子宮頸管腺細胞 少数に該当するQ&A

2024/06 ASC-US 表層型扁平上皮細胞+ 中層型扁平上皮細胞++ 頸管腺細胞- 好中球++ 赤血球+ 異型FEW 炎症性背景に、核の腫大、核形不整、核濃染を伴う、未熟化生由来の細胞をごく少数認めます。 ATYPICAL SQUAMOUS CEL...

一点目は、扁平上皮細胞が少、頸管腺細胞＋、体部内膜細胞＋＋＋、間質＋＋＋という部分。二点目は体部内膜細胞の一部に助長した腺管・拡張腺管を少数観察しますが有意の細胞・構造異形は認めません、という部分です。何か異常があるのではないかと不安です。

そこでは頸部と頸管の二箇所から取って頂いたのですが、二箇所からAGCが出たのはどのような意味があるのでしょうか？ 子宮頸部 粘膜を背景に、少数の扁平上皮細胞と、多数の頸管腺細胞。頸管腺細胞の一部に丈が長く、核が細くなり、重積性の見られる集塊が散見されます。

結果に細胞分類　頸管腺細胞　少数 　　　　　　　　体内膜腺細胞　2＋ 　　　　　　　　体内膜間質細胞　2＋ 　　　　　　　　組織球　　　　少数 　　　　　　　　好中球　　　　少数 　　　　　　　　赤血球　　　　2＋ とありました、これ...

意義不明な異型扁平上皮細胞 日母分類　class3a 異型細胞 炎症性背景に表層細胞、中層細胞、少数の扁平上皮化生細胞、頸管腺細胞を見る中、軽度核腫大を示し、一部ややkoilocytoticな細胞質を有する表層型〜中層型異型細胞を小集団から孤在性に少数認め...

細胞分類： 表層型扁平上皮細胞（1+） 中層型扁平上皮細胞（2+） 頸管腺細胞（1+） 好中球（少数） 赤血球（1+） でした。 子宮内頸部/移行带細胞　有なのと、反応性細胞変化を認めます。と、 頸管腺細胞（1+） 好中球（少数） 赤血球（1+）は...

経緯 2019年5月:細胞診⇒LSIL 2020年1月:組織診⇒LSIL軽度～中等度異形成) 2020年4月:細胞診⇒ASC-US、AGC-NOS、HPVハイリスク陰性 「コロサイト様の変化を有するSq.cellを少数認めます。豊富な細胞質を有する頸管腺細胞が軽度重積した集...

経緯 2019年5月:細胞診⇒LSIL（軽度異形成） 2020年1月:組織診、コルポ⇒LSIL（軽度～中等度異形成) 2020年4月:細胞診、HPV検査⇒ASC-US、AGC-NOS、HPVハイリスク陰性 <所見> 「コロサイト様の変化を有するSq.cellを少数

細胞診の結果です。 ※子宮頚部:ベゼスタ　AGC 。 核腫大しクロマチン増量を示す腺細胞の不規則な重積を示す集塊を、少数認める。　(異型細胞FEW 頸管腺細胞FEW 体内膜細胞FEW　表層型扁平上皮細胞+　中層型扁平上皮細胞++　好中球++) ※子宮内膜:子宮内膜異型増殖症　...

陰性／悪性ではない　Class 2 陰性　扁平上皮化生細胞が認められます。核肥大した頸管腺細胞が認められます。得られている体内膜細胞は少数です。再検査をお勧めします。」と書かれています。 病院側のコメントには 「確認しましたが異常なしです。