け、体力的にも精神的にも病院の方々から驚かれるほどタフなので理学療法士の方も次々に難しめのリハビリ課題を与えてくださり既に歩行器で歩き回っているのですが、救急病棟のためリハビリが1日1時間までなのでもっと積極的にとリハビリ病院に転院したところ、頼んでもいない認知機能の検査が始まりました　 もっと身体機能のリハビリが出来るからと転院したのに、一転して子供扱いのようにされて父の意欲が落ちてしまっています。 担当のお医者さまは父の体力精神力が充実しているのでまた通常の生活に戻れるだろうと言ってくださっているのですが、リハビリチームの方の対応が父に合っていないのかとも思っています。リハビリ病院にいると認知症がでやすいとの意見も聞いています。 このような場合病院に対応の改善をお願いしてもいいものでしょうか？

認知症で施設にいる86歳の母が大腿骨の骨折を繰り返しています。 1回目は5年前で大腿骨頸部を骨折、手術せず治って普通に歩いていました。 2回目は今年の2月に施設で転倒し前と同じ場所を骨折。 手術をして車椅子になるかもと言われていましたが、なんとか1人で歩けるくらいに回復していました。 3回目は昨日、今度は反対側の大腿骨転子部を骨折しました。 手術の段取りをしてもらっているところです。 認知症は結構ひどく家族のことももうわかりません。 骨粗鬆症の治療は2月から始めたところでした。 他は血圧の薬を飲んでいるくらいです。 高齢者の大腿骨骨折は予後が悪いと聞きますが、どのような経過を辿る方が多いのでしょうか？ 認知症で骨粗鬆症の高齢者が骨折を繰り返すのは仕方ないことなのでしょうか？

93歳の母のことでご相談します。 20年前ぐらいに認知症を発症し、在宅で介護をしてきた母が昨年4月に頸部大腿骨骨折をして手術をしたのですが、それ以降寝たきりになりました。 その後、7月より特別養護老人ホームへ入居したのですが、入居後尿路感染を起こしました。 一度目は抗生物質で治ったのですが、また尿路感染をしたとの連絡が施設よりありました。 寝たきりのため 体力がないので 感染しやすいのかもしれませんが、おむつ交換などで 衛生的にうまく処置がされてないのではないかと感じています。病院にいるときはそういったことはありませんでした。 施設を変えたほうがいいのかどこも同じようなものなのかわからずご意見をいただけたらと思います。

中度認知症のある94歳の母親の右目白内障手術に係る相談です。 母は91歳の時に転倒し右大腿骨頸部を骨折しましたが、人工骨頭置換術の手術により94歳になるまで杖歩行ができる状態でした。 ただ、今年3月末に意識混濁状態になり診断の結果、両側慢性硬膜下血腫であることが分かり全身麻酔(認知症により局部麻酔での対応が困難であったため)によりその日に穿頭血腫除去術により治療していただきました。 経過は順調で手術前と同様に歩けるまで回復したのですが、4月に退院後の施設の廊下で転倒し右側急性硬膜下血腫と診断されました。手術はせず内科的措置で対応となったのですが、低ナトリウム血症を発症し昏睡状態になり一気に体の衰弱が進んでしまいました。 現在は五苓散による血腫吸収を目的とした治療を受けております。移動は車椅子です。 前置きが長くなりましたが、その母が昨日施設の訪問眼科診療を受けたところ、眼圧が右10、左57で左目は既に急性緑内障発作により失明していることが分かりました。右目は白内障が進んでいるため左目と同様なことが起こらないよう白内障手術を推奨されました。 認知症のためじっとしていることが難しく、手術は全身麻酔により実施することを検討しております。右目は字を書いたり、ぬり絵を塗ったりすることができる程度には見えているようです。母のような高齢で前述のような病歴があってもやはり手術を行なうのが良いのでしょうか。ご意見賜れますと幸いです。

94歳の母のことでご相談します。 認知症で要介護4、全介助の母は昨年頸部大腿骨骨折をしてそれ以来寝たきりになりました。その後特養に入居したのですが先月発熱、嘔吐で現在入院中です。 今はそれも落ち着き退院の話を病院からされていますが、食事摂取が問題で退院先で悩んでいます。最初2週間程は点滴をしていましたが、それを続けるのは難しいとのことで100キロカロリーのゼリーを一つ、3食で食べています。 そのためここ1週間で体力が落ちたように思います。 先生はカロリーを摂ろうと思うと胃ろうか中心静脈栄養の2択だが年齢と認知症を考えるとおすすめしないとのことでした。 家族としては無理して生かそうとは思いませんが、会えばニコリと笑って表情もあり食べるときは口を開けるので人為的に食事を減らすことに抵抗があります。 やはり栄養を摂らせようと思うと中心静脈栄養と胃ろうだけでしょうか。 またその場合、本人の負担やどういったリスクがあるか教えていただければと思います。

大腿骨頸部骨折で1ヶ月入院していた母について 入院中、呆けたり、普通になったりしており、認知症の検査をしましたが、問題はありませんでした。 昨日退院をしましたが、やはり会話が成立しないときがあり、呂律もまわっていないような感じの時が… この様な状態…元の元気な母に戻るのでしょうか？

認知症が酷いので人工関節の施術が出来ず、当初は痛みはあったものの 車椅子で食事もとっていたが、先月施設から連絡があり、患部の痛み酷く鎮痛剤をのんでベットで安静にしているとの事。 鎮痛剤を飲み続けるほか対症法が無いのか、あるいは何か痛みを除く医療処置が無いのものか伺いたい。 母は施設入所者です。